真空管アンプ SK-200シリーズ

真空管アンプ SK-200シリーズ

普段聴きはそんなに大きな音ではないし部屋だって大きくはない、3W+3Wで十分。・・・確かに6~8畳の部屋では3Wで充分かもしれません。
しかし、たまにはお気に入りの曲を迫力ある大きな音で聴きたい。新しく買ってきたCDを聴くときぐらいはボリュームを上げてコンサートホールのように聴きたいと思ったことはありませんか。
たかだか1Wしか違わないじゃないか。いや、この1Wが大きく違うのです。
ここ一番と言うときに迫力ある真空管の音が聴けるのが4W+4WのSK-200です。

 

SK-200シリーズ ラインナップ


タイプ 本体色 型式 画像 価格
(送料無料)
新春セール価格
(送料無料)
標準 ブラック SK-200-B SK-200-B
86,000円
(94,600円税込)
81,700円
(89,870円税込)
ホワイト SK-200-W SK-200-W
86,000円
(94,600円税込)
81,700円
(89,870円税込)
デラックス ブラック SK-200-DB SK-200-DB
90,000
(99,000円税込)
85,500
(94,050円税込)
ホワイト SK-200-DW SK-200-DW
90,000
(99,000円税込)
85,500
(94,050円税込)
ウッド ブラック SK-200-HB SK-200-HB
97,000円
(106,700円税込)
92,150円
(101,365円税込)
ホワイト SK-200-HW SK-200-HW
97,000円
(106,700円税込)
92,150円
(101,365円税込)
オプション 青色LED照明 2,000円
(2,200円税込)
オプション 黒色ツマミ 4,000円
(4,400円税込)
※『青色LED照明』はデラックスタイプとウッドタイプの白色照明を青色照明に変更するオプションです。

■ ご購入はこちら→ ご購入方法 
■ お電話でのお問い合わせはこちら→ 042-785-3556

各タイプの違い一覧

タイプ  標準タイプ   デラックス 
タイプ
 ウッドタイプ 
超三極管接続回路
迫力の4W+4W
3系統入力
入力切替セレクトツマミ
ヘッドホンジャック
金メッキ
高級スピーカーターミナル
 バスブースト回路
(ON/OFFスイッチ付き)
×
幻想的な真空管照明 
(ON/OFFスイッチ付き)
×
木の温もり
サイドウッド
× ×
※サイドウッドは木工職人が無垢材を手加工で仕上げています。

オプション:黒色ツマミ

黒色ツマミ
画像をクリックすると拡大画像で見られます

オプションで黒色ツマミが付けられます。
黒色メタル製ツマミは質感、手触り感が良く真空管アンプが一段と引き立ちます。
特に黒ブラックの本体色(SK-200-B、SK-200-DB、SK-200-HB)
に良く似合います。
オプション価格:4,000円(4,400円税込)



SK-200の特長

■4W+4W 迫力の出力で本物の真空管アンプを堪能

真空管アンプでは2~3Wでも普段聴きでは十分な音量かもしれません。
しかし、クラシックで静かな音調からフルオーケストラになった時やお好みの曲をちょっと大きな音で聴きたい時、ここ一番と言うときに物足りなさを感じます。
そのような時、SK-200では迫力のあるワンランク上の音が楽しめます。
たかだか1Wしか違わないじゃないか。と言いたくなりますがこの1Wが大きく違うのです。
ここ一番と言うときに迫力ある真空管の音が聴けるのが4W+4WのSK-200です。

■超三極管接続回路による驚きの音質

超三極管接続回路は1990年代に考案された昔真空管全盛の時代にはなかった新しい回路です。
厳選された回路に厳選された部品を使い 力強い低音、澄んだ中音、伸びのある高音は驚きそのもの。
真空管アンプと言っても 回路の違いや作り方、使う部品によって出てくる音は大きく違ってきます。
真空管の特徴を最大限に引き出した超三極管接続回路、期待を裏切ることはありません。
この超三極管接続回路は純A級動作です。

■入力3系統、前面セレクターツマミで切り替えできます

CDプレーヤー、チューナー、レコードプレーヤー(*)など接続できます。
最近はネットワークプレーヤーやUSB-DAC、Bluetoothなどいろいろ興味を引く入力機器が増えてきました。
入力系統が多ければ今後のグレードアップに安心して対応できます。
(*)レコードプレーヤーの場合フォノイコライザーを通して真空管アンプに接続する必要があります。

