真空管アンプメーカー|音の工房

高級感あふれる真空管アンプをキットで自作

■自作の醍醐味 「音の工房」の真空管アンプキット

 

Model SK-50KT
超三極管接続回路(超三結)の本格的キットです。

キットの完成写真 (デラックスキット)

 

■ どうせ作るなら満足感の高い真空管アンプを作ろう

今や電子部品は小型化が進んで個人で物を作る範囲がどんどん狭くなってきています。
そういう中、真空管アンプはまだ個人での自作の可能性を残しています。

「音の工房」がお届けする真空管アンプキットはその可能性を実現するだけではありません。
高い性能と、完成した時のその高級感はあなたのオーディオラックの中でも大きな存在感を持つことでしょう。
どうせ作るなら売られている製品と変わらない完成度の高い真空管アンプを作ってみませんか。

ひとつひとつシャーシに部品の取付をし、プリント基板に電子部品を組み付けはんだ付けし、線を切ってはんだ付け、そして調整、音出しと完成までには結構手間暇かかります。でもその苦労分だけ音が出た時の喜びは何物にも代えられません。

そしてその音は・・・超三極管接続回路から奏でる音は3W+3Wとは思えない迫力ある低音、伸びのある中音、繊細な高音を再生してくれます。今までのシングルアンプとは次元の違う音を奏でてくれます。

さあ、あなたも真空管アンプの自作に挑戦してみませんか!


ご購入方法→こちらのページから

※ 5月8日よりSK-50KTをキャンペーン価格でご提供いたします。この機会に是非お求めください。
※ 限定数のため、申し訳ありませんが無くなり次第終了とさせていただきます。

  タイプ・モデル 型式 定価 キャンペーン価格
税込・送料無料
 
キット デラックスキット
・ブラック
SK-50KT-DB
54,800円
49,800円

・超三極管接続回路
・3W+3W
・バスブースト回路付
・青色LED照明付
・金メッキ高品位ターミナル

デラックスキット
・ホワイト
SK-50KT-DW
54,800円
49,800円
追加
オプション
真空管保護カバー
・ホワイト
SK-A003
6,000円
 
真空管保護カバー
・ブラック
SK-A004
6,000円
 
サイドウッド
(左右ペア1組)

SK-WD1
8,000円
   

●価格はいずれも税込み価格。送料無料です。

ご購入方法→こちらのページから

組立の醍醐味

■ キットの全容

キットの内容です。ボディーの色が黒と白があり、お好みをお選びいただけます。

●黒ボディー: デラックスキットSK-50KT-DB
●白ボディー: デラックスキットSK-50KT-DW

ビス類や抵抗など識別が紛らわしい部品は同種類ごとに小分け分包にしました。

■ キット組立に必要な工具類

  • ハンダゴテ(40~60W)
  • はんだ(1~0.8φ糸はんだ)
  • ニッパー
  • ラジオペンチ
  • プラスドライバー
  • 小型マイナスドライバー
  • 六角レンチ(サイズ1.5mm)ボリュームツマミ固定用
  • テスター
  • その他あれば便利な工具:スパナ、ワイヤーストリッパー、ナイフ、ほか

■ キット組立時間

電子工作やはんだ付けの経験により差はあると思われますが
キットの組立時間は10~20時間程度です。

■ 製作難易度

正確で確実なはんだ付けができる方なら、製作可能です。
ただし、抵抗やコンデンサーを基板に取り付けるところから製作しますので電気部品の多少の知識は有った方が望ましいです。
そして調整にはテスターを使用します。
この様なことから製作難易度は中級クラスになります。
ただ、はんだ付けさえしっかりできれば初心者の方でも時間をかけてじっくり製作し完成することができます。

出来上がった真空管アンプは売られている商品と変わらない完成度の高い高級感のある逸品です。

■ キットを製作いただいた方からの 「お客様の声」

実際にこのキットSK-50KTを組立て製作された方からのご感想をいただきました。

キット製作「お客様の声」→こちらから(このページの一番下に掲載)

