真空管アンプ SK-100シリーズ
・出力 3W+3W真空管アンプ
・超三極管接続回路を採用
・入力3系統、ヘッドホン端子付き
・価格:70,000円(税込77,000円)から
音の工房は真空管アンプを心を込めて製作しています。
なぜかホッとする安らぎ感があり、聴き疲れしません。
そんな本物のアンプをあなたにお届けします。
音の工房は、本物の良い音をぜひ聴いてもらいたいという気持ちで立ち上げた製作工房です。
「真空管アンプって高くてなかなか手が出せない」と思っている方も多いと思います。
そこで、「高くて高級なアンプがいい音」との概念は捨てて、回路、部品、配線方法を徹底的に見直し、リーズナブルな価格でも「こんないい音のするアンプになるんだ」という本物の真空管アンプを作りました。
「もの作り日本」の心を忘れずに、国産真空管アンプにこだわってひとつひとつ丁寧に真心をこめて作っています。
それが「音の工房」です。
音を増幅するために真空管を使ったものを真空管アンプと言います。
それに対して現在一般に売られているアンプは増幅するためにトランジスターなどの半導体を使っていて、半導体アンプと言います。
昭和の前半までは真空管の時代でした。その後トランジスターが登場すると小型化と低価格でトランジスターをはじめとする半導体の時代に移り変わりました。
それでも真空管アンプは愛好家の間で使い続けられ少量ながら生産も続けられ生き残ってきました。
真空管アンプは何が良くて今でもオーディオファンに愛されていられるのでしょうか?
それは何と言っても、柔らかく聴き疲れがしない心地よい音を聴かせてくれるところにあるのです。
真空管アンプのメリットは何と言ってもその魅力的な音質にあります。
角の取れた柔らかな音質と感じますが、しっかりした低音も出しますし女性ボーカルの中音も綺麗、澄んだ高音も出します。
真空管アンプを聴かれた皆さんは声を揃えて聴き疲れしないアンプとの評価です。
デメリットは真空管には寿命があるということです。
寿命は一般的に5,000~10,000時間と言われています。
7年から10年ぐらいでですのでそう簡単には寿命が来たり壊れると言う訳ではありません。
また真空管にはヒーター(フィラメント)があり真空管自体熱くなります。
真空管アンプだからと言って特別な取り扱いが必要なわけではありません。
普通のアンプと同じに考えてよいと思います。
しいて言えば注意点として、真空管自体が熱くなりますので放熱の良いところに設置してください。
例えばCDを聴く場合、「真空管アンプ」の入力にCDプレーヤーをつなぎ、出力にスピーカーをつなぎます。これだけ。
電源を入れて30秒ほど待ってボリュームを上げていくとCDの音楽が真空管の魅力的な音で聴くことが出来ます。
また、真空管アンプでレコードを聴くのも感動します。
純粋なアナログ音源のレコードを純粋なアナログの真空管アンプで是非聴いてみて下さい。音楽の原点ここにありを実感できます。
レコードを聴く場合、「レコードプレーヤー」に「フォノイコライザー」をつなぐ必要があります。(最近のレコードプレーヤーにはフォノイコライザー内蔵のものもあります)
「フォノイコライザー」の出力を真空管アンプ入力へ接続するだけでレコードを聴くことが出来ます。
真空管アンプの詳しい内容や情報を知りたい方は
「真空管アンプの役立つ知識集」のページ
をご覧ください。
真空管のいろいろな情報を分かり易く紹介しています。
■超三極管接続回路による驚きの音質
SK-100は音の工房で作られ、完全調整された完成品の真空管アンプです。
厳選された回路に厳選された部品を使い 力強い低音、澄んだ中音、伸びのある高音は驚きそのもの。
真空管アンプと言っても 回路の違いや作り方、使う部品によって出てくる音は大きく違ってきます。
真空管の特徴を最大限に引き出した超三極管接続回路、期待を裏切ることはありません。
■入力3系統、前面セレクターツマミで切り替えできます
■ヘッドホン端子が付いて真空管ヘッドホンアンプとしても使えます