■ヘッドホン端子が付いて真空管ヘッドホンアンプとしても使えます

真空管の音をヘッドホンでじっくり聴いてみたいと思いませんか? そこには別の世界が待っています。
ヘッドホンアンプにはノイズの全くない静寂性が求められます。
真空管回路でそれを達成できるのは簡単ではありません。
SK-200はその静寂性を達成し、音楽信号だけを再生するので生音をすぐそこに感じ取れます。

■この本格的真空管アンプはもちろん国産品です

私が真心こめて丁寧に作る「Made in JAPAN」の国産のアンプです。
「真空管アンプは高価」という概念を取り払いながらも、高級機と変わらない音質を実現しました。
使う部品と回路にこだわりぬいた、本格的なアンプがこのお値段でご提供できるのも「音の工房」です。
保証も1年間の無償保証付きです。


SK-200の外形寸法

SK-200の外形寸法を可視的に描いてみると下記のようになります。単位はmmです。


■幅(W):200mm(標準、デラックス)、238mm(ウッドタイプ)
■奥(D):280mm
■高(H):148mm
■質量:6.0kg(標準、デラックス)、6.5kg(ウッドタイプ)

<その他の説明>
・ウッドタイプの幅238mmはサイドウッドの仕上がり具合で2~3mm程度前後する場合があります。
・奥行280mmはアンプ本体の寸法です。前面部はツマミが20mm、後面部はターミナルが20mmそれぞれ出ています。
・高さ148mmは足の高さも含まれていますので床面からの高さです。
・SK-100に比べ一回り大きく、重くなっています。

デラックスタイプの特長

「デラックスタイプ」と「ウッドタイプ」は標準タイプにはない以下のおおきな2つの機能があります。

機能1 バスブースト(BassBoost)回路を搭載

バスブースト

デラックスタイプとウッドタイプには低域の周波数を増強するバスブースト回路が搭載されています。
音の変化にバラエティが広がりオーディオの楽しみ方が拡大します。

小型スピーカーの場合どうしても低音の不足感があります。バスブースト回路で低域だけを持ち上げ豊かな低音を再現してくれます。大型スピーカーのような低音域を再生し迫力のある音楽を楽しむことができます。
また、大型スピーカー(高感度スピーカー)ではお腹にズンとくる重低音を楽しむこともできます。

バスブーストON/OFFのスイッチが裏面にありますので必要ないときはOFFにすることができます。OFFでバスブースト回路は完全に切り離され本来のフラットな特性の原音再生アンプになります。
時と場合によりバスブースト回路を使い分けることが簡単にできます。

機能2 真空管ホワイトLED照明付き

  

真空管を下方からほんのりとホワイトLEDで白色照明します。
あなたのオーディオルームを少し暗くすると幻想的に真空管が浮かび上がり真空管アンプの特別感を味わうことができます。
シャーシより一段下がったところに取り付けられている真空管が間接照明効果でその立体感と美しさをより引き立たせてくれます。

 後面のLED照明ON/OFFスイッチで消灯することも出来ます。


■青色(ブルー)LED照明オプション
青色LED照明 青色LED照明に変更するオプションもご用意しています。



ウッドタイプ

真空管に良く似合うサイドウッド、木の温もりが感じられます

デラックスタイプ   ウッドタイプ
デラックスタイプとウッドタイプ外観の違い

サイドウッドをつけるだけで何かほっとした安心感、安定感が生まれます。真空管の温もりと木の温もりがマッチするのでしょう。
無垢材を木工職人が丁寧に仕上げた逸品です。
木目模様がそれぞれ違い本物の木の風合いが生きています。
あなたのオーディオラックに鎮座したウッドタイプ真空管アンプは圧倒的な存在感を発揮することでしょう。

ウッドタイプにはデラックスタイプ同様「BassBoostバスブースト回路」と「LED照明」の機能が付いているSK-200最上位機種です。



SK-200 全機種共通の特長


■標準タイプ
■デラックスタイプ
■ウッドタイプ
上記の全機種に共通した特長と機能を以下紹介いたします。

入力3系統でオーディオソースを簡単に切り替え

3系統入力   セレクタースイッチ
後面の入力部と前面のセレクタースイッチ

SK-200は後面にある入力(INPUT1、INPUT2、INPUT3)を前面のSELECTORスイッチで切換え、好みの入力ソースの音楽を簡単に切り替えて聴くことができます。

