オーディオ雑誌「管球王国 vol.90」に音の工房のフォノイコライザーSK-EQ10が掲載されました。
「管球王国」という雑誌は副題に「別冊ステレオサウンド」と付いています。ステレオサウンド誌の兄弟分で、真空管に特化した内容です。春夏秋冬の年4回発行の季刊誌です。
10月29日に発売された「管球王国 vol.90」(2018年秋号)
の特集企画に弊社真空管フォノイコライザーが掲載されました。
雑誌社のこの企画の説明文は以下の通りです。
90号の特集企画は「管球式フォノイコライザーの鮮度高く表情豊かなアナログ再生」です。最新トレンドの管球式フォノイコライザーを集めて回路や筐体設計の特徴、それぞれの個性を探り、管球式でしか聴けない豊かなアナログ再生に迫ります。
内外の管球式フォノイコライザーをMC型/MM型カートリッジで試聴し、回路や筐体の設計が結実した音の個性を探ります。管球式ならではの、鮮度感とスピードを伴って味わい深いアナログ再生の魅力を徹底リポートします。
国内外の18モデルを集め二人の評論家の方が試聴し評価するものです。
価格帯は29,500円から上は120万円まで18機種の各社管球フォノイコライザーが集められました。何しろ真空管式のフォノイコライザーです。50万円以上するものが18機種中10機種もあります。
弊社のSK-EQ10-Cは低価格帯の部類です。
SK-EQ10-C
そのSK-EQ10の評価は1ページ分びっしり書かれています。
かいつまんで抜粋しますと
・ピアノはスパッと抜けが良くのびやか。
・ワイドレンジ感のある音で、広い音場を描く。
・繊細さと鮮度感があり、完成度が高い音。
など高い評価をいただきました。
書店にでもお寄りの際は「管球王国」をちょっと立ち読みでもされてみてはいかがでしょうか。
雑誌社のURLは
https://www.stereosound-store.jp/fs/ssstore/bss_reg_tk/3066
音の工房のSK-EQ10の詳細ページは
http://otonokobo.jp/01_products/SK-EQ10.html