デラックスキットの特長

■ デラックスキット完成外観写真

  

デラックスキット・ホワイト完成時の写真、このほかブラックもございます。

 

 

■ 超三極管接続回路(超三結)で、ひとクラス上の音が楽しめます

本キットの特長は何と言っても超三結回路を採用したところです。
今までのシングル真空管アンプの問題点、それは、
 ・5極管接続では出力は出るものの音質に不満がある。
 ・3極管接続は音はかなり良くなるが出力パワーが出なくなる。
これらを解決したのが超三極管接続回路(超三結)です。

帰還部分に3極管を挿入し、出力の5極管をあたかも3極管のようにする超三結手法は1990年代に生まれた新しい真空管回路です。
自作派の方にはよく知られた回路です。実際5極管接続回路のキットを改造し超三結回路にする記事やブログがインターネットではよく見られます。

超三極管接続回路(超三結)にすると出力インピーダンスが下がり出力トランスを強力に駆動できますのでダンピングの利いた上音質の音になり今までの5極管とは全く違うアンプに変貌します。

 

 

■ BassBoost(バスブースト)回路付き

 


重低音再生をしてみたい。また、小型スピーカーのため低域が今一つ物足りない。
と思われる方のために低域を7.6dBほどアップするバスブースト回路が付きます。
後面に付いたスイッチでバスブースト機能をON/OFFでき、OFFにするとバスブースト回路は完全に切り離され、本来のフラットな周波数特性の忠実再生アンプになります。


■ 真空管ブルーLED照明


真空管の下方からLEDで照明します。幻想的なブルー照明の光が真空管を浮かび上がらせてくれます。
夜など少し灯りを落としたオーディオルームではとても雰囲気が出て聴くだけではなく見て楽しむ真空管アンプにもなります。


■ 金メッキ高品位スピーカーターミナル

   
   金メッキ高品位ターミナル

バナナプラグにも対応したスピーカーターミナルです。金メッキ仕上げで見た目だけではなく接触抵抗を抑えるなど性能面でも優れています。



追加オプション

■ 真空管保護カバー



むき出しの真空管をやさしく包む真空管保護カバーです。
真空管LED照明の追加を行うとその光が保護カバー内部に広がり、とてもいい雰囲気を醸し出し高級感あふれる真空管アンプになります。
また、幼いお子様がいらっしゃる場合の安全保護用としてお使いいただけます。


■ サイドウッド

 

分かりやすい解説書付

■ 丁寧で分かりやすい製作説明書が付いています


KIT製作説明書

図や写真を多く載せ初心者にもわかりやすい構成で作られています。
解説書通り順に組み立てていけば完成します。

超三極管接続回路

■ 超三極管接続回路(超三結回路)だから高音質、高出力

真空管アンプキットSK-50KTは超三結回路を採用しています。
三極管の直線性の良さ、音質の良さを五極管でも再現できる超三結回路。それだけでなくアウトプットトランスを力強く駆動できるため、真空管アンプではなかなか見られない高いダンピングファクター(DF=12.5)でキレのあるクリアなサウンドを再生することができます。
とても3W+3Wとは思えない迫力で今までとは次元の違う音をお楽しみいただけます。

この超三結回路は1990年代、故上条信一氏により考案されたものでその昔真空管全盛の時代にはなかった新しい回路です。

また、超三結回路の土台を支える電源回路はMOS-FETを用いた高電圧安定化電源回路とアクティブ・リップルフィルター回路を組み込んだ非常に安定した質の良い直流高電圧を作り上げています。
これにより本機の残留ノイズは150μV以下で雑音・ノイズはほとんどなく、音の信号だけを忠実に増幅する真空管アンプになっています。
超低ノイズの真空管アンプの音とは一体どのようなものか、ぜひお聴きください。


■ 製品SK-100と同一回路

ご好評をいただいている真空管アンプSK-100シリーズも超三極管接続回路を使用しています。
SK-50KTはこの実績のあるSK-100と基本回路、使用部品は同一の物を使用しています。
この素晴らしい音のする超三結の音をぜひあなたのお部屋でお聴きいただければと思います。

 

信頼性の高いボリューム採用

■ ボリュームにALPS社製RK-27シリーズを採用


RK27

ボリュームは実にデリケートな部品です。抵抗体を接触体がスライドし内部の抵抗変化を利用して音量を変化しています。
何千何万回とスライドすると抵抗体がすり減ったり接触不良を起こしたりします。
ボリュームを回すとガサガサと雑音が出た経験はありませんか?

