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    千葉県 N様 (2024年3月 SK-EQ10-M)




フォノイコライザーの暖かみの音、理解できました・・・。
感激です。

音の立ち上がり、染み入ってくるような感覚で聴入っております・・・。
地震対策で固定もしました。
しばらく、レコード先行となりそうです。

暖かみの音は、フォノイコライザーで大きく異なること、実感できました。


    埼玉県 K様 (2023年12月 SK-200-DB)


先日SK-200-DBを購入しました。
今まで使っていたD級アンプにくらべて、力強いのに繊細な音を発しているのに感激しています。
改めて過去の音源を聴き直し、新たな発見に感動し続けています。
良いアンプを作ってくださり、ありがとうございました。


    東京都 N様 (2023年10月 SK-EQ10-C)

 


SK-EQ10-Cの音出しをしました。
素晴らしいの一言です。数段グレードアップした感じで嬉しく思っています。
MONO専用に使うつもりで購入しましたが、一応STEREO,MONO両方試聴をしました。

STEREOは :Ortofon SPU#1、
MONOは :Ortofon CG25-Di-MKⅡを使用、
プリアンプは :ラックスCL38u
パワーアンプは :自作211P.P. MONO×2、
スピーカーは :TANNOY G.R.F.MEMORY-HW
レコードは :BLUE NOTE「COOL STRUTTIN'」(BLP1588及びBST81588)

STEREO,MONOいづれも分解能素晴らしく、音が前面に出てくる迫力のある再生音でした。
Ortofontとはベスト・マッチと思いました。

大事に使っていきたいと思っています。


    奈良県 K様 (2023年10月 SK-300-J,SK-EQ10-C)


待望のSK-300-JとSK-EQ10-Cが届きました。
オーディオ機器の全面配置変更に5時間かけて商品を待ち受けていました。
早速ケーブル接続です。
望み通りの音響が得られ満足しています。
中低域における低音の心地よい広がりは驚愕そのものです。

世の中には一万円のアンプがあれば一千万円のアンプもありますが、
SK-300-Jアンプとスピーカーが四畳半の部屋にピッタリしたようです。

何を思ったか? ケーブルを抜きはじめレイアウト変更です。
リクライニングチェアに座った目線にアンプを配置。
真空管が白い光に浮かび上がるのを眺めて音楽を聴くのは2重の癒しです。

またまたケーブルを外しにかかりました。
SK-EQ10-CとSK-300-Jの間にスルーパスVUメーターを挟むとこれまた3重の癒しです。
10時弱のボリュームで聴くジャズは今までにない感動を覚えました。
歳を重ねますとフルオーケストラは疲れますので、室内楽曲のチェロの響きに酔っています。
スタッカートのトランペットや澄みきった優しいトライアングルなどは半導体アンプ。
ジャンルによってソースとアンプの使い分けするのも面白い。


    山口県 S様 (2023年10月 SK-EQ10-C)


SK-EQ10-Cが届きました、ありがとうございます。
さっそく接続して試聴したところ、芯があって包まれるような素晴らしいサウンドになってくれました。

今までアナログ再生はターンテーブルにオーディオテクニカのAT-LP7、カートリッジにDENONのDL-103Rの組合せ(フォノイコはターンテーブル内蔵)で使用していました。
今回これにSK-EQ10-Cを組み合わせることで、DENONのDCD-2500NEの同一ソースと聴き比べても明らかに凌駕しました。
たいへん満足しており、大切に使い続ける所存です。

    埼玉県 A様 (2023年8月 SK-200-HB)


今まではCDプレーヤー付きのレシーバーで音楽を聴く程度でしたが、4月に真空管アンプSK-200を購入し、
久しぶりにレコードプレーヤーを繋いで聴いてみました。

曲のジャンルは色々ですが、どれもとても深みのある、真空管アンプならではの暖かい音を聴くことが出来ました。
ボリュームツマミボタンのマニュアル操作など
音楽を聴く楽しみが増えました。


    京都府 T様 (2023年8月 SK-200-HW)


今回、SK-200-HWを購入させて頂きました。
非常にコンパクトで、デザインはトライオード、サウンドウォーリア等と比較するとちょっと??
でも、何となく愛着を感じてしまいます。
ほんとは300Bの物が欲しかったのですが、現在年金生活で予算が有りませんでした。
部屋は4畳半位で、聞いているのはクラシックです。

音に付いては手持ちのエラックAP61と非常に相性が良い。
今のE-600だとちょっと音が硬質できつく感じます。(CDのメーカーにより違いが有ります)
バランスは非常に良いと思います。
適度に歪み感の有る高音と低音もE-600と遜色なし。
この歪み感は耳に気持ちよく感じます。
6BQ5ってこんな音だったかな?
E-600の約1/10の価格です。

今はSK-200がメインで聞いてます。
でも、E-600も時々聞いてやらないとイジケテ故障するかも。
人生の最終段階でSK-200に出会えて本当に良かったと思ってます。

う~んSK-300気になる。


    神奈川県 A様 (2023年8月 SK-EQ10-M)


私は全くオーディオマニアでは無いのですが、縁あってWestern300bをつけたオーディオテクネさんのパワーアンプ、そしてビンテージのJBLの大きなスピーカーを受け継ぎ使っています。
フォノイコライザーの調子が悪くなったので、買い換えようと探していると音の工房さんのHPをみつけ、ピン!ときたので購入しました。
とても自然な音でテクネさんのアンプとの相性も良い気がしています。


    大分県 I様 (2023年8月 SK-200-HB、SK-EQ10-C、SK-300-J)


そもそも、今回は、アンプの買い替えということで、真空管アンプを探していたところ、Google検索の一番初めに掲載されていた貴社の広告を拝見したことがきっかけでした。

真空管アンプにこだわったのは、20代の頃、シングルアンプのキットを製作して、真空管アンプの音質が気に入っていたので、改めて真空管アンプを購入しようと思っていたからでした。残念ながら、最初の真空管アンプは、接触不良のためか、ボソボソとノイズが出るようになり、ラックスマンのトランジスタアンプL05fに取り替えました。しかし、L505fには、今一歩、音質面で物足りなさを感じており、ボリュームの調子が悪くなったのを機会に、今回、アンプを新調した次第です。
フォノイコライザーの購入は、真空管アンプでレコードを聴くために、40年ぶりに稼働させているレコードプレイヤーを活用するのに必要でした。

スピーカーは、ネットでユニットとキットのボックスを購入して製作したParcAudioの17cm同軸2ウェイで、能率は90dB未満だったような気がします。
3.5w+ 3.5wのアンプでも十分鳴っていました。

私の場合、当初、10万円程度の予算でシングルアンプを探しており、あれこれ他社のアンプも検討しましたが、貴社のサイトで多くの方のレビューを拝見して、SK-200とフォノイコライザーを購入することに決定しました。
SK-200には不満はありませんでしたが、SK-300のレビューを拝見したりするうちに、もっと上の音を知りたいと思い、ついにSK-300も購入してしまいました。

最初にSK-200を購入して、自宅のシステムに接続したところ、低音が不足気味に感じたので、スピーカーケーブルとRCAケーブルをAmazonで購入して何種類か試してみました。ケーブル交換だけでかなりの音質の変化があり、驚かされました。エージングの影響があるのかもしれませんが、ケーブル交換だけでも豊かな低音を得ることができました。

ひょんなことから、SK-200をヘッドフォンで聴こうと思い、ACコンセントのないところでアウトドア用のリチウムイオンバッテリーのACコンセントに接続したところ、さらに音質改善がありました。のびのびとした低音、高音に変わりました。現在では、SK-300両方ともバッテリー電源で聴いています。
昔は、電源ケーブルを太いものに交換したこともありましたが、バッテリー電源への交換はケーブル交換以上の効果がありました。

SK-200(バスブーストON)とSK-300(NFBなしで)の音質比較をすると、
・あえて言うなら、SK-200はポップス、ロック向き、SK-300のほうが、クラシック、ジャズ向きのような感じです。
・SK-300は、他の方がレビューされているように、一つひとつの楽器の定位が良い気がします。オーケストラの各楽器の位置がよくわかります。
・SK-300は女性ボーカルの声がわずかに細めか柔らかめに聴こえます。NFBなしのためでしょうか、リンダ・ロンシュタットやカレン・カーペンターの今まで聴いてきた声はSK-200の方です。

フォノイコライザーはMCカートリッジで聴いていますが、音質の良さには驚きました。今までのプリメインアンプの音からは音の鮮度が一段上がります。特に、チューバなどの金管楽器の音がとてもみずみずしく聴こえます。40年前に出会いたかったです。


    広島県 S様 (2023年8月 SK-200-HW、SK-EQ10-C、SK-300-J)


SK-200-HWを注文して 届きましたが 今までの中では 一番丁寧な梱包で 貴社の誠意を感じました(チャイナポストなんか ひどい梱包か梱包以前)
つないで 鳴らすと あ~ら 全然別もんじゃ 今までのトランジスターアンプは 何だったんだろう?でした。

最初は バスブーストを入れて聞いていましたが 曲により低音が耳に付くので 以後は切って聞いています 小音量の時曲によっては入れますが。
真空管のエージングは必要ないとの事で スピーカーと耳が慣れたのでしょうか 1~2か月後くらいから 滑らかな音になったような気がします。
バスブーストが入ると 高音がマスキングされたようになり、 切ると 高音が 出すぎるような感じが 1~2か月後頃から 素直に鳴るように感じました。
トーンコントロールを入れて(トランジスターアンプのプリ部分)みましたが 調整以前に 音が悪いので 止めました。

このトランジスターアンプ MCヘッドアンプ付き(DENON DL-103Rを何十年も使用 何度か交換はしました)でしたが やはりSK-EQ10-Cをつないでみないと納得できない・・で 購入しました。
出力もしっかりあり 低音から豊かに鳴りますね。
え!LPをCDに焼いているんですが 以前のだと かなり細めの硬い音だったのが低音からしっかり出る感じで 全部焼き替えか!そりゃあたまらん・・・CDはほっておけば良いので BGMには良いので焼いたのですが・・・

バスブーストは 6.7dBと3dBくらいが 有ると良いように思います 6.7dBは効きすぎだが 切ると寂しい で 中間どころをもう一つ 高音は(私は)必要ありません。

SK-300-Jは衝動買いです。 梱包は非常に丁寧でいつもながら 誠意を感じます。
他の部屋に BGMをと思い SK-200HWで鳴らそうと思いまして ここでは 300Bで鳴らそうと 買ってしまいました。
音は 低音からしっかり出ていて バスブーストは(付いていませんが)必要ありません。
高音も調整の必要は私は有りません。

負帰還は 入れると 高音が滑らかに伸びるように思いますが 周波数特性の良い計測器みたいな(私は耳が悪いし表現力も無いので言いように困るのですが)まあそれだけ。
ああ言っときますがクリアでスッキリして悪くは無いですよ。
負帰還を切り無帰還にすると う~ん人間的な(人間が介在した ボーカルにしても楽器にしても)音がするように思います カミソリよりは日本刀の切れ味??
抽象的で あまり 参考にならない 感想でしたが どの商品も購入された方は満足されると思います 私は満足しました。


    福岡県 S様 (2023年5月 SK-200-HB)

先日、SK-200-HBを購入させていただきました。
そして音の工房さんのブログを見てJBL STAGE A130も購入しました。

喫茶店で流れてた真空管アンプからの柔らかい音に魅了され、にわか勉強してたどり着いたのが音の工房さんのアンプでした。
隣近所がありますので大音量で聴くことができないことから4W+4Wにしました。
聴き始めて、やがて3ヶ月になります。
主にCDプレーヤー(DENON/DCD-755RE)でジャズやフュージョンを聴いてます。

やはり、音が柔らかくストレスにならず疲れません。
これは想像して期待していたものでしたが、それ以上に良かった点があります。
ジャズで好きなのはピアノのトリオなどで、前に出過ぎないベースなどの低音の楽器の音が好きです。
このアンプではベースの音がよく聴こえてきて、つい曲に入り込んでしまいます。
そして、柔らかくなり過ぎるかな~と思われたフルート(フルート奏者のアルバム)の音がしっかり主張してることにも驚きでした。