■この本格的真空管アンプはもちろん国産品です
■ お問い合わせはこちら → お問い合わせフォーム
■ お電話でのお問い合わせもお気軽にどうぞ → TEL:042-785-3556
■ SK-100は音の工房ダイレクト販売(直接販売)です。 → ご購入方法のページへ
標準タイプ | デラックスタイプ | ウッドタイプ | |||
SK-100-B | SK-100-W | SK-100-DB | SK-100-DW | SK-100-HB | SK-100-HW |
■4W+4W 迫力の出力で本物の真空管アンプを堪能
真空管アンプでは2~3Wでも普段聴きでは十分な音量かもしれません。
しかし、クラシックで静かな音調からフルオーケストラになった時やお好みの曲をちょっと大きな音で聴きたい時、ここ一番と言うときに物足りなさを感じます。
そのような時、SK-200では迫力のあるワンランク上の音が楽しめます。
たかだか1Wしか違わないじゃないか。と言いたくなりますがこの1Wが大きく違うのです。
ここ一番と言うときに迫力ある真空管の音が聴けるのが4W+4WのSK-200です。
■超三極管接続回路による驚きの音質
■入力3系統、前面セレクターツマミで切り替えできます
■ヘッドホン端子が付いて真空管ヘッドホンアンプとしても使えます
■この本格的真空管アンプはもちろん国産品です
■ お問い合わせはこちら → お問い合わせフォーム
■ お電話でのお問い合わせもお気軽にどうぞ → TEL:042-785-3556
■ SK-200は音の工房ダイレクト販売(直接販売)です。 → ご購入方法のページへ
標準タイプ | デラックスタイプ | ウッドタイプ | |||
SK-200-B | SK-200-W | SK-200-DB | SK-200-DW | SK-200-HB | SK-200-HW |
■高音質の300B純A級シングルステレオアンプ
■8W+8Wの余裕ある出力
■入力3系統でセレクトスイッチ付き
■無帰還回路切替スイッチ付きで300Bの本来の音を楽しめます
■バイアス調整不要で扱いやすい
■電源投入時のソフトスタートで真空管にやさしい回路を採用
■過電流保護回路付で安全設計
■木(ウッド)を使った温もりのある真空管アンプ
■ お問い合わせはこちら → お問い合わせフォーム
■ お電話でのお問い合わせもお気軽にどうぞ → TEL:042-785-3556
■ SK-300-Jは音の工房ダイレクト販売(直接販売)です。 → ご購入方法のページへ
SK-300-Jの詳細はこちらをご覧ください → 「真空管アンプSK-300-J」のページ
真空管式CR型フォノイコライザー SK-EQ10
あなたのレコードの音、魅力的ですか?
所詮レコードってこんなものだとあきらめていませんか?
少しでもそう感じたなら、音の工房の真空管フォノイコライザーSK-EQ10にしてみませんか?
今までとは違う、力強さ、優しさ、温かさ、そんなレコード本来の音を感じることができます。
何しろレコードの世界が変わります!
■増幅度を45dB(180倍)にしました
一般的なフォノイコライザーの増幅度は35dB前後(50~60倍)です。そのためCDからレコードに切り替えると音量が小さく、いちいちボリュームを上げている方が多いのではないでしょうか。
そんなレコード鑑賞の音量不足を解消し、圧倒的な迫力でレコードを再生できます。
■RIAA特性回路に高音質のCR型を採用
■高性能MC昇圧トランスの搭載でMCカートリッジに対応
■こだわりの外観
■ SK-EQ10の詳細はこちら → SK-EQ10詳細ページへ
■ お問い合わせはこちら → お問い合わせフォーム
■ お電話でのお問い合わせもお気軽にどうぞ → TEL:042-785-3556
■ SK-EQ10は音の工房ダイレクト販売です。 → ご購入方法のページへ
SK-EQ10の詳細はこちらをご覧ください → 「真空管フォノイコライザーSK-EQ10」のページ
SK-EQ10-M MM用 |
SK-EQ10-C MM/MC両用 |