接続機器はCDプレーヤー、チューナー、ネットワークプレーヤー、レコードプレーヤー、DACなどほとんどの機器が接続できます。
( 本器にはフォノイコライザーは内蔵されていません。レコードプレーヤーについてはフォノイコライザーを通した出力をご使用ください。 )


入力端子に使われているRCA端子(ピン端子)は接触部分に金メッキ、絶縁体にテフロンを使用した高級RCA端子を使用しています。接続部分からのノイズや接続ケーブルとの接触によるトラブルをなくし入力接続をより確実にしています。

真空管ヘッドホンアンプとしても使用できる
真空管の音をヘッドホンでじっくり聴くことができます


真空管の音を心ゆくまでじっくり聴きたい、夜ゆっくり音楽を鑑賞したい。SK-200はこんな時ヘッドホンジャックにヘッドホンを差し込むだけでヘッドホンアンプに変身します。

実は真空管は高電圧を使用しているため回路中ノイズがとても乗りやすいのです。スピーカー使用時は気付かないノイズもヘッドホンだとたちどころに分かってしまいます。特に音楽が始まる前や曲と曲の間など無音の時にノイズが聴こえたらもう興ざめです。このためこれらをクリアした真空管ヘッドホンアンプは特別なアンプとして珍重されています。

「音の工房」のアンプは回路はもとよりノイズの出ない製作技術で無音時はスピーカーやヘッドホンからは全く何も聞こえません。純粋に音の信号だけを増幅しています。スピーカーを鳴らすプリメインアンプだけではなく優秀な真空管ヘッドホンアンプでもあるのです。
この素晴らしさをぜひ味わってみてください。

超三結回路(超三極管接続回路)で繊細かつ迫力ある音をお楽しみいただけます

真空管アンプの音を決める要素は使用する真空管はもちろんですが、その回路構成にも大きく左右されます。

出力用の真空管には3極管と5極管があります。その特徴は
3極管は直線性が良く音の忠実性・再現性が素晴らしい反面パワーがなく大きな出力が取れません。
5極管は3極管ほどの直線性はありませんが何しろパワーがあり大きな出力を出すことができます。

それぞれの特徴をもっていますが、今回本機に採用した「超三極管接続回路」通称「超三結」は5極管のパワーをほぼ維持したまま特性は3極管の性質をもつというお互いのおいしいところを兼ね備えた斬新的な回路です。

この超三結回路は1990年代故上条信一氏により考案されたものでその昔真空管全盛の時代にはなかった新しい回路なのです。
音の工房ではこの「超三極管接続回路」にオリジナル回路を付け加え安定した動作を行うことができるようにするとともに、超三結を生かすため厳選した部品選択をし、配線方法まで見直しました。

4Wとは思えない迫力ある音と繊細な音、今までのシングルアンプとは次元の違う音をお楽しみいただけます。

スピーカーターミナルは高品位金メッキターミナルを使用

高品位金メッキスピーカーターミナル

スピーカーケーブルを接続するスピーカーターミナル。
スピーカーには比較的大きな電流が流れますのでしっかりした接続が大切です。
SK-200では高品位の金メッキターミナルを使用しています。このターミナルは締め付け部分が2重構造になっていてねじを締めつけてもケーブルの線には回転が加わらず押す力だけを伝えます。線を圧着する感じです。このため線が切れたり締め付け不足になることはありません。

また、このターミナルはバナナプラグに対応していますので抜き差しの簡単なバナナプラ部をご使用することが出来ます。

真空管はEL84と12AX7を採用

SK-200に使用している真空管は写真の左右の長い「EL84」と中央の「12AX7」です。
EL84(5極管)は出力管で4Wのパワーでスピーカーを駆動します。
12AX7は小さいですが内部に2つの真空管(3極管)を組み込んだ双極管と言われるものです。出力管EL84の前段に使用され超三極管接続回路で特性をコントロールする重要な役目の真空管です。

EL84は6BQ5と言う名前で良く知られている真空管で、EL84はヨーロッパスタイルの呼び名です。

真空管の大きさもいろいろなものがあり、ここで使われているEL84、12AX7はMT管(ミニチュア管)と言われているものです。
真空管時代でも後半に開発されたもので振動に強く信頼性が高い真空管として広く使用されました。

安定度を重視した電源回路

電源回路は交流を直流に変換し各回路に電源として供給します。
電源回路がしっかりしていないと”ハム”と言われるノイズが発生したり、右と左の音の分離性(クロストーク特性)が悪化したりします。電源はそのアンプの土台となる重要な部分です。