おかげで最近は名作映画を見るように音楽アルバムを聴いて楽しんでます。
昔聴いてたレコードも保管してますので、今後はレコードプレーヤーも手に入れて聴いてみたいと思ってます。
僕の3ヶ月の感想です。


    兵庫県 K様 (2023年4月 SK-200-HB)


今回真空管アンプを購入するまでは、30年前のコンポに中国製の真空管プリアンプを繋いで使っていました。
それでも音は良くなり喜んでいたのですが、ふとした事から音の工房のHPに辿り着き、お客様の声や真空管アンプに対する熱い想いを知るにつけ、欲しいと強く思うようになりました。

今回、SK-200-HBに出会い、本当にいいアンプを持つ事が出来たと喜んでおります。
到着して2か月は毎日2時間以上聴いていました。
音はコンポの音の不純物を取り除いた上質な音。不純物がなくなる事により、それまで聴こえていなかった音が浮かび上がり、音にツヤがあると思います。

今私は二つのアンプで違った使い方をしています。
一つは純粋に音楽を聴く。この時はSK-200で聴きます。
もう一つはテレビの映画(特に西部劇)やドラマをダビングしてテレビで観ることです。映画を観る時は以前使っていたトランジスタアンプを使います。
SK-200では音が上品過ぎるのです。映画では不純物がいい味を出すのです。しかし、SK-200に出会ったからこそそれが分かったのです。

SK-200は私にとって宝物である事に間違いありません。
特に私は声楽をやっていた事もあり、オペラからポップスまで聴く音楽の99%は歌です。
私にとってアンプを選ぶ条件は、如何に人間の声がナチュラルに聴こえるかです。
その意味でSK-200は素晴らしいと思います。楽器の音ももちろん素晴らしいのですが。

これからも大切に長く使っていきたいと思っています。
今回は本当に良いものをありがとうございました。


    大阪府 Y様 (2023年4月 SK-300-J,SK-EQ10-C)

 

●SK-EQ10-C
CDソースでは味わえない、古いレコード盤から出るエネルギー感や奥深さに改めて驚いてしまいました。
CDソースやPCからのネットワークソースとの音量差を少なくするため、ゲインカットして使用しております。

●SK-300-J
オリジナルのJJ管に替えて、現在は(PSVANE 6SN7 / PSVANE WE300B)仕様を無帰還で鳴らしています。
ボリューム位置はなるべく開放したいので、12時付近で聴けるように調整しています。
様々なジャンルのソースに対し、柔らかく繊細な音で、長時間聞いていても(毎日午後から夕方まで)疲れません。
オリジナル管のラインナップはまだ少し硬い感じがしますが、エージングが進めばヨーロッパ管らしい佇まいで鳴ってくれると思います。
両製品ともブラック基調にウッドラインを組み合わせたデザインが素晴らしいです。

導入してから4か月ほどが過ぎ、最近は様々な曲が高音質で聴けるアマゾンミュージックをPC経由で鳴らすことが多くなり、楽して聴いているので少し感動が薄れてきているように感じています。
そこで、新しくカッティングされた高音質LPレコードやSACDなどもラインナップに加えて聴いてみたいと思います。
今後は現在のシステムを維持しようと決めていますが、タンノイは30数年前に自分でエッジ交換を実施したのみなので、オーバーホールを考えています。
その間も音楽を聴けるようにしたいので、懐に優しいA130を買ってしまいました。
30N⇒A10-Ⅱのパワー部経由で聴いていますが、サイズを超えた鳴りかたで満足しています。
それと大阪に、ザ・シンフォニーホールというアリーナ形式でパイプオルガンを備えたクラシック専用ホールがあり、そこの会員に登録したので定期的に生の音楽に触れ、衰えゆく聴感を刺激したいと思います。
貴工房の真空管アンプ、大切に使用していきますので、今後ともよろしくお願いします。

使用機材
ターンテーブル: MICRO RX-3000/RY-5500
トーンアーム: AUDIO CRAFT AC-4000 カートリッジ:DENON DL-103
ネットワークSACDプレーヤー: MARANTZ SACD 30N
サブのアンプ: NEC A10-Ⅱ
スピーカー: TANNOY Rectangular York(HPD385) / JBL STAGE A130


    福島県 H様 (2023年4月 SK-100-HW)


スピーカー使用時はウォークマンのボリュームを100にして、アンプのボリュームは9時の位置ですが音量も十分で快適に聴いております。
一度電源を入れると2時間以上は音楽を聴いておりますが、全く聴き疲れをすることなく長時間楽しませて頂いております。

ヘッドホン使用時はアンプのボリュームは10時の位置ですがこちらも音量は十分です。
無音時の雑音も全くありません。
ヘッドホンアンプとしてDENONのDA-300BUSB(USB-DAC)を所有しております。
同じ楽曲を聴き比べしてみましたところ、SK-100-HWは耳に刺さらない優しい音、綺麗な低音が出ているように感じております。

夜間は部屋を間接照明にして、真空管の灯りや青色LEDで癒されております。

音の工房様の真空管アンプと出会い、このアンプに合わせてスピーカーを製作し、今まで聴くことがなかったジャンルの音楽を聴くようになりました。
末永く大切に使わせて頂きます。

使用環境
NW-WM1A(ヘッドホンアンバランス出力)→ SK-100-HW → スピーカー(ヘッドホン)

聴く音楽
QUEEN、ビートルズ、ゴスペル、ミュージカル、フォーク、J-POP

使用機材
デジタルオーディオプレーヤー:SONY NW-WM1A
スピーカー:FOSTEX FE83NV2(8cmフルレンジ)
ツイーター:FOSTEX T96-SA
エンクロージャ:BearHorn バックロードホーン型エンクロージャキット 800スーパーキット
ヘッドホン:AKG K601


    埼玉県 N様 (2023年4月 SK-100-DB)


開封して先ずは大きさに驚きました。「こんなに小さいんだ」と。

そして音ですが、遠い昔に聴いた真空管アンプの音の記憶と一般的なイメージで柔らかめの音かと思っていたのですが、思っていた以上にエネルギッシュな印象です。
バスブーストをかけると更に力強く、ハードロックやヘヴィメタルなどを好んで聴くのですが、存分に楽しめています。

もちろん、ジャズも楽しめます。
バスブーストの件ですが、私の先入観ですが、こういった製品を製作される方はその手の物は「邪道」と考えているのではないかと思っていたので意外でした。
3Wでパワー不足の心配はありませんでした、フルボリュ-ムなどもってのほか、1/3程度までしか上げられていませんが個人的には十分過ぎる音量です。(バスブースト無しの状態でもです)

ウェブ上でLED照明ON-OFFスイッチの表記は無かったと思いますが、イルミネーションのLEDは真空管ヒーターの灯りを優先するために普段は消しています。
手持ちの他の機器がシルバー系だったので、ホワイトで考えていましたが、真空管を際立たせるためにブラックに決めましたが結果的に良かったと思っています。

強いて挙げるとパワースイッチのLEDが明る過ぎるかな?と思いますが、ほぼ言い掛りです(笑)
全般的にとても満足しています。


    福岡県 I様 (2023年4月 SK-200-HB)


お世話になっております。
私は約50年前に真空管ステレオアンプを自作していて、その頃は6L6や6CA7などのGT管をプッシュブル回路で大音量で聞いていました。
そのなつかしさから今回 音の工房さんのSK-200シリーズのアンプとSK-EQ10のフォノイコライザーを同時購入致しました。

当然のことながらSK-200はわずか4W+4Wのシングルアンプであり、音の臨場感を心配していたのですが、その心配は無用でした。
私の部屋は六畳和室で襖を開けると、十二畳の広さがあり、そこでアンプの音量調節つまみ半回転回すだけで十分すぎる音量が出ます。
低音域から高音域まで真空管アンプならではの優しく心にしみる音を出してくれています。
今では毎日2時間程度レコードとCDで音楽観賞しております。

今後とも良いアンプ作りをお願い致します。


    長野県 I様 (2023年4月 SK-200-HB)

昨年 SK-200- HB(ウッド)を購入し、使っています。
大きさ的には、私の部屋にぴったりの大きさです。
このアンプの購入を機に、スピーカー、CDプレーヤー/FMチューナーも購入しました。

先ず、デザインが良いです。
木のぬくもりを感じ、また真空管の元にあるLEDランプも神秘的な感じをさせてくれます。
真空管3本で、パワーも4Wと少し小さいかなと購入前は心配しましたが、全く問題ありません。

普段はFM放送やCD(演歌等)山小屋の中で聞いていますので、静かに音を楽しむことができています。
これから、レコードプレーヤーも購入し、いろいろなジャンルの音楽を聴こうと考えています。


    長野県 T様 (2023年4月 SK-100-DB)


その節は、丁寧なご対応を頂き、誠にありがとうございました。
大変気に入ってます。毎日、音楽を楽しんでます。
購入時に4W(SK-200)とかなり迷いました。
3Wで充分と思いましたが、12時〜1時辺りまでボリームを上げているので、4Wが正解でした。少し余裕のあるパワーで、10時位の位置が理想的ですね。
プレーヤーも関係するのでしょうね?

全くの余談になりますが、クォードのような色(グレー色)があると、更に魅力的なアンプですね。ヨーロッパの家庭に置いても似合いそうです。

永く使いたいアンプです。
このアンプと出会えてラッキーでした。有難う御座いました。


    栃木県 T様 (2023年4月 SK-200-HB,SK-100-HB)


SK-200HBを購入してから、毎日、何らかの音楽をかけて聴いています。
特に問題もなく使えています。特徴としては、左右の分離がとても良いことが挙げられると思います。
ステレオ録音の場合、スピーカーがある程度離れていると、両方から別々の音源が鳴ってきて、中央でうまくまとまります。

また、もう4,5年ほど前になりますが、SK-100-HBを入手してから故障もなくパソコンオーディオとして机の脇に設置して、鮮明な音質で音楽を聴いています。
大きさ的には丁度良い感じです。場所もとらずに、操作がしやすいです。

取り扱い説明書には、真空管の取り替えは保証外になるが詳細な交換手順が記載されています。手元に同じタイプで異なるメーカーの真空管があったので、思い切って、説明書の交換手順で交換しました。
基本的な音質の違いはそれほど感じられませんでしたが、失敗せずに交換できる楽しさは味わいました。
現在は、telefunkenのEL84と、同じメーカーの12AX7(ECC83)で聴いています。
なお、SK-100HBのPCL86(東欧のメーカー)は、オリジナルのままで問題なく、いい音で鳴っています。

どちらも、近距離から鳴らしていますので、丁度良い大きさだと思っています。
さまざまなアンプがヤフオクなどに出品されていますが、信頼できるものは少ないような気がします。
購入後、気軽に連絡のとれる業者さんは数少ないようです。
小型の欧州ビンティージスピーカーでは、何回も失敗しています。
ある程度のところでオーディオは見切りを付け、方向性をソフト(音楽)に切り替えることが大事かなと、最近は思っています。


    秋田県 S様 (2023年4月 SK-EQ10-M)


お世話になっております。
オーディオに関しては素人です。

真空管イコライザーの導入経緯は、それまで使っていたオーディオに安価のフォノイコライザーを使用してJAZZレコードが聴いていたのですが、真空管アンプに興味があり御社の真空管アンプを導入したのを機にイコライザーも購入させていただきました。

臨場感、音の透明度、迫力が安価なイコライザーとは比較にならない程、向上しました。
大変満足しております。
今後とも永きに渡り使い続けて行きたいと思っております。


    福岡県 Y様 (2023年2月 SK-200-DW)


購入前の大変親切な解説、対応ありがとうございました。

今までの使用感をご報告します。
電源スイッチ、セレクター、ボリュームどれも良い感触で使うのが楽しくなります。
入出力端子も立派な部品でびっくりしました。

私のスピーカーは国産某社の10cmフルレンジスピーカーです。
40年以上使用しています。
エッジ、コーン紙、磁石の磁力など劣化していると思います。
低域は多分200Hzくらいまででしょう。
でも、この音色が大好きで交換は考えていません。