また、ステレオでは2連式ボリュームになっています。2つのボリュームが連動して動くのですが抵抗体の作りが悪い場合右と左で音量の変化が微妙に違うことがあります。これは大きな違和感になります。これをギャングエラーと言います。

ボリュームは直接見える部品ではないためコストを抑えたものにしがちですが、実は非常に重要な部品なのです。
SK-50KTでは信頼性の高いALPS社製のRK-27シリーズを採用しています。
このRK-27シリーズのボリュームはチャンネル間偏差(ギャングエラー)が少ないことで定評があります。また温度特性も優れており操作性も良い上級仕様のボリュームです。

 

配慮された熱設計

■ 真空管は大きな熱の発生源


熱設計

真空管アンプは真空管自体熱の発生源であり、その熱をうまく放出しなければほかの部品に与える影響は計り知れません。電子部品は熱にそう強くはないのです。

いくら良い回路設計であっても実装設計が悪ければ決して良い結果は出ません。特にノイズに対する実装技術と熱に対する実装技術が重要です。

本機では熱の効率的な排出設計を行っています。PCL86の真空管が一段下の板に取り付ける構造になっています。
これは一段下の板と上板の間に空間を設けそこを空気の通り道にしています。それにより真空管の熱をスムーズに上方に逃がすことができます。
また、一段下の板の真空管ソケットの周りには穴が丸く周囲を囲んで開いています。これも空気の通り道を作っていてソケットの真下から上に熱が抜けるよう考慮されています。

電子部品では電解コンデンサーが熱に弱い部品です。電解コンデンサーにも温度ランクと言うものがあり本機では105℃耐熱仕様のものを採用しています。と同時にこれら熱を嫌う部品を発熱部と離す実装設計を行っています。

真空管ソケットにタイトソケット使用

■ 真空管ソケットにはステアタイト製ソケットを使用しています。


真空管ソケット
真空管は長時間使用していますとかなり熱くなります。
その真空管を支えているのが真空管ソケットです。「音の工房」では陶磁器(ステアタイト)製のタイトソケットを使用し安全面と品質面を向上させています。
ステアタイトは誘電率が小さく、機械的強度が大きく、高温における絶縁性があるため、高周波用の碍子などにも用いられる素材です。

 

余裕のあるトランス(国産)を使用

■ 国産の厳選された電源トランス、出力トランスを使用しています

電源回路のもっとも重要な部品と言えば電源トランスです。このトランスが良くなければ安定した電源供給ができないばかりかノイズや異常発熱の原因になります。
本機で使用している電源トランスは電流容量でひと回り上のクラスを採用し余裕を持った動作になっています。このため長い時間安心して使用できます。

出力トランスは音のキャラクターに直接影響を与える部品で、真空管アンプでは重要部品の一つです。
本機ではコア材に冷間圧延した珪素鋼材のオリエントコアを使用した出力トランスを採用しており、低域から高域まで癖のない素直な特性をもっています。

インレットタイプ電源コネクター採用

■ 信頼性の高いインレットタイプの電源コネクターを使用

電源コネクターは計測器や高級アンプに搭載されているインレットタイプコネクターを使用しています。
付属の電源ケーブルのほか市販の様々なケーブルの交換もお楽しみいただけます。