本機ではこの電源回路を重視し徹底的に上質な直流電源を作り上げています。
そのかなめになるのがMOS-FETによるアクティブリップルフィルター回路です。リップルのない綺麗な直流の高電圧を作り常に真空管が最良の状態で動作することができるようにしています。

本機のような真空管シングルアンプでは電源が貧弱な場合特に低域で左右の分離性(クロストーク)が悪くなり音もメリハリが失われます。

しっかりした低域特性 4Wでも十分な低音が

低域スピーカー

低域特性は音量だけではなくそのアンプの周波数特性が大きくものを言います。
真空管アンプは一般的に低い周波数と高い周波数は忠実に再生することは難しく減衰していきます。この減衰を極力抑える工夫をいろいろ行います。
本機では内部回路を直結回路にし特性の減衰を防いだり、超三結回路という強烈な帰還動作により大幅な特性改善を行っています。また、この回路の特長である低インピーダンス出力により高いダンピングファクター(制動力)を作り上げています。この強力な駆動力が従来のアンプと決定的に違うところです。
その上最大出力が4Wになったことでより重厚感のある低音が気持ちよく再生できます。

使用部品でも周波数特性や音のニュアンスが左右されます。特に出力トランスは音の性格作りに直接かかわる部品です。
SK-200では5W以上を駆動できる大きめの出力トランスを使用しています。この余裕あるトランスも相まって豊かな低音を出しています。4Wとは思えない低音を味わうことができます。

そして、低域だけではなくこれだけの吟味された回路では中音、高音までも忠実再生できるのです。

信頼性の高いボリューム採用

高信頼性ボリューム

ボリュームは実にデリケートな部品です。抵抗体を接触体がスライドし内部の抵抗変化を利用して音量を変化しています。
何千何万回とスライドすると抵抗体がすり減ったり接触不良を起こしたりします。
ボリュームを回すとガサガサと雑音が出た経験はありませんか?

また、ステレオでは2連式ボリュームになっています。2つのボリュームが連動して動くのですが抵抗体の作りが悪い場合右と左で音量の変化が微妙に違うことがあります。これは大きな違和感になります。これをギャングエラーと言います。

そして、このギャングエラーがあるとヘッドホン使用時に大きな問題になります。ヘッドホンで小さな音で聴いたとき音の中心が右や左に振れたりひどいときは片方の音が聞こえなくなるなどの現象が起こります。
本アンプでは優れたボリュームを使用していますのでこの様な現象は全くありません。

ボリュームは直接見える部品ではないためコストを抑えたものにしがちですが、アンプにとって実は非常に重要な部品なのです。
音の工房では信頼性の高いALPS社製のRK-27シリーズを採用しています。
このRK-27シリーズのボリュームはチャンネル間偏差(ギャングエラー)が少ないことで定評があります。また温度特性も優れており操作性も良い上級仕様のボリュームです。

一段下に配置した真空管、それは配慮された熱設計だったのです。

配慮された放熱設計

上面シャーシより一段下げたところに真空管が取り付いています。構造的にちょっとカッコよくありませんか。
この一段下げているのは見た目のカッコよさのためではありません。放熱効果を最大限に発揮するための手法です。

真空管アンプは真空管自体熱の発生源であり、その熱をうまく放出しなければほかの部品に与える影響は計り知れません。電子部品は熱にそう強くはないのです。
いくら良い回路設計であっても実装設計が悪ければ決して良い結果は出ません。特にノイズに対する実装技術と熱に対する実装技術が重要です。

一段下の板と上板の間に空間を設けそこを空気の通り道にしています。それにより真空管の熱をスムーズに上方に逃がすことができます。
また、一段下の板の真空管ソケットの周りには穴が丸く周囲を囲んで開いています。これも空気の通り道を作っていてソケットの真下から上に熱が抜けるよう考慮されています。

電子部品では電解コンデンサーが熱に弱い部品です。電解コンデンサーにも温度ランクと言うものがあり本機では105℃耐熱仕様のものを採用しています。と同時にこれら熱を嫌う部品を発熱部と離す実装設計を行っています。

真空管ソケットにタイトソケット使用

真空管は長時間使用していますとかなり熱くなります。
それをを支えているのが真空管ソケットです。「音の工房」では陶磁器(ステアタイト)製のタイトソケットを使用しています。
ステアタイトは誘電率が小さく、機械的強度が強く、高温における絶縁性があるため、高電圧や高周波用の碍子などにも用いられる優れた素材です。