最初ハルモニア・ムンディ・フランスでチェンバロを聴きました。上等のホールで聴いているような感じでした。
次に、高橋竹山氏の津軽三味線、これも見事に鳴ってくれました。
そして端唄・長唄・小唄の三味線の繊細な音、唄い手の見事な喉が聴けました。
ロック、ジャズも満足です。オルガンの持続的低音、マリンバのパルス的低音も満足です。
もっとも200Hzくらいなので倍音で楽器を判断していると思います。

自宅のスピーカーでボリュームは9時ぐらいで大きい感じです。アンプのパワーを感じました。
オーケストラ作品をヘッドフォンで聴きました。
ノイズは全くなく充分に堪能できました。
ヘッドフォンのグレードが上がった気持ちです。

多分アンプの購入はこれが最後になると思っています。
良い真空管アンプを購入したと思っており、感謝しております。
ありがとうございました。


    埼玉県 S様 (2022年12月 SK-200-HB)


真空管アンプSK-200-HB、無事に届きました。

早速、先に導入しましたSK-100-DBと入れ替えての音出しです。
Apple Music、PAUL CHAMBERSのアルバムBASS ON TOPがソースです。
ボリュームは9時の位置でしたが、ベースのユニゾンの低域の伸びには驚かされました。

今日はライブ録音のオムニバスJAZZを流しましたが、ベース、ドラムの低域と合わせて、ハイファットの高域が素晴らしく。ライブ会場に居る様に思われる程でした。
いや~素晴らしい。

暫らくは、音楽(JAZZ)三昧の日々が続きそうです。
ワンランク上の再生音に満足しています。
改めて有難う御座いました。


    北海道 K様 (2022年12月 SK-200-HB、SK-EQ10-C)


購入させていただきました、アンプ、フォノイコ最高に楽しめております。

そして、2週間ほど前に、念願のバックロードホーンスピーカーを繋ぐことができました。
時間があれば、自作と行きたかったのですが、、、
いやしかし、自分が思い描いていた音のひとつのゴールかなと思った心地です。

このスピーカーは、高音の評価が素晴らしかったのですが、やはり評判どおりでした。
あまりにも凄い中高音のためか、若干遠慮がちな低音ですが、
SK-200のバスブーストは、このスピーカーのためにあるのだろうか!!!と思うほど、素晴らしい音です!
バスブースト100%入れっぱなしです。
ヘッドフォンの時には外してますが(笑)


    大阪府 S様 (2022年12月 SK-200-DW)


無事届きまして受け取りました。
迅速かつ丁寧な対応をしていただき感謝いたします。

早速、セッティングして聴きました。
狙いどおりかつ、想像の延長線の音に感激しております。
私の音楽鑑賞の相棒ECLIPSE TD510が、こういう鳴り方して欲しいなぁと思っていた通りに鳴ってくれています。

深夜に近い時間帯にレコードを流す事が多い為、いままで弱音量での鳴り方に若干の不満を覚えつつも、そんなものだと言い聞かせていました。
A級の動作ならもっとしっかり鳴るであろうと予測はしていたものの、A級動作というととんでもない値段のアンプや大きくて仰々しいアンプなどを用意するしかなく、出来るだけミニマルにシンプルにしたいという私の使い方にマッチする物がなかったのですが、このアンプを知り調べ尽くして購入を決意した次第です。間違いなかったようです。

物作りはやはり生産者の顔が見えて、情熱が感じられなければならないと思っており、その情熱を支える確かな技術、真摯な対応が感じられた音の工房様を選んで良かったと心から思っています。

何十万も何百万も出さなくてもよい音で音楽は聴ける。
素晴らしい製品をありがとうございます。


    熊本県 Y様 (2022年11月 SK-200-HB、SK-EQ10-C)


予定通りに商品届きました
しっかりとした梱包で開封に時間がかかりました(笑)
そして、中から出てきたその存在感は、写真で見るよりも立派でした

早速、配線、ドキドキしながらアナログレコードに針を落としました
プレイヤーが壊れていまして、今回買い替えて初の音出しでした
すっきりとした輪郭の見える音・・・初めての真空管アンプ
暫くはこの場所を離れることが出来そうにありません

プレイヤー:デノンDP500M
スピーカー:MS1001M(M`s波動スピーカー)


    福井県 Y様 (2022年10月 SK-200-HB)


真空管アンプ届きました。
まだ数日しか経っていませんが、楽しんでいます。
色々と教えていただきましたDACですが、良さげなものを買ってずっと使っていこうと思います。

初心者なので細かい音の良い悪いは分かりませんが、とても聴きやすくて、楽器の音が心地よいものだと思いました。

あとは、コードを良いものに交換して、オーディオライフを楽しんでいこうと思います。

真空管アンプ大切に使用していきます。
ありがとうございました。


    京都府 M様 (2022年10月 SK-200-HB)


真空管アンプ届きました。
早速、配線つないで聴いております。

以前は某雑誌の真空管アンプを2年ほど使用しておりましたが、小音量でのギャングエラーが気になっていおりました。
この際、良いアンプが欲しくなりインターネットで音の工房さんのアンプを知り、またアンプづくりの熱い思いを感じ購入にいたりました。

私はギターとピアノをやっており生音の鳴りが好きでどうしてもオーディオにも要求してしまうのですが、今聴いてみるとクラシックピアノの音がとても心地よい音に聴こえ、改めてオーディオの音もいいもんだなと思っています。

これからじっくり聴いて行こうと思います。
ひとつ宝物ができた想いです。


    北海道 K様 (2022年9月 SK-200-HB、SK-EQ10-C)


アンプとイコライザーが届いて、ひと月くらい経ちました。
毎週末がウキウキです。
何もわからない素人ですが、今現在の感想を述べさせていただきます。
音源は、JAZZからJ-POP、クラシックと雑食です。

● 到着後
先ずはヘッドフォンで。いきなり鳥肌でした。めちゃめちゃ迫力ある音。
でも、ドンシャリ感が全くないので、ボリューム13時くらいでずーっと聴いてられる。
それまではAVアンプ(YAMAHA DSP AX3200)で聴いていたが、温かい音色、音の深みが凄い。
特に、ボーカル、ギター、ベースが一歩前に聴こえる。ボーカルは二歩前かな?楽器の音がきちんと分離して聴こえる。
その後、スピーカー(BOSE101)で拝聴。101って、こんなにきめ細かな音だったんだ。
元気な音って感じで20年過ごして来たけれど、こんなピュアな音になるんだなと!
正直なところ、アンプよりもスピーカーを先に購入しようと思ってたけれど、これで良かったと感じました。
このアンプ、イコライザーのスペックは計り知れない。

● ビジュアル
想像以上にカッコいい。
アンプとイコライザーを並べたバランスが素晴らしい(同じメーカーだから当たり前か!)。
某有名メーカーの同等価格の製品に目がいっていたが、本物を見ると、絶対にこちら。
細かいところに拘りが見える。
特に、二重の放熱構造が凄く高級感がある。ウッドもいい感じです。

● イコライザー
比較した段階で、アンプとイコライザーセットだったのでザックリな感想になってしまうが、とにかく音が濃い!
それまでのアナログレコードの音とは全く違う。
今はVMだけど、こんなに高感度で音を拾うんだなと。要らない音も拾ってしまうので、レコード盤の状態が良く分かる。
何度もクリーニングしても、中古レコードでは性能回復の限度があるが、その場合は、ゲインを-6dbに下げれば問題なく聴ける。逆に言えば、0dbの音は本当に素晴らしいと感じる。
まだまだ余力が感じられるので、MCカートリッジを装着する時が楽しみです。

● アンプ
イコライザーが素晴らし過ぎたので、SK200はどうなのかというと、CDプレーヤーで比較。こちらも間違いなく素晴らしい音。
迫力あって、ちょっと真空管らしくもないような気もするが、心地よいサウンドは何時間聴いていても疲れないしもっともっと聴いていたくなる。
バスブーストは、低音が出ない101にはピッタリの機能です。嫌味が無い自然な味付けだと思います。
この価格帯でこの音ってなかなか無いんじゃないのかな。
これぞ、超3結真空管純A級アンプなのでしょうか。

● これから
もうじき定年ですが、良い趣味、そして【音の工房】様に出会えて本当に感謝しております。
耳も老化している現状ではありますが、こんな良い音に巡り合えて嬉しい。
次は、某バックロードホーンを入手する予定。
しかしながら、101でもこれだけ鳴っているのだから、97dbの感度だとどれだけ迫力あるのだろうか。。。めっちゃ楽しみです。
そしてMCカートリッジですね!そしてそして、ヘッドフォン。出口のスペックが負けてます(笑)
これからも宜しくお願いいたします。

● 使用機材
アナログプレーヤー:MICRO DD-8
カートリッジ:VM540
CDプレーヤー:DENON DCD-1650AE
ヘッドフォン:ゼンハイザーHD-598


    千葉県 G様 (2022年9月 SK-300-J)


昨日無事にアンプ到着致しました。
開梱方法から真空管の設置方法(左右まで)丁寧な説明書にてスムーズに出来ました。 
SK-300-Jの木目良いですね! SK-200の時も感じましたが、写真で見るより遙かに現品の迫力が有ります。

音出しは、ヴィーナスレコードでJAZZを聴き(もちろんSK-EQ10)使用。
お気に入りのCDと確認させて頂きました。
SK-200も満足ですが、SK-300ーJは更に音の厚さが出て大満足です。

昨日、今日とで感じた事はホームページにも紹介されていましたが真空管の放熱処理が良く自分の思っていた熱とはかけ離れていて音の工房様の設計の素晴らしさを感じました。

私のオーディオでの主役として活躍すると思います。 
良いアンプと巡り会えてよかったです。
今後も宜しくお願いいたします。
有難うございました。


    茨城県 H様 (2022年8月 SK-100-B)


SK-100-B拝受しました。
丁寧な梱包、ありがとうございます。

早速、聴き慣れた音楽(J-POPなど)を聴き返しました。
2時間あまり聴きましたが、驚いたことに全く疲れを感じませんでした。
むしろ音楽に没頭することができました。
音に関しては素人ですが、ヴォーカルや楽器の音色がとても自然なためだと思います。
特に、ピアノはこれまで試したアンプの中で一番自然な響きをしていました。

このような優れたアンプをリーズナブルな価格で提供してくださり、感謝しかありません。
ありがとうございます。


    北海道 S様 (2022年8月 SK-100-HW)


SK-100購入後2年経過致しました。
ダリのスピーカーに繋いで聴いております。
スピーカーもアンプも充分にエージングが終了したようです。

雑味の極めて少ない澄んだ音で楽器の質感(サックス、ウッドベース、ピアノ等々)が良く出てジャズのCDでは、小さなジャズ喫茶に聴いているようです。
とても良い雰囲気です。

アンプ出3W-3Wでスピーカー入力感度(2.83V/1m):84.5dBですが私には充分な音量です。
低域再生も中高域とバランスが取れており不満はありません。

夜、リラックスして音楽に浸る一時が楽しみになります。


    北海道 Y様 (2022年8月 SK-200-B)


どこまでも丁寧な梱包を開けて、SK-200と対面しました。
シンプルな外観がとても気に入りました。
早速、何十回も聴いてきたボーカルから。
素晴らしい! 買ってよかった! この一言に尽きます。

拘った電源回路などの成果なのでしょうか、余力が違います。
無音から一気に立ち上がるからか 臨場感が 音場の拡がりが 奥行感や透明感が別次元です。
よく聴いていると サウンドの角が丸められた感じで 柔らかいです。
こんな音も入っていたんだな 解像度も。細か~い音の粒々に囲まれているような。
付けて下さったバスブースト楽しんでいます。適度な色付けで自然ですね。有って良かったです。

皆様と同じような言葉になってしまいましたが、とにかく喜んでおります。
レイアウトが落ち着いたら電源コードを非メッキに替えてみたいと思っております。
末永く楽しめます。
どうもありがとうございました。
素晴らしい技術力の作品でHPの通り。