耐熱UL線材を使用

■ 配線材は耐熱仕様の線材を採用

意外とおろそかになりがちな線材。
本キットでは耐熱皮膜の線材を使用しています。それもUL規格(UL1007)の線材です。
配線の時、耐熱線材と普通の線材を使った時の違いは歴然です。
普通の線材ですとハンダ付の時ビニール部分が溶けてきたない仕上がりになることが多いです。その点耐熱線材はビニール部分が溶けづらいので仕上がりがとてもきれいになります。この違いはハンダ付けをするとすぐに分かります。
普通の線材だとビニール部分が溶けないようハンダ付けも短時間になりがちで、いもハンダやてんぷら半田など失敗したハンダ付けになります。
ハンダ不良の予防にも耐熱線は有効です。ただ、お値段がどうしても高くなるので採用していないメーカーもあります。

この様な細かなところがキットの作りやすさ、作りづらさの分かれ目になるのではないでしょうか。

SK-50KT仕様

■ SK-50KT仕様一覧

項目 仕様
品名
超三極管接続(超三結)シングル真空管アンプ
型式
SK-50KT
周波数特性
15Hz~48,000Hz (8Ω負荷1W出力時±3dB)
出力
3.0W+3.0W (8Ω負荷)
歪率特性
全高調波歪特性 0.07%(2mW) 0.63%(0.2W)
出力端子形状
ターミナル バナナプラグ対応
クロストーク
-86dB (1,000Hz1W時)
利得
裸利得22.9dB、NFB付最終利得15.3dB
残留ノイズ
150μV
ダンピングファクター
DF=12.5
入力感度
0.69V (8Ω2W出力時)
入力インピーダンス
20kΩ以上 
スピーカー出力インピーダンス
4~8Ω
消費電力
40W
外形寸法
(幅)180×(奥行)265×(高)148 (奥行:前後の突起含310) mm
質量
約5kg
使用真空管
PCL86 (14GW8) 2本
入力端子形状
RCA 左右各1系統
AC100Vコネクター形状
3P ACインレットタイプ
使用ヒューズ
2A125V(または2A250V) 5.2φ20mm 
出力回路名
超三極管接続回路

 

キットを製作された方からお寄せいただいた 『お客様の声』

 和歌山県 M様  (2016年11月 SK-50KT-DB)


●真空管アンプキットを製作した感想

先ず部品の梱包がとても丁寧で、製品に対する思い入れがすごく伝わってきました。
コードの色分けや太さの区別が明確にされていること、組み立て説明書に実際の写真をふんだんに使用し、スモールステップで丁寧に記載されていること、更にプリント基盤にも部品の極性を間違わないような配慮がされていることで、ストレスなく、間違いなく組み立てることができました。

余暇を利用しながら約一週間かけて完成したのですが、早く完成させて実際の音を聴きたいという思いと、組み立てそのものを長く楽しみたいという矛盾した二つの思いに揺れながら、組み立て作業に没頭できる至福の時間をもつことができました。
組みあがってテスターで調整するために電源を入れる時には緊張しましたが、丁寧な説明書に助けられた
おかげで無事クリアすることができました。

●完成した真空管アンプを聴いた感想

まず驚いたのは、スピーカを接続し電源を入れてもハムやノイズが一切無かったことです。
ボリュームを最大にしても何も聞こえてこなかったので、入力しても音が出るのかどうか逆に不安になったほどです。
音源を入力すると音が出たときには、その音質以前に、ハムやノイズが一切無いことに感動し思わず声が出てしまいました。