ちょっと贅沢に思える陶磁器製のソケットもそれを使う理由がそこにはあるのです。安全性、品質、性能、どれも外すことはできません。これも安心してご使用いただくためのこだわりの部品なのです。

余裕のあるトランス(国産)を使用

国産の厳選された電源トランス、出力トランスを使用しています。

電源回路のもっとも重要な部品と言えば電源トランスです。このトランスが良くなければ安定した電源供給ができないばかりかノイズや異常発熱の原因になります。
本機で使用している電源トランスは電流容量でひと回り上のクラスを採用し余裕を持った動作になっています。このため長い時間安心して使用できます。

出力トランスは音のキャラクターに直接影響を与える部品で、真空管アンプでは重要部品の一つです。
本機ではコア材に冷間圧延した珪素鋼材を使用した出力トランスを採用しており、低域から高域まで癖のない素直な特性をもっています。。

インレットタイプ電源コネクター採用

インレット電源コネクター

電源コネクターは計測器や高級アンプに搭載されているインレットタイプコネクターを使用しています。
パワーソースの電源部分はしっかりするに越したことはありません。
付属の電源ケーブルのほか市販の様々なケーブルの交換もお楽しみいただけます。

安心の保証と対応(1年間無償保証付き)

ご購入後1年間の無償保証付きですので安心してご使用いただけます。
製品製作や品質には十分気を付けて行っていますが電子機器ですのでどうしても初期不良が起こる場合があります。
真空管は寿命のある消耗品ではありますが、これもご購入後1年の間に不具合が起きました場合は無償交換いたします。
不具合や故障が生じた場合は誠意をもって対応させていただき改修修復を行いますのでお気軽にご連絡ください。


SK-200 仕様一覧


真空管アンプ 仕様一覧


項目 SK-200 シリーズ
標準タイプ デラックスタイプ ウッドタイプ
     品名      超三極管接続 シングル真空管アンプ
入力系統 入力3系統 (INPUT1、INPUT2、INPUT3)
ヘッドホン端子 6.5φ標準ヘッドホンジャック付き
周波数特性 8Hz~45,000Hz (8Ω負荷1W出力時±3dB)
出力 4.0W+4.0W (8Ω負荷)
ヘッドホン出力 70mW+70mW (60Ω負荷)
歪率特性 全高調波歪特性 0.3%(0.2W)
サイドウッド なし あり
バスブースト なし +6.7dB
(40Hz0.2W時)
バスブーストON/OFF スイッチ付
真空管照明 なし 白色LEDによる照明有
出力端子形状 金メッキ高品位ターミナル
バナナプラグ対応
クロストーク -75dB (1,000Hz1W時)
利得 裸利得28dB、NFB付最終利得17.7dB
残留ノイズ 200μV以内
ダンピング
ファクター
DF=18
入力感度 0.52V (8Ω2W出力時)
入力
インピーダンス
20kΩ以上
スピーカー
インピーダンス
4~8Ω
ヘッドホン
インピーダンス
8Ω~200Ω
電源・消費電力 AC100V±5V 50/60Hz 消費電力60W以下
外形寸法 (幅)200×(奥行)280×(高)148 mm  (奥行:前後の突起含320)
ウッドタイプの幅は238mmで他は同寸法
質量 約6kg(ウッドタイプは約6.5kg)
使用真空管 EL84(6BQ5) 2本
12AX7  1本
入力端子形状 RCA 左右各3系統
AC100V
コネクター形状
3P ACインレットタイプ
使用ヒューズ 2A125V 5.2φ20mm
出力回路名 超三極管接続回路
付属品 電源ケーブル、取扱説明書、保証書
※予告なく仕様を変更する場合があります。


SK-200 画像

SK-200-HB ウッドタイプ・ブラック

サイドウッドは無垢の板を木工職人が手加工で仕上げています。そのため年輪模様が1枚づつ異なります。年輪模様が違うことを予めご了承ください。

画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
     


SK-200-HW ウッドタイプ・ホワイト

サイドウッドは無垢の板を木工職人が手加工で仕上げています。そのため年輪模様が1枚づつ異なります。年輪模様が違うことを予めご了承ください。

画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
    


SK-200-DB デラックスタイプ・ブラック

画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
     


SK-200-DW デラックスタイプ・ホワイト

画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
    


SK-200-B 標準タイプ・ブラック

画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
     


SK-200-W 標準タイプ・ホワイト

画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
    




ページトップ