<その後1か月後の感想>
SK-200聴き始めて1ヶ月ほどたち100時間近くになります。毎日聴いてます。
ますます素晴らしいです!
SK-200の到来以来、ショパン他のピアノがメインになっております。
たまには大きめな音量にしてます。高音から低音まで濁りなく耳に優しい音質がお気に入りです。
こうなると CDP直接ではもったいなくて圧縮なしで取り込んでから聴いてますがその違いが歴然と解る表現力がありますね。SK-200は凄い!
35年以上前のCD出始めの頃での録音ポテンシャルも恐るべしだったんだなぁ、ということが分かり驚いています。

電源ケーブルも替えたし さて次は何かな?アンプ載せるボードなのかインシュレーターなのか試してみます。
毎日 楽しい(笑)


    神奈川県 M様 (2022年7月 SK-300-J)


ほとんどが無帰還での感想です。
NFB ONはちょっと線が細い感じで今一つ私の好みではありませんでした。

無帰還での感想
(1)音像が引き締まって明確で、音場は広く特に高さが良く出る。
(2)300B特有の霧のかかったような音場の霧が少し晴れた感じで見通しが良い。
(3)音に安定感があり、破綻が少ない。(ただオケでグランカッサの強打などは若干歪みが出ますが、これは真空管のシングルアンプでは仕方が無いと思います。)
(4)定位が非常に良い。これまで全段差動プッシュプルアンプとかモノラルアンプ2台での定位の良さは経験していますが、それらと比べてもほとんど遜色無いです。
(5)ボーカルの艶がもう少し出ると良いと思いますが、これはおそらく300Bの使用時間がまだ少ないせいもあると思います。
(6)2A3無帰還アンプ(整流管使用)と比べると、音が前に出る感じは2A3の方が良い。しかしこちらは音に不自然感や暴れが少ない。
(7)全体に真面目に作られた高品位の音で耳に快いです。

という訳で非常に気に入りました。
さすが音の工房のハイグレードアンプだと思います。


    大阪府 S様 (2022年6月 SK-200-DB)


真空管アンプ受け取りました。
これまで使っていた真空管アンプは自室からリビングに移動してBGM用にしています。
そして今回の真空管アンプはすごいですね。
真空管一つでこれほど音が変化するとは。

真空管特有の音の暖かみと優しさが増すと同時に
音の分離感が良い意味で強まり音場が広がった印象です。
ヘッドフォンで使用することが多いせいか、違いがよく分かりました。


    愛知県 O様 (2022年6月 SK-100-HW)


以前に使用した真空管アンプの印象が悪くて、なかなか購入には至れなかったのですが、ホームページの「お客様の声」を見て、今回購入してみようと思いました。

まず驚いたのは音の静かさです。
ハム音やノイズがまったく聞こえません。
また、音質も低域から高域まで素直に出ていること、特に重低音は良く出て、中高域も爽やかで鮮度の高い音です。
真空管には独特の音の優しさ・心地よさがあるため、最高のアンプだと思います。

音源はCDとFM放送(NHK)で、居間で聞いていますが、家族が留守の時は少し音量を上げて聴いています。
音が良いので長時間聴いてしまいます。
出力はたったの3Wですが、音量は十分パワフルでまったく不足は感じません。
また、出力が低いので、消費電力も少なく、長時間聴いてもエコです。

一度真空管アンプの音を知ってしまうと、その先には沼が待っています。
真空管を変えたり機種を変えたりと・・・。
色々と楽しいことがいっぱいです。(お金もいっぱい掛かりますが)


    埼玉県 I様 (2022年6月 SK-200-W)


御社のアンプはまず配線の美しさに感動しました。
今までに20台以上自作しましたがとてもまねのできない美しさですばらしいと思いました。
低音を受け持つTANNOYの15インチを鳴らしたり、目下のところはコンプレッションドライヴァにつないでいる系統で鳴らしていますが、静けさ、音とも素晴らしいです。
低音の締まりも申し分なかったです。


    茨城県 H様 (2022年5月 SK-200-DB)


SK-200を購入した理由
自作キットのウッドコーン+バックロードを活かしたくて国内外の真空管アンプを店頭試聴したり、ネット情報やこちらの「お客様の声」を参考にしながら完成度、技術力、信頼性、予算にマッチしたこの機種に出会いました。

5か月使用した感想
モダンジャズや小編成のクラシック、ボーカルがメインのポップス等を再生すると各楽器の音や声がとてもリアルで身近に聴こえてきます。
それは研ぎ澄まされた鋭いものではなく、体温や息吹が感じられるような柔らかなものです。
ボリューム目盛りは10時程度で充分な音量が得られます。

ヘッドフォンアンプとして
素晴らしい再生音です。トランジスタとは違う滑らかさをスピーカーで聴くよりも実感できます。
この音で相当な実力を備えているとわかります。
素直に得をした気分です。


レコードは他のアンプのプリ出力で聴いていますが、イコライザーを追加したらどう変わるのか、新たな興味も湧いてきました。

幻想的なホワイトLEDや暖かい真空管のオレンジ色を見ていると「目で楽しむオーディオ」もなかなかいいものです。
更に得をした気分です。


    滋賀県 U様 (2022年5月 SK-300-J、SK-EQ10-C)


当方70過ぎの爺々です。
我々の青春時代と言えば、今日のようなネットもスマホもゲームもなく趣味と言えば、車かオーディオぐらいしかなかった70年代初頭でした。
そんな中ご多分に漏れずカローラに乗り、オーディオをかじり、ジャズをなめて(かじるまでいきません)いましたが結婚後、生活や子育てに追われすっかりそれから離れていました。

完全リタイヤを機にまたオーディオを始めるに至り、若い頃からいつかはクラウンではないですがいつかは真空管アンプと、色々検討する中たまたまネットで音の工房さんのHPをみつけ今回真空管アンプSK300とフォノイコライザーSK-EQ10-Cをお願いすることにしました。
当然のこと嫁はんには頭下げまくりですが。

LPを主に、CDはBGM程度で、ジャズ、女性ボーカル、フォーク(嫁用)、60~70年代洋楽、演歌まで乱聴状態です。
最近は2~3時間程度ハードバップ(ブルーノート)を当時購入したLPで聴いていますが全く聴き疲れしません。
8W出力ですが我が部屋(8畳)では充分ですし、フォノイコ使用時は更に音場が広がります。

こんな音出ていたか、とても同じレコード盤と思えません。
近年、耳の性能も低下してきている中ハイハットからバスドラ、ベース、ピアノ、ボーカルまで気持ちよく入ってきますし、シャーリー・バッシーなんか泣きそうになります。
評論家ではないので細かなことはわかりませんが、先ずは聴いていてノリノリで気持ちのよいのが一番かと。
オーディオは見た目も重要ですが、それもクリアされてきれいな仕上がりです。

失礼ながら大手メーカーではないので一抹の不安がありましたが、全くの取り越し苦労でした。
出来映えを、聴いて、観て、実直に物造りに取り組まれておられることが感じ取れます。

真空管アンプを検討されている方、是非一考されては如何でしょう!


    埼玉県 S様 (2022年5月 SK-100-HB)


ウッドタイプの SK-100-HB を使用させて頂いております。

このご時勢で日々通勤をすることがなくなり、在宅勤務となりました。(2020年5月から)
これまで自宅に長時間居ることの無かった人間ですが、毎日自宅で仕事をすることになったので(仕事部屋でも)音楽を聴く環境を整えたく、いろいろと模索をしてまいりました。

最初は最低限の装置でしたが、だんだんとエスカレートして行き・・・
真空管のアンプは耳障りが良いという話を伺い、何点かのものを使ってみましたがもう少し上を見てみたくて、御社のHPにたどり着きました。
他の皆様の声を拝読させて頂き「これは間違いがない」と思い、購入をさせて頂きました。(2021年12月)

基本的には (PC)→(DAC)→(SK-100-HB)→(JBL4312MII) の組み合わせで聴かせて頂いております。

あまり難しいレビューは書けないのですが
一言で言うと「長時間聴いても聴き疲れしない音」という感じでしょうか。
他の組み合わせで聴くと、途中で耳が疲れて来る度合が早いように感じます。
あとは抽象的な表現でありますが、音が暖かい。

聴くジャンルはジャズ・クラッシック・いわゆるJ-pop、果てには鳴らしっぱなしのFM放送(汗)
一日中音を出しているので、他の装置も鳴らしているのですが、聴き疲れしない音というのは大切な要素だと思います。
ついついSK-100-HBの電源を入れている自分が居ます。

あとはボリュームの造りが良いからなのでしょうか、微妙な音量調節がしやすいです。
これは結構大事なことだということを知りました(他のアンプは結構ストレスがかかるものもあります)

とりとめのない感想ですが、真空管アンプを使ってみたいという方にはお薦めします。


    福岡県 K様 (2022年5月 SK-200-HB)


昔からの友人が自作の真空管アンプを持つており、私も昔から興味がありましたので思いきって購入したしだいです。真空管アンプを購入し約5ヶ月が過ぎました。

自分のためのオーディオ機器は約30年ぶりで、暇を見つけては楽しく聴いております。

最初に聴いた感想ですが、聴きやすくいい音だと思うのですが、全体的に音に靄がかかつている感じがしていました。
そこでCDプレイヤーとRCAケーブルを変更しましたら現在はスッキリした好みの音になり満足しております。

ただ人間とは困ったもので、ハイグレードのSK-300はどんな音がするのか気になる日々が続いております。


    兵庫県 N様 (2022年2月 SK-EQ10-C)


真空管フォノイコライザー「SK-EQ10-C」で70年代から買い貯めたLPレコードを聴きまくっています。

最初に針を落としたのは'76年録音のアーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのモーツアルトのホルン協奏曲、ヘルマン・バウマウマン(ナチュラル・ホルン)でした。
今まで昇圧トランス(AU-300LC)だけで聞いていたので、音が出たとたんに、ええっ!!、と目が点になりました。
DL-103, Rが生まれ変わってしまいました。

専門家みたいに細かいことは表現できませんが確かに部屋の空間に広がりを感じました。
ヘルムート・ヴァルヒャの弾くバッハのオルガン曲をかけたら、音に無関心な上さんが教会みたいやねぇ、と云うていました。

今までカートリッジは MCに魅せられてMC一本やりでしたが SK-EQ10-Cで試してみたくて遂にMM(VM540ML/H)を購入しました。
これはこれで魅力がありますね。再認識しました。

・アンプ:ATC-1 & ATM-300R
・スピーカー:アーデンレガシー
・プレーヤー:DP-1300MKⅡ
・カートリッジ:DL-102,DL-103,DL-103Rにシルバーハートの各ヘッドシェル,VM540ML/H
・昇圧トランス:AU-300LC


    富山県 T様 (2022年2月 SK-200-DW)


真空管らしい温かさを感じるとともに、音の力強さも感じられました。
今後、聴いていくと、更によくなると思います。

また、ニアフィールドリスニングでも気になるハム音などはなく、音楽に集中できます。
音の余韻も十分に感じられました。
サブシステムですが、メインと異なる素晴らしさがあり、どちらがメインか分からなくなりそうです。


    奈良県 O様 (2022年1月 SK-300-J )


年末に素敵なアンプをお届け下さり、ありがとうございます。
この連休中にゆっくり音楽を聴く時間がありましたので、アンプの感想を述べさせていただきます。

外観は木目が美しく、良い木材を使われているのが分かります。
仕様について4Ωスピーカーが使えるのが嬉しいです。他社の真空管アンプでは、8Ω以上の物しか使えない事が多く、高い値段を出さないと4Ωに対応してない物が多いです。
ボリュームノブを回すと、ギャングエラーは起きません。滑らかに音量が大きくなって推移していく所は、ラックスマンのハイエンドのA級アンプを操作しているみたいな感覚になれます。
出力はトランジスタほどの大きさは感じられないものの、使える範囲での音の大きさは十分に出してくれています。
11時位の位置でかなり大きいと感じました。標準は10時位の位置に感じます。

トランジスタのプリメインのRECアウト端子から真空管アンプにつないでおります。
そのような音に不利な環境においても、本機の音は、高音の情報量が多く細かい音まで聴こえ(手前につなぐプリメインよりも多い)響きが美しいのが印象的です。