音質については、既にユーザーのみなさんがたくさん書かれていますが、楽器の音もボーカルの声もリアルにしかもすごく心地よく伝わってきます。

セレクトスイッチを購入し、CDデッキとレコードプレーヤーを切り替えて使用しています。
スピーカも結果的に3種類つないでみました。
最初は自分の部屋にあるヤマハのCRX-040と言うミニCDデッキシステムの小さなスピーカでしたが、アンプをつなぎかえると音色が一変しました。
でも悲しいかな低音の絶対的なボリューム感が貧弱なので、居間で長らく休眠していた年代物のパナソニックのSU-D7問うコンポのスピーカを自室に運び接続したところ低音も迫力満点です。
でもしばらく聴いていると、ウーハーの腰が柔らかすぎるのかのっぺりした締まりのない中低音に聞こえてきます。
せっかくのアンプの性能を引き出すにはスピーカを変えるしかないとの結論に達しました。
ユーザー様の声の中に、音の工房様ではJBLのSTUDIO-290が使用されているとのこと。
40年前に真空管アンプを自作し、友人のお兄さんが所有されていたJBLの高級スピーカに接続させていただいたときの音が感動もので、それ以来、いつかはJBLとの思いをずっと持っていましたので、思い切って購入してしまいました。

出てきた音色は想像以上でした。音質は勿論、音量も余裕です。
この大きなスピーカシステムを十分ドライブしていると思います。
先日、前述の友人にも聴いてもらいましたが、心地よくずっと聴いていられると高評価でした。

楽器一つ一つの音の再現 リアルなボーカルの声 それが合わさった立体感も広がりもある臨場感私にとって馴染み深い楽器の音は、アコースティックのギター、ドラム、ピアノの音なのですが、特にギターの音は、目を閉じると私の耳では本物の音と区別がつかない気がします。
ボーカルの声もほんとうにリアルです。
しかも何時間聴いていても心地よく、聴きながらついうたた寝していることも度々です。

毎日聴くのが楽しみで、この2か月間テレビはほとんど見なくなりました。
家にあるCD、レコードをすべて聴いてしまったので、先日ツタヤの会員になりレンタルCDでいろいろなジャンルの音楽を聴く毎日です。

ということで、長々と書きましたが、一言でいうと、大満足しています。
ありがとうございました。

 大阪府 Y様  (2017年1月 SK-50KT-DB)


先日、購入しました超三極管接続シングル真空管アンプはノントラブルで組み立て完了しまして、ほとんど毎日、音楽を聴いております。

●真空管アンプキットを製作した感想

私は真空管アンプのキットは5台ほど製作経験があるので、特別支障はありませんでしたが、経験の浅い人では「ちょっとどうかな」というところもありました。
元々、本キットは回路図が読めて、製作経験のある人を対象にしているのかもしれませんが・・・
全体的に、細かく説明されてあり、カラー写真も多用されていてわかりやすいキットであると印象に残っていますが、何点か改善の余地もあると思います。

・ブリッジダイオードD01はプリント基板に部品番号の記載がない。2個とも同じ機種でD05は記載があるので、間違うことはありませんがキットとしては直すべきと思います。

 (音の工房)
プリント基板にD01のシルク印刷が抜けていました。製作説明書に詳しい場所の記載をし、次回プリント基板作成時にD01を印刷するよう修正します。(2017/2/9)
・2017年4月17日以降の基板から修正されました。(2017/4/17)

・LED照明基板はメインの基盤の下に位置するので、組み立て手順のところで「先にLEDの電源コードをはんだ付けしておく」ことを記載しておくべきだと思います。
メーカーでは全体像を把握しているので、「そんなこと常識だ」と思うでしょうが、キットを製作する人は必ずしも全体の構成を把握しているとは限りません。

 (音の工房)
おっしゃる通りです、申し訳ありません。製作説明書の手順を変更修正いたしました。(2017/2/9)

・RCA入力端子、スピーカー出力端子は必ず「回り止め」対策をしなければ実用とは言えません。
RCAピーンコードの脱着の際には、固い場合はねじりながら差し込んだりします。

 (音の工房)
使用する部品の構造にもよります。製作説明書に取り付け時の注意事項として明記しました。(2017/2/9)

・「ねじ」に付いてですが、3種類のねじがあり、サイズもM3/M4があり、ワッシャも平ワッシャ、スプリングワッシャがあり、ラグ端子、菊座金もあり、これらが全部ごちゃまぜで袋に入っていました。
少なくとも、ねじは種類ごと、ワッシャと分けて袋詰めして種類・サイズを記載するべきです。