NFBをオンにすると、高音が滑らかになり、さらにきれいに聴こえる印象です。低音の量感も少し増します。
スッピンの顔をナチュラルメイクしたような程よい音の味付け具合で心地よいサウンドが味わえます。個人的にはこちら好みです。
無帰還(NFBをオフ)ではソースを忠実にといった印象で低音、中音、高音のバランスが良く、低音、高音を欲張らない鳴り方です。
音場を重視する場合は、残響音も自然に感じられて良いと思います。
録音状態の優秀な音源ではこちらを選ぶべきと思います。

電源ケーブルを他の物に交換すると、かなり音が変化します。(注意、個人差あり)好みにより変えてみるのも楽しいですが、オリジナル機の良さ、音の自然さを損ねる恐れがあります。やはり付属のケーブルが、一番、音場、音像などバランスがとれているようです。

色んなジャンルの音楽を上手くこなして再生する印象ですが、古い年代に録音されたCDをこのアンプで聴くと、フレッシュに生き生きと再生され、相性が良いのかなと思いました。
簡単にまとめますと、やさしくきれいな響きのする可能性も秘めたアンプだと思いました。


    千葉県 T様 (2021年12月 SK-200-B)


真空管アンプが無事、届きました。
教えて頂いたとおり、近所の量販店でバナナプラグを購入し、なんとか取り付けて差してみたところ、すぐに入りました。

期待どおりの素敵な音です。
ある意味、〈SANSUI〉のアンプも永い間、「よく頑張ってくれていたな」と逆に思いました。
また別の部屋で使うつもりです。(^o^)

家内も言っていましたが、こちらの真空管アンプの場合、音量を上げた際に、懐の深い音がする気がします。
奥行きを感じます。
周りの知り合いにも「もしかしたら真空管アンプに換えるかも」と、こっそり伝えてあったのですが、その数人に限らず、これから家を訪ねて来られる皆さんが音を耳にされれば、喜ばれるはずです。

あまりにもシンプルな接続と操作でこんなに素敵な音が鳴ってしまうのだから驚きですけど、それも随所に、さまざまな配慮が凝らされているからでしょう。
誰でもと言う訳にはいかないかも知れませんが、音楽に少しこだわりのある方たちの間で、もっと普及すれば良いのにと願うばかりです。


    神奈川県 I様 (2021年12月 SK-100-HW)


購入する決断を後押ししてくれたのは「お客様の声」だったので、私も書かせていただきます。

開梱するとき、剥がし易いようにテープの両端が丁寧に折ってあったのを見て、アンプ本体も丁寧に造られているだろうことが容易に想像できました。
開けてみてコンパクトで無駄のない形がとても気に入りました。
電源投入後、青色LEDの淡い灯火に感動し、真空管が温まってきてからもノイズが聞えてこないことに驚かされました。

CDは藤原真理さんのチェロを最初に聴き、十分に奥行きのある美しい音色を堪能しました。
他にも、ラッセル・マローンのフルアコースティックギター、山田譲さんのアルトサックス、トゥーツ・シールマンスのクロマティックハーモニカ等の演奏を聴き、アーティストの技術や表現力を十分に感じ取れるアンプであると実感しました。

最初購入に乗り気でなかった妻も、モーツアルトやショパンをよく聴いています。
いつの日か、眠り続けているDENONのアナログプレーヤーの置き場所を確保できたら、フォノイコライザーを購入してレコードを再生したいと考えています。
その時は、またお世話になろうと思っていますので、よろしくお願いします。


    群馬県 K様 (2021年12月 SK-200-HW)


こんにちは、早速セットして聴いています。

マグナットのスピーカーにアーカムのアンプ、マランツのCDプレイヤー、デンオンのレコードプレイヤーでアンプがアナログなのでこれはこれで不満は無く楽しんでいたのですが、数年前から真空管アンプで聴きたいと思いはじめ真空管アンプの事を勉強して来ました。

予算的に中華アンプしか買えないかなと妥協しかけていたところたまたま音の工房さんの存在を知りました。そして直ぐにイコライザーの件を聞いてみたのです。
すぐに丁寧で心のこもった御返事を頂き、ここのアンプなら間違い無いと思いました。
思いは的中したようです。

音の工房さんのアンプ、私の真空管アンプに対する概念を完全に変えてしまいました。
弱々しく繊細すぎる物と思っていたのですが、いやいや、ガッチリと手応えのある、でも包み込むように繊細でもある。
耳で聴くと云うより身体で聴く感じです。
体全身に染み入る様な音です。
たまらないです。

沢山の音楽好きにこのアンプを知って欲しいですね。


    東京都 K様 (2021年11月 SK-200-HB)


家電量販店等のオーディオフロアでこれまでたくさんのアンプ、スピーカーの組み合わせを試聴して自分の好む音楽再生音を模索してきました。(今もなお模索中です)
都心から少し離れた空気のおいしい終の棲家に転居したのをきっかけに、オーディオを小型軽量化しようと何度目かの模索が始まりました。

音の工房さんとの出会いは、偶然HPで見つけたフォノイコライザーでした。
SK-EQ10を本年5月に購入しこれまで使ってきたフォノイコとの音圧の違いに驚きながらアナログを楽しんできました。
そしてフォノイコ購入時からSK-300が気になりだしました、この気になる病を治すために、まずSK-100の試聴機を拝借し所持する3種類のスピーカーとのマッチングをたっぷりと楽しませていただきました。ジャズ、ボーカル、クラシックオーケストラ、弦楽四重奏など。
半世紀ほど前のJBL-LANCER77から現代のQUAD、DALI までを見事に鳴らしてくれました。他のユーザーコメントの通り全く聴き疲れすることなく、「これだ!これこれ」という感じでした。

試聴の後、新製品のSK-200 HBを購入しました。サイズ、重さも小型軽量でベストチョイスでした。
かなり大きなボリュームでも半導体アンプの時に気になった耳障り感は皆無です、またSK-EQ10との相性も抜群です。

購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
私はSK-300への迷い道を歩き始めました。


    福岡県 I様 (2021年10月 SK-200-HB)


ちょっと古めのスピーカーを国産のデジタルアンプで鳴らしていましたが、新しいスピーカーに変えたらハイ上がりで耳に刺さる音に・・・
スピーカーのエージングが不足していたのは事実、でもちょっと聴いてられない。
中華の真空管アンプに変えてみたらわりといい感じ。
もう少しサウンドのクオリティを上げたくて新しいアンプを購入したくなりました。

条件は真空管アンプで大きすぎないこと、高すぎないこと。ネットで調べてSK-200-HBにたどり着いたわけです。
購入して1ヶ月、トータルで60〜70時間鳴らしています。
意外だったのは、手持ちのアンプでいえば真空管よりデジタルアンプに音が近かったこと。
でも耳障りではない。
まろやかな音というより、キレのある元気な音。
フレッシュだけどエッジが少しだけ丸くて、ボーカルがふくよかに聴こえてくる感じ。
パワーは十分でSNも良く、どんな音楽でも楽しく聴けますね。
バスブーストはソフトによるが、ないよりもあった方が選択肢が拡がる。

聴く音楽はジャズ、ロック、R&B、Hiphopからクラシックまでなんでも。年代も古いのから新しいのまで。
ソースはCDとbluetoothが多い。
それとbluetoothで聴いても音が痩せないのもいい。
これって今のオーディオ環境ではとても大事なことだと思います。

10万円の予算でアンプをお考えの方にはお勧めできるアンプです。


    長野県 U様 (2021年9月 SK-EQ10-M)

無事、フォノイコライザ到着しました。
到着したらすぐに接続できるように準備して待っていました。箱を開けてすぐにきれいな木目の板が目に飛び込んできて、高級感あふれる外観です。

DENONのMCカートリッジ、フェーズメンションの昇圧トランスを接続しました。
初めに聞く曲は、ショパンのノクターン、ルビンシュタインの演奏と決めていました。若いころに何度も聞いた1枚です。
高い音も低い音も美しく透明感と臨場感があって、レコードがこんなに良い音がでるものだと驚きました。
ちょっとしたレコード特有のノイズ音以外はCDには劣らない音質だし、オールアナログで聴く音楽に、贅沢感、優越感もあります。
ルビンシュタインのスローな演奏が懐かしく思い出され、若いころを追体験した感覚で、ホロリとしてしまいました。
次にサティのシャンソン風歌曲を聴いてみました。メゾソプラノの高音がすっきり抜けました。いいですね。

そのほか、管弦楽曲など少しづつ聞いてみたのですが、CDの時と同様に録音による違いが良くも悪くもはっきりしてしまいました。
ドイツグラムフォンの音は好みによるのかもしれませんが、音が瘦せているように感じて、レコードをたくさん持っているのでちょっと悲しくなりました。

アンプのバスブーストはオン、フォノイコライザのdB切り替えは-6dBにしています。
ありがとうございました。長く使わせていただきます。
何十年間も使いもしないレコードを保管しておいて本当に良かったです。ゴミが財産になりました。


    静岡県 N様 (2021年9月 SK-100-DB)


オーディオ初心者ですが、SK-100-DBを購入させて頂きました。
スピーカーはPioneerのS-A7、LPプレイヤーはDENONのDP-300Fを使用しています。

LPでビルエバンスやチェットベイカー、荒井由実、はっぴぃえんど、YMOを聴きました。
出音の良さについつい、にやっとしてしまいました。
高音は生き生きと、低音はっきりと、でも割れない音で今まで聴いたことのない心地よさ。

特に驚いたのがはっぴぃえんどの『抱きしめたい』でも低音が割れなかった点です。
今までのアンプではボリュームを上げると割れていたのにこちらのSK-100-DBでは割れない、ではなく、それをを遥かに凌ぐ聴き心地でした。

他の方のレビューにもあるように長時間聴いていても音疲れはせず、温かい音でずっと包まれているような音で音楽を楽しめました。

当方、音源はLPがメインなので追加でフォノイコライザーも購入予定です。
こちらと合わせて聴くのが今から楽しみです。

    三重県 W様 (2021年7月 SK-100-HB)


素晴らしいアンプをありがとうございました。

私が音の工房さんを知ったのはネットにて昔から興味のあった真空管オーディオアンプの記事を見ていて偶然知りました。
音の工房さんの真空管アンプの紹介、細部の説明、スペック等を読んでSK-100超三結シングルアンプは本物であろうと確信いたしました。
また外観もコンパクトでデザインも気に入りました。

届いたその日早速好きな夏川りみの歌声をヘッドホンで聴きました。
低音、中音、高音と安定した中に透明感のある力強く厚みのある何とも素晴らしい音に感動いたしました。
スピーカーはフォステクス12cmフルレンジで聴いていますがヘッドホンで聴く音楽はまた格別です。
ヘッドホンアンプとしてもすごいと思います。

私も60歳半ばを過ぎ、耳の方もだいぶ衰えてきておりますがそれでも音の工房さんのアンプは納得できる音と思います。
外形もシンプルですっきりしていてサイドウッドは落ち着きを感じます。
3時間ほど連続で音楽を聴きましたが全く聞き疲れがしません。

若いころから残しておいたCD,MDのポップス、演歌、ジャズ、吹奏楽など改めて聴き直しておりますが、今まで不明瞭な音楽(音)もSK-100-HBで聴くと明瞭に明るく聴こえ超三結シングルアンプの実力を改めて思い知らされました。

真空管アンプはハム音が付きものと思っておりました。
しかし音の工房さんの真空管アンプはハム音が皆無で、それだけでも音楽に浸ることが充分にできます。
音楽の間のハム音が全くなく静寂感が素晴らしいと思います。

お客様の声のご意見を拝見してその内容が誇張でなく全くその通りだろうと考えております。
素晴らしい真空管アンプに出会えて大変嬉しく思っております。
21世紀の真空管アンプとしてこれからも末永く愛用していきたいと思います。

    静岡県 O様 (2021年4月 SK-100-DB)


本日無事にSK-100届きました。
早々レコード・オープンテープ・CDと接続音出し試聴した所、
非常に歪の少ない心地良い再生音に驚きました。

ナタリーコールとかマリアマルダ-とか部屋の灯りをほんのりとさせて聴くのが楽しみです・・・・・・


    山梨県 K様 (2021年4月 SK-100-HB、SK-EQ10-M)


音の工房の真空管アンプとフォノイコライザーを聴いての第一印象は、音が柔らかで刺激的でなく、長時間聴いていても疲れないことです。
特に中域の音が透き通っていてとても綺麗です。
倍賞千恵子のレコードから彼女のすがすがしい声を聴くことができました。

アンプの出力も室内で聴くには十分で、とても出力3ワットのアンプとは思えませんでした。
今日現在、満足して使用させていただいております。

LUXのA3500真空管アンプ(30W)を所有しているので、時間ができたら、アンプの出力の違いによる音の変化(低域と高域の音の切れ)を比較したいと思っています。

    茨城県 S様 (2021年4月 SK-100-DB)


管球を離れて幾年月.
AVアンプはピュア-とは対極にあり、比較は難しいのですが、
老けた耳での感触では、SK-100-DBはピュア―ながらまろやか、クリアーで立ち上がりのよい(ピアノ)音が出ています。

なお、レコードは左右のチャンネルバランスがずれている盤、録音レベルに差違もありますのでフルリモコンからマニュアルとなり少々の戸惑いはあります。
また、アンプ以外では、ゴムベルトを更新したのにテストレコードでワウフラッターがやや感じられ、可聴周波数が50Hz~6KHzと老化が判り 笑 えない結果でした。

なお、棚の中がなんとなくさみし気なので、失礼ながら手持ちの側板を整形してセットさせて頂きました。
TV出力光ケーブルに簡易DACですので、C/Pの大幅減無く質の向上可能なDACが欲しいところですが、機器が機器(TV仕様)だけに無理な話と思います。 

それでは、御社が〔 Amp. for pure and simple 〕を一層極められ、益々ご発展されますことを祈念しています。

    愛媛県 U様 (2021年4月 SK-100-HB)


この度は良い製品ありがとうございました。
SK-100-HB を購入してから3カ月程経過しました、とても満足しています。
NEC A10-Ⅲ(25kg)からの入替ですがコンパクトでありながら、ノイズのないまろやかな飽きの来ない音にうっとりです。
LEDの蒼い発色がとても心地良く 蒼い光を肴にお酒が進みます。
最近スピーカーをDS-77HRからoberon 9 に置き換えました。
因みに

ネットワークプレーヤー:N-30AE+HDD2T(ハイレゾ音源)
CD          :DCD-600NE
スピーカ       :oberon 9 
ヘッドホン      :HD 660 S

音の工房さんの真空管アンプを末永く大事に使っていきたいと思います。
また、メンテナンス等もお願いすることとは思いますが、よろしくお願いします。

    神奈川県 T様 (2021年4月 SK-100-HB)


まず、音の解像度が良くなったと思います。

私は主にポップス、ロック(邦洋問わず)を聴くのですが聴きなれた曲でも「あれ?こんな楽器入っていたかな」と思うことが多々あります。
また、音がまろやかというか棘が無いというか長い時間聴いていても聴き疲れしません。
デジタルの音に慣れてしまっていたのですが、本来はこういう音なんだな、ということを思い出させてくれます。

今は外出に制限があることもありCDを片っ端から聴きなおしています。
ぞんざいに聴いていた曲も「あれ?いい曲だな」などと再評価したりしています。
これも真空管アンプの「価値」なのではないでしょうか。
時間がゆっくり流れ、充実した寛ぎの時間を過ごすことが多くなりました。

このこだわりを大切に引き続き頑張って欲しいと思います。

    神奈川県 I様 (2021年4月 SK-100-HB)


お世話になります。
このたびは大変良い品物をいただきありがとうございます。

定年を前に自分のご褒美で何か買いたいと思ってインターネットで管球アンプを検索していました。
目に止まったのが御社のサイトでした。
定年後妻に了解をもらい購入した次第です。

非常に満足しています。
中学生で初めて買ったビートルズのアルバムをあの時の興奮を思い出しながら聴いています。
レコード針をいろいろ試しながら音の良さは分かりませんが非常に満足しています。
穏やかなレコード時間を楽しんでいます。
息子に聴かせました。なんか暖かいねと!言っています。解るのでしょう!
テープデッキも繋ぎ、捨てずに残したテープも復活です。

定年後の楽しみをいただき本当にありがとうございました。

    神奈川県 K様 (2021年4月 SK-100-DB、SK-EQ10-M)


購入して3か月がたちました。
アンプ、フォノイコライザーとも快調に動いています。

主にCDは手持ち従来機で、アナログレコードを当真空管アンプ(SK-100-DB)+フォノイコ(SK-EQ10-M)で聴いています。
フォノイコが特筆ものでぐんぐん音が前に出てきます。
購入前は真空管アンプというとクラッシックなんかを聴くためのものでロックには向かないのではないかと変な先入観がありましたが、フォノイコとの組み合わせは低音もよく出てロックも十分に聴かせてくれます。

CDプレイヤーとの接続によるフォノイコ無しの真空管アンプ本来の音の感じは、
手持ち従来機に比べ音は柔らかい。あるいはスモーキーと言うような感じ、うまく言えませんが、絵画でいえば従来機は輪郭線がはっきりし、背景と対象物がくっきり分かれている感じ、真空管アンプは輪郭がそれほどエッジが立っていない感じでしょうか。
例えばピアノで高音部の鍵盤を叩いた音の場合、従来機はとがった山のような感じに聴こえ、当機は頂上がフラットで角が丸みを帯びた感じに聴こえます。本間様が真空管アンプは聞き疲れしませんとおっしゃっていたのはこういうことかと思いました。したがって女声ボーカルやバラードはとてもきれいに素直な感じに聴こえます。

アンプ、フォノイコいずれもコストパフォーマンスに大変優れており、この価格でこの音?といううれしい驚きがありました。
ただちょっと困るのは、当機でこの音なら300Bはどんな音がするのだろうという興味を起させることです(いつか買える時が来るまで価格据え置きで頑張っていてください)。
まあ当分の間は当機で十分楽しませていただきます。

    長野県 U様 (2021年3月 SK-100-HB)

この度は真空管アンプSK-100-HBをありがとうございました。
実は、新たに購入したスピーカーが来るのを待ちきれず、5.1chで使用している4Ωのリアスピーカをはじめにつないでみました。
安いスピーカーだったので動作確認程度の軽い気持ちだったのですが、出てきた音が思いのほかすばらしい音で、こんな音が出るのかとびっくりしました。

新しいスピーカーが届き、落ち着いて音楽を楽しむことができるようになりました。
音がきめ細かく、また立体的に聴こえてきます。
低音域も新しい録音の音源ではブーストを入れなくても十分に出ていました。ボリュームは9時から11時の間で十分でした。
主にクラシックで、ピアノ曲や管弦楽曲を聴いています。
今まで、半導体アンプではどことなくしっくりこなかったのですが、真空管アンプにして満足することができました。
これ以上の音は、コンサートホールに聴きに行こうと思います。

会社の同僚が真空管アンプを自作して楽しんでいるのを知り、真空管アンプに興味を持って音の工房にたどりつきました。
長く使っていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。


    福岡県 Y様 (2021年1月 SK-100-DB)


真空管アンプSK-100-DBありがとうございました。
作業しながら1日8時間以上、3か月間じっくりと聴き込んできました。

とにかく音が素晴らしいです。聴き疲れしません。
以前の半導体アンプでは高音がきつくとても30分以上は聴けませんでした。
そして、ギャングエラーの全くないこと、大変ありがたいです。以前は相当悩まされました。

いいスピーカーは“存在を消す”と言われているようにいいアンプは音楽の良さを全く邪魔しません。
この真空管アンプに巡り合えて本当に良かったと思います。
またオーバーホールなどの時にはよろしくお願いいたします。

    奈良県 H様 (2021年1月 SK-100-HB,SK-EQ10-C)


年末にSK-100-HBとSK-EQ10-Cを購入して、この連休でじっくり聴きました。
素晴らしいです。本当に購入して良かったと思います。

我が家のシステムを紹介します。
・スピーカー :オンキョー D-500Ⅱ Liverpool
・アンプ   :ヤマハ DSP-750a(AVアンプ)
・CD    :ヤマハ CD-S300
・レコードプレーヤー :ケンウッド KP-1100 (カートリッジ オーディオテクニカ AT-F7)

当初はAVアンプを買い替えようかとも思っていたのですがそれほど映画を見ることも少なくなりシンプルな真空管アンプに興味が湧くようになってきました。
試聴をする機会もなくネット上のコメントなんかを見ながら考えていて、当初はトライオードさんのRUBYあたりかなとも思っていたのですが、結局購入には踏み切れずにいました。
そんな中、真空管アンプでネット検索しているうちに音の工房さんにたどり着きました。初めての真空管アンプでいろいろな疑問は音の工房さんのページでほぼ払拭出来ました。自分へのご褒美と言う意味もこめて年末に購入を決めました。

30年近くのスピーカーでエッジもそのまま(特に見た目は破れ等はなし)で使用していますがスピーカーが変わったと感じるほどに鳴ってくれています。
技術的なことはよくわかりませんがアンプを変えてこれ程音が良くなるとは思ってもみませんでした。
まさに「21世紀の真空管アンプ」だと思います。

スペックばかりを追いかけがちですがコンパクトでスペースも取らずこんなに良い音が聴けるとは感動しました。
本当に良い買い物をさせていただいたという気持ちでいっぱいです。
SK-100-HB+SK-EQ10-Cで聴くLPレコードには驚くばかり。
各楽器の音が明瞭に浮かび上がります。

リビングで使用していますが、ボリュームは9時くらいで十分です。
大事に使わせていただこうと思います。

誰でも手に入れることができる真空管アンプとしてお手頃な価格で製作頂いたことに感謝致します。
メンテの際はまたよろしくお願いします。

    山形県 O様 (2020年11月 SK-EQ10-C)



真空管フォノイコライザーSK-EQ10-C無事に届きましたありがとうございました。

早速、手持ちのシステムにセットし、視聴したらとんでもない音が飛び出して来て驚きました。
とにかく音圧、音の粒立ち、臨場感、定位感どれも凄くてまだまだ自分のシステムでも素晴らしい音が出るんだと感心してしまいました。

今までいろいろとフォノイコライザーを変えたり、昇圧トランスを変えたりして、何とか出力ゲインを上げようと試してきましたがどれも満足のいく物がありませんでした。
たまたまネットで真空管フォノイコライザー(MC/MM)SK-EQ10-Cを知り、音の工房さんのホームページで詳しく読んでいたら、まさに今悩んでいることが書いてあったので目から鱗でした。

初めての真空管フォノイコライザーなのでいろいろと悩みましたがお「客さまの声」を読んでいるうちにますます欲しくなり、今回ご注文させて頂きました。

(追記)
フォノイコライザーはエージングが効き始めたのか、音質も安定してきてレコード鑑賞が楽しくて楽しくて…止まりません。
今までの不満が全て解消しました。自分が求めているバーチャルリアリティーな音像が目の前に広がります。
20年以上JBL 4344を鳴らして来ましたがやっと不満無くJAZZやクラシックが楽しく聴けるようになりましたので本当に満足してます。
末長く使える良い真空管フォノエコライザーに出会えたと思っております。

    愛媛県 Y様 (2020年8月 SK-300,SK-EQ10-C)


SK-EQ10-C、SK-300、ありがとう御座いました。

45年愛用していたアンプがダウンしアンプ、フォノイコライザーを探していたら、音の工房ホームページにたどり着きました。

我が家に今ある友人からもらった83年製モニタースピーカーの能率は91dB、再生周波数帯域 50Hz~40000Hz、インピーダンスは6Ωなので真空管アンプも選択の1つと考えました。
例えば
(1) スピーカーの能率80dBと95dBの違いをアンプの出力に換算すると30倍になる。
つまり理屈では、能率が80dBのスピーカーを30Wのアンプで駆動するのと、95dBのスピーカーを1Wのアンプで駆動するのは同じとなる。
よって、最大出力8Wの真空管アンプなら十分な駆動と、十分な音量、音色で我が家のスピーカーをドライブしてくれる。
(2) 真空管アンプを選択するにあたり、電力増幅噐にはしたくない。
そして、購入の決めては直流高圧電源回路に十分な余裕を持たしている。余裕が無い回路設計では無理がかかり長年の愛用ができない。
また、真空管なら倍音の効果を期待できる。