 (音の工房)
誠に申し訳ありません。ねじ類は細かく種類別に分類袋詰めをするようにしました。また、抵抗も抵抗値別に分類袋詰めをし分かりやすく改善しました。(2017/2/9)

・一か所だけジャンパーがありましたが、両面スルーホール基板を使用していてなぜジャンパーなしでパターンが作れなかったのかと思いました。
ここは組み立て後、音が出ない原因の一番になりそうです。
パターンレイアウトでは極力ジャンパーを使用しないのは言うまでもないことです。

 (音の工房)
オプション回路と併用したパターンにしたためジャンパー線が必要でした。次回プリント基板製作時にジャンパー線をなくすよう変更しようと思います。
いろいろご指摘ありがとうございました。可能な限り改善していきたいと思います。(2017/2/9)
・2017年4月17日以降の基板から修正されました。(2017/4/17)

 

●完成した真空管アンプを聴いた感想  

複合管ですが、たった2球で堂々と大型スピーカーを鳴らしているとは、全く大したものです。
うちのスピーカーはフロアータイプで、やや大型ですが十分ダンピングの効いた音を出しています。
普通の真空管アンプでは、だらしない鳴り方になりやすいですが、本機の場合全くそのような心配はありませんでした。
残留ノイズもスピーカーに耳を寄せても、全くノイズは聞き取れませんでした。スピーカーの能率は90dB以上です。

それと、本機の一番の特質として、低音量時でも音が痩せないことです。かなり低いところまで十分に出ています。これは超三極管接続の賜物ではないかと思います。

以前にかなり有名なメーカーの高価なKT88シングルアンプを製作しましたが、本機の方がいい音が出ているようです。
外見からするとやや高い価格の印象がありますが、実際に音を聴いてみると、十分お値段以上の性能で、逆にお買い得感さえありました。

真空管回路はすでに熟成されており、新たな回路が発案されるなど思いもしないというのが実情で、今回のアンプキットを購入して、非常にラッキーだと思いました。
このキットを購入していなければ、本機で音楽を聴く時の「ワクワクする心躍る」気持ちは体験できなかったでしょう。

無理にいいことを書くつもりはありませんが、上記は現実的で純粋な感想です。
多くの音楽ファンやキット愛好家に「作る楽しみと実際に使う楽しみ」を味わってほしいと思います。

これからも購入者の立場に立って、よりよい製品、キットを発売されることを切に願います。



 千葉県 U様  (2017年1月 SK-50KT-DB)


アンプを作ってみて:
手順が分かりやすく作りやすかったですね。
配線の長さも1.3倍で切断するとか、作り手の立場をよく考えておられるようです。
試聴感:
私の場合ツイータ用ですので、まだ300Bとの比較とかは行っていません。本来は低域がどうとか批評したいところですが、これをやるにはディナウディオにネットワークをつなぎなおしするしかありません。
メリハリがあり、歪感の少ない音色とは感じております。
スコーカ用に買ったキャロットワンに不具合があり修理に出しましたので、現在は2WAYの高域用として鳴らしています。
ラックのスペースギリギリのサイズであり、良い買い物をしたと思っています。


 東京都 M様  (2017年1月 SK-50KT-DB)


買う前に心配していたトランジスタのアンプに比べて出力が小さいということは全く問題ありませんでした。

FOSTEXのEF103solという比較的能率の良いスピーカーを繋いでいるからかもしれませんが、ボリューム12時まで上げるとかなりの大音量になります。

音の感想ですが、ボーカルが生々しいという印象です。
FE103sol自体がボーカルに定評のあるユニットなのですが、さらに良さを引き出しているという感じです。
FE103solはバックロードバスレフという形式の箱に入れていまして、元気のいいシステムです。

通常のバスレフタイプのスピーカーにはまだ繋げていませんが、そのうち試してみたいと思っております。
よほど能率の低いスピーカーでなければ相性問題はなさそうなアンプだと思います。
面白そうなので色々試してみたいです。


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