などの、期待を込めて届いた真空管アンプとフォノコイコライザー、
家内も初めての真空管からの音色を聴くために鎮座しています。
LPはマイルス・デイビスの kind of blue。
ボリュームは夜だから9時、(最終的に8時でも十分、MCの増幅が効きすぎか?)、無帰還の300Bの音色、選択で聴きました。

期待、想像以上の音色、音圧でスピーカーをドライブしてくれました。

家内が一言「あなたの部屋だけで聴くのはもったいない。私の部屋でも聴ける様にして!」と言って用事をすませるために出ていきました。
選曲がいけなかったのか
はたまた、これを購入した自分がいけないのか
これを作り上げた本間さんがいけないのか、いや、いや、本間さんは悪くない。
さて、どうしましょう。

あれから毎日、原音の音色を楽しんでいます。
本間さん、これからも貴重な日本の物作りに、より良い製品作りに、お身体を大切にして頑張ってください。


    神奈川県 Y様 (2020年8月 SK-300)


5月にSK-300(Gold Lion のPX300B仕様)を製作していただきありがとうございました。
その後も楽しく音楽を聴いています。製作してくださった御礼にと思い、現状をご連絡します。

・機器の不調、トラブルは一度もありません。これは大変ありがたいことです。安心して使えています。

・購入以来、ほぼ専ら、ゼロFB(無帰還)にてクラシックのピアノ音楽を聴いています。
音の安定感については、購入当初は、どことなく不安定な音調を感じることがあって、パワーが足りないのかなぁと若干心配になりましたが、最近はそのようなことはなく、安定して、強くしっかりした音がしています。
安心して使えます。
当初、不安定な感じがしたのは、気のせいかもしれませんし、コンデンサなどの部品のエイジングに一定の時間が必要なためなのかもしれません。
(以前、別のアンプで、コンデンサを替えたときに、妙に寝ぼけて全く変な音になってしまったと思ったら、使っているうちに音が引き締まって激変したことを経験しました。)

・今の音は、私のスピーカー(目下、マークオーディオのPulvia 7HDを用いたブックシェルフ型)では、透明感があり、張りも柔軟性もある強い音と感じます。
従来使っていた、薄型の半導体アンプ(100W×2)より明らかに気持ちのよい音で、半導体アンプには戻りがたく感じています。

・以上のとおり、コストパフォーマンスが実に高く、安心して使える素晴らしいアンプだと思っております。

ウェブサイトで貴工房に巡り合えてよかったです。
製作いただきありがとうございました。


    東京都 I様 (2020年8月 SK-EQ10-M)


SK-EQ10-M、ありがとうございました。

レコードプレイヤーにつなぎ、針を下ろしたところ、今までと全く違う、前に出てくる音に驚きました。
ボリュームはあるけれど艶やかさは失われず、期待していたものをはるかに超える音に感動しました。

先の真空管EL34との交換の効果も併せ、温かみがあるけれど、楽器やボーカルの音がクリアに響き、部屋全体を包んでくれるような、理想としていた音楽空間を手に入れた思いです。
ジャズボーカルを好んで聴くのですが、自作のバックロードホーンにつなぐと、懐かしいような、でもそこで演奏しているような、何とも言えない感じを味わうことができて満足しています。

あまり専門的な知識が無い自分のようなものに対して、いろいろと真空管のことまで相談に乗っていただき、感謝いたします。


    東京都 O様 (2020年7月 SK-60KT-DB)


本来はアウトドア派を自認している私ですが、
長引く自粛生活でビデオも見飽きて何か自宅で充実した時間を過ごせるものが無いかと考えたところ、大昔少しかじった電子工作を思い出しました。
本当に久しぶりに半田付けをやりましたが親切な説明書とプリント基板のおかげで昨晩無事完成できました。
作成中はそれに集中して大変充実し、尚かつ楽しい時間を過ごすことができました。

そして完成後スピーカーから無事ビリージョエルのボーカルとピアノが流れた時は昔の感動を思い出しました。
普段音楽はカーステレオで運転中に聴く程度ですが、そんな私でも心癒される優しい音であると感じました。

まさに一粒で二度美味しい製品であると感じました。
ありがとうございました。


    愛知県 Y様 (2020年6月 SK-100-HB)


無事に商品を受け取りました。
丁寧な梱包と迅速な発送に感謝いたします。

真空管アンプは初めての導入ということでいろいろと探っておりましたところ偶然こちらにたどり着きました。
そしてお客様の声などを参考に注文いたしました。
とはいえ試聴もせずということで不安はありましたが、音出しをしましたところその音の素晴らしさに大変満足しております。

私の部屋はデッド寄りでしてわりとアンプのパワーを必要とするためパワーのほうがやや不安でした。
しかし10時から11時のボリューム位置で十分な音量が得られます。
しっかりしたスピード感もありつつボーカルのぬくもりと低音の鳴り方、さらに耳障りではない高音と長時間ゆったりと音楽に浸れるサウンドだと感じます。

とかく無機質になりがちなこの分野の製品の中にあって作り手の気持ちが伝わってくる素晴らしい製品だと感じます。
このアンプの導入でさらにオーディオライフが楽しくなります。
ありがとうございました。


    大分県 S様 (2020年6月 SK-100-HB)


SK-100-HBを使用して約1年3か月が過ぎます。
使用上のトラブルも皆無であり、「ステキな真空管アンプ」という感想を抱いています!

数年前から真空管アンプに関心を抱き、ネットで関係する情報を探索していました。
運よく「音の工房」のホームページを探し出して、本間様の掲載されている記事を読み漁りました。
併せて、根気よく「お客様の声」を読み続けて、知識を積み重ねました。

昨年の2月頃に「真空管アンプを使いたい思い」に駆られまして、本間さんにご連絡をとりSK-100-HBを購入しました。
届きましたSK-100-HBにCDプレーヤーとレコードープレーヤーを接続し、クラシック、カントリー、ジャズに歌謡曲をも含めて色々と聴いてみました。
聴きやすい音質、聴き疲れのない音質・・・真空管アンプの音像に惚れこみました。

テレビの受信をBDプレーヤーのチューナーを利用しています、BDプレーヤーの出力はデジタル系統のみなので、DACを使用しSK-100-HBに接続しましたところ、きめ細かい音質が得られる様です。
映画俳優のセリフ、アナウンサーの音声がきめ細かく聴きとれます。

3Wの真空管アンプですが、重量のある古きトールボーイスピーカー(89dB)を存分に駆動しています。
真空管アンプの特性に惚れたのは勿論ですが、本間様のアンプ製作に対する熱意、お人柄にも触れまして、この出会いに感謝しつつ、音の工房さんの真空管アンプを楽しむ日々を送るつもりです!
(余談ですが、従来使用してきましたAVアンプ・オーディオアンプ等は順次処分しました)


    北海道 K様 (2020年6月 SK-100-DW)


予定通り6月10日に届きました。
梱包がしっかりしていてまず驚きました。

フォノイコライザーを含め配線を済ませ、はやる気持を抑えレコード針を下ろしボリュームを10時の位置ぐらいまであげました。
感動しました。
大満足です御社のアンプにしてよかったです。
ありがとうございました。


    大阪府 Y様 (2020年6月 SK-100-DW)


仕事柄、数系統の再生システムを所有しています。
先日購入した御社の真空管アンプSK-100-DWは、自宅マンションの7畳ほどの洋室でスピーカー(Tannoy:Arden)とCDプレーヤー(Studer:D-730 MK2)に繋いでいます。
今までこの部屋で使っていたLuxmanの古い真空管アンプが故障したので本機を購入しました。

深夜に小音量で聴いても音が痩せずに音楽の新鮮さが伝わってきます。
グリュミオーのバッハが好きで、このシステムでは「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集」1978年録音(Philips)のCD版(Decca)をよく聴きます。
立体感があり、音の粒立ちも美しいです。
本機は、このような使い方をするには十分すぎるほどの価値があると思います。

<後日追記>
その後、毎晩のように聞かせていただいています。
透明感のある自然な音で上質な時間を楽しませていただいています。
Made in Japan であることの安心感もあります。
製作された方と直接コミュニケーションがとれるというのは初めてのことで、
製品でありながら作品のような心意気が伝わってくるようです。

貴重な日本のものづくり。
これからも頑張ってください。


    神奈川県 I様 (2020年5月 SK-100-DB)


本日SK-100-DB届きました。
迅速なご対応、丁寧な包装での送付ありがとうございました。

早速、繋いで聴かせて頂きました。
真空管アンプを持つのは初めてですが、御社ホームページ「お客様の声」での多くの方々の感想の通り、クリアで、聴き易く、疲れない良い音だと思います。
音と音との間に「無駄な音」が無い・・という感じですね。

絶賛されていたヘッドホンアンプとしての使い方についても試してみて感激!!
臨場感たっぷりで、今まで聞こえて来なかった音が聞こえてきました。

お陰様で、これまでオーバーホールを2回して大事に使っていたSANSUI AU-D907Gを安らかに眠らせる事が出来ます。
これからも素晴らしい性能で、且つ、おじさんの懐具合に優しい製品を生み出していかれることを期待しております。


    新潟県 I様 (2020年5月 SK-100-HB)


無事受け取りました。
良い製品に出会え満足しています。

音がいいのは当然として
①音量調節がやりやすい(90dbのスピーカーにてボリューム10~11時)
②残留ノイズが無い
③チューナーのAMループアンテナを近づけても影響がない。
④小型であること(必要以上に大きくない)

以上 私の気にする点をクリアーしています。
購入して損はありませんでした。


    埼玉県 U様 (2020年5月 SK-60KT-DW)

 


故障した交換用MOSFET、直ぐに届きました、
連休中にもかかわらず素早い対応、本当にありがとうございました。

ご教示のプリント基板の結線を外して、基盤裏側の点検とMOSFETの交換、結線の復旧を行いました。
調整に移り、規定内のB電圧、230Vが得られました!ZD14の出力側も35VでOKでした。
マニュアルに従い、調整を何度かくり返し、無事、音出しが出来ました。
ボリューム最大、スピーカーに耳を近づけても無音なのはホントに驚きです。

まず、パソコンにつなぎました(写真)。
出力はPCのHP、スピーカーはデンオンミニコンのあり合わせです。
パソコンはYOUTUBEの視聴がメイン、いままでちゃちなAMP内臓スピーカーでしたからその差は歴然。時に、ザラ着いてたボーカルや電子楽器の音がとても聴きやすくなりました(当たり前、笑)。中低域の音がしっかりして楽器や音程が分かるようになり、パソコンの音楽が安心して聴けるのがいいです。

さすがに、パソコンではもったいないので、メインのシステムにつなぎました(写真)
CDPL=マランツSA-15S1、
AMP=マランツPM-13S1、(AVアンプはセンター、リアのSPのみ駆動)
SP=DYNAUDIO:Audience62(18センチ2wey、4Ω)
CD、SK-60KT、スピーカーを直接つなぎました。

スピーカーが4Ωに関わらず、ボリューム9時~11時で充分な音量です。
中低域もたっぷり出ていて(SPのバスレフダクトにウレタン増量)明瞭、以前はアンプがSPをドライブしてる感が強かったので、これはごく自然です。
女性ボーカルが多いですが、声が生き生きしてます。マランツもキラキラしてていいのですが、SK-60は声の鮮度が高い感じ。まだ、クラシックをかけてないのですが、かなり期待できそうです。
以上簡単な印象ですが、これからいろいろ楽しめると思います。

最初音の工房のホームページでは中味が分からず、MT管シングルにしては高価かなと思いましたが、開けてみて、回路の凄さや部品の良さには正直驚きました。
私の中では、LUXKITのプリ3032とA-3550(6550Aビーム管接続PP)で止まってましたのでFETとトランジスタを使った全段直結、MOSFETの平滑、バイアス調整のオペアンプ、ツェナーダイオードの定電圧と初めてのことばかりでたいへん興奮しました。なるほど、全段直結も超三結回路も正確で安定した電源造りと不可分の関係なんだと理解しました。

以下は、マニュアルとは少しズレた我流の制作手順を報告します。
・LED、BASSBOOSTスイッチのみ、結線をハンダ付けしてからシャーシに取り付けました。
・ツェナーダイオードは初めての使用、基板から5~7ミリ浮かしてハンダ着けということで、
 5ミリ角の角棒をジグに使いました。基盤とダイオードの間に角棒をはさんで部品を
 差し込み、ハンダ着けした後、角棒を引き抜きました。10連ツェナーもきれいにできました。
・組立手順と異なり、内部配線をだいたいやってから、重いトランス類を取りつけ、結線しました。
・リード線のツイストペアはハンドドリルでなく、両指でネジネジしました(笑)。
 相当強くねじったのですが、凸凹が多く、1センチくらい余してしまうことも多かったです。
 (ノイズが皆無なのでほっとしました。LUXKITプリはシールド線の山でした)。

以上、今後もいろいろ試して、愛用して行きたいと思います。ありがとうございました。


    北海道 S様 (2020年4月 SK-100-HW)


購入しまして1月半経過しました。

小型スピーカーなら、どのような音かとタンノイからDALI(SPEKTOR2 13cmウーハー)に繋ぎ代えてみました。
高音はきつさが無く滑らか、中音の質感も高く、特筆すべきは低音の量感と広がりです。(バスブーストOFF)。
知人はこの音を聴いてタンノイと間違ったほどです。

小型スピーカーのせせこましさはなく、精緻な音場が広がり、とても心地よく聴いております。
とにかく、音が清々しく綺麗です。管球アンプの良さですね。
横・後の壁から1m離し、専用スピーカースタンド使用。SPケーブルはWE24GAです。
知人は「素敵なアンプ」と評価。 その通りですね。

コロナウイルス感染の危惧から業務時間の短縮で、在宅の時間が増しました。
SK-100で好きな音楽を聴く時間も増しました。
このアンプ、見ているとつい笑顔になります。


    神奈川県 N様 (2020年4月 SK-100-DB、SK-EQ10-C)


お世話になります。
無事、真空管アンプとフォノイコライザー届きました!

真空管アンプ素晴らしいですね。
今までの高額のアンプはなんだったのかと思いますね。
久しぶりにレコードプレーヤーにカートリッジ付けて聞きました!
非常に重厚でまだまだCDより上ですね。

今仕事が自宅待機ですのでこれから色々な音楽を聞かさせて頂きます!


    山梨県 S様 (2020年4月 SK-60KT-DW)


SK-60KTの組立、無事完成しました。

丁寧な説明書のおかげでスムースに作業出来ましたが、1か所だけ失敗してしまいました。
失敗したのは照明用LEDの半田付けで、リードを短くし過ぎてしまい基板とLEDが重なって厚くなり、真空管ベースにネジ止め出来なくなってしまいました。
真空管ベースへの取り付けの写真では、LEDが見えなかったため、LED基盤の裏にLEDが隠れた状態になるものと思い込んでしまった為の失敗でした。

さて完成したアンプの感想ですが、想像以上に素晴らし音で感激しています。
低音から高音まで音のバランスが良く、低音の質感、高音の響きにも満足しています。
クラシック、特にピアノ作品をよく聴きますが、ピアノの高音の澄んだ響きは最高です。

購入時には完成品のSK-100と迷ったのですが、キットにして良かったと思っています。
回路図や調整手順も説明書に載っているので、故障時や、真空管の交換時にも役立ちそうです。


    東京都 S様 (2020年3月 SK-100-DB)


無事届き、早速設置して楽しんでおります。
ありがとうございます。

HPのお客様の声にあったとおり、トゲトゲしたところがなくやさしい音で大変満足しています。

コロナ騒動でライブに行けなくて寂しいですが、本機が代わりに慰めてくれます。
ライブ録音のCDでは、今まで気づかなかった会場のかすかな物音までが聞こえます。
また、LPで大好きだった八城一夫さんの「SIDE by SIDE」のCDを去年買ったのですが、
今までのアンプでは途中で聴くのを止めてしまいましたが、本機では最後までベーゼンドルファーの音を楽しめました。

いいアンプが手に入り本当にありがとうございます。


    山形県 T様 (2020年3月 SK-300)


SK-300が届きました。
丁寧な包装に感服致します。
箱からの取り出しにも心を砕いて頂き、本当に使う人の立場に立った配慮だと思います。

真空管を差し込み、機器を繋いで、いよいよ音出しです。
最初にLPレコードを聴いてみましたが、音の包容力が違いますね。包み込まれるようです。
ストリングスの音は、ホールにいるようです。
SK-EQ10との相性もバッチリです。

次にSACDでボーカルを聴きましたが、実に生々しく、息づかいが手に取れるようです。
NFBをオフにして真空管本来の音はどうかと試してみましたが、実にいいですね。
300B本来の音は、こういうものなんですね。本当に自然に聴こえます。素晴らしいです。
好みで切り替えができるのは、実にいいですね。

続けて聴いてみましたが、もっと聴いていたいと思ってしまいます。
まったく聞き疲れしません。朝まで聴いてしまいそうです。
スピーカーも嬉しそうに鳴っております。アンプでこれほどまでに音が変わるんですね。
SK-60も良い音でしたが、また別格の音だと思いました。
ノイズも全く無く、ラックスマンのラインセレクターのヘッドフォン端子で聴いてみても本当にいいですね。

末長く使わせて頂きたいと思います。
本物の音に巡り合わせて頂き、ただただ感謝です。
もの作りにかける情熱を感じさせて頂きました。


    北海道 S様 (2020年3月 SK-100-HW)


超三極管接続回路に興味を持ちSK-100を購入した。

このアンプ、S/N比が極めて高い。管球アンプの常識を超えている。
故に静寂がある。
優れたS/N比は、このアンプの大きな魅力となっている。
回路構成の巧みさ、厳選されたパーツ等々により、音に高い品格がある。
低域から高域まで、エネルギーバランスがとても良い。
音に管球アンプの魅力である優しさがある。

12畳の部屋に設置してあるタンノイアーデンが朗々と鳴っている。
リチャードクレーダーマンのピアノCDを聴きながら、つい寝てしまった。
それほど心地よい音なのだ。ついつい長い時間、聴いてしまう。

3W-3Wとは信じ難い。実に見事なアンプだ。
私の質問に、本間氏から早急に実にご丁寧な回答をいただいた。


    大阪府 S様 (2020年2月 SK-100-DB)



昨年3月、SK-100-DBを購入しました。
購入した当時は
サンスイのプリメインアンプAUD-907とJBLの4311BにCDプレーヤー等をつないで聴いたのですが、JBLとサンスイの相性が良く、気に入って聴いていました。
ちょうどそのころ御社の真空アンプを知り購入したのだと思います。そのときは4311と真空管アンプの組み合わせがあまりよく感じられず何か月がつないだり外したりしておりました。

それが昨年12月に、以前から興味のあったアルテックのスピーカーを思い切って購入しました。(かなり思い切りました。)
まずサンスイのアンプにつないで聴いてみたのですが、音が出すぎて聴くに堪えない音が出てくるんです!いろいろホーンツィーターを絞ったりしましたがやはり高音がキンキン響き長く聴けない状態でした。

そこで御社のアンプSK-100があるのを思い出し繋いでみると自然な音が流れ聴きやすく驚きました。アルテックは能率が高いので3Wでも10時から10時30分ぐらいのボリュームで十分です。
今では毎日以前聴いていたCDなどの音の聴こえ方の違いを楽しんでいます。

オーディオはまったくお店で聴くのと購入して自宅で聴くのは違うので、ほんとに難しいといまさらながら感じています。
またハイグレード真空管アンプを出されたとのこと、購入資金をためてまたぜひ検討したいと思います。
御社のアンプを購入して良かったと改めて思っております。


    岡山県 A様 (2020年1月 SK-300、SK-EQ10、SK-100)

2016年の4月にSK-100-HBと本間さんに出会いました。
以来、ダイヤトーンDS1000ZXとD101sスーパースワンを鳴らし、真空管アンプの魅力を満喫しています。アンプについての感想は、ユーザーの皆さんの感想にすべて同感です。

中国山地の真ん中。純和風の一軒家で、二階の18畳で音楽を楽しんでいます。また、我が家は一軒家のために電柱から専用トランスで給電されています。オーディオ用に一回線、ケーブルも選んで専用線を引きました。コンセントプレート、テーブルタップ、電源ケーブルもこだわり高S/Nを確保できていると思います。中国電力は他社比較で音質には優位との記事を見たこともあります。

オープンリールテープ、カセットテープ、LP,MD、LD、CD,DVDと道具立てが変遷しましたが、クラシックギター、マンドリンの演奏と「ちあきなおみ」「南こうせつ」からクラシックはオペラまで幅広く音楽三昧です。
特に、フォノイコライザーアンプSK-EQ10を2018年5月に購入して、50年前購入のLPが蘇りました。
最初に買いそろえたLPはマンドリンと交響曲、協奏曲が中心でしたので特に交響曲はSK-100-HBでは今一つ満足できず、TIMEDOMAINのYoshii9で聴いていました。

「ミュージックバード」はPCM放送の頃から聴いています。ここにきて24ビット放送になり高音質化して日常にCD以上の音質で音楽が楽しめるようになりました。真空管アンプの魅力は124CHの各番組で紹介され、300Bシングルアンプの魅力を知りました。
是非本間さんの手で作られるアンプを待っていました。昨年末に試聴させていただき、真空管も比較させていただき、SK-300-GLを選びました。本当に満足しています。
最終的な決め手はダイヤトーンDS1000ZXが鳴りきっていると確信できたことです。
また、PCM時代から何年になるでしょうか。転勤転居を繰り返しながらFMアンテナを立て、パラボラアンテナを立てて聞いてきました。しかし、ここまでの音質で、安心して音楽に身をゆだねることができることが何度あっただろうかと思っています。

 オーディオ評論家村井裕弥氏の「これだ、オーディオ術2格闘篇」に「管球式アンプの世界へようこそ」の章があり、 そこにこんな一節があります。
「『それまで使っていた某管球式アンプ(30万円)があまりによくできていたから、管球式アンプよりずっといい音になった』の感激に浸りたいと思っていた。そのためには、100万円クラスのトランジスタアンプでは到底無理なことがわかってきた。最終的に購入したのは、合計で600万円を超えるハルクロのセパレートアンプだった。・・・」
ハイエンドオーディオの世界は望むべきもなく、そのつもりもありませんでした。しかし、この一文とSK-300(GOLD LION)との出会いが世界観を変えてくれたと思います。

さらには、本間さんの真空管アンプ設計の思想に共鳴したことが決め手です。
このように言われてました。
「アンプを開発する時、中音が伸びる音にしたいとか滑らかな音のアンプを作りたいとかイメージ的な音を求める作り方は決してしません。そのような作り方をすると大体失敗します。使う真空管が最も良い動作状態になる設計と作り方をしています。真空管に無理をさせないということです。そのために電源は土台ですので一回り余裕のあるものしたり、リップル分やノイズ分を極限まで減らしたり、普段あまり気にしないところに注力することも多くあります。
そのように周りをしっかり作ってやりそこに真空管を載せると、なんと素晴らしい音が出てきます。それでも良い音でないときは潔よくその開発は没にします。・・・今まで何台没にしたことか。」
 出会いに感謝。ありがとうございます。

最後に度々の転居の経験から。
同じ装置でも部屋によってビックリするくらいに音が変わります。転居のたびに実感しています。今はかなりデッドな部屋です。そこで「音工房ZのZ103/音響パネル」をキットで4枚購入しました。配置でも大きく響きがかわります。ソースによって、気分で位置を変えながらのオーディオ三昧です。また、アンプボリュームを9時以上に上げることができるかも決め手の一つです。


【お客様の声 3年前以前 →】




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