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    群馬県 Y様 (2025年6月 SK-300-J)


SK-300-Jを購入して、1年半が経過しました。
SK-300-Jは相変わらず良い音で、私は毎日音楽を楽しんでおります。

先般、オーバーホールに出しておりましたSPが一年ぶりに戻ってきて、やっと本来のシステムが完成しました。
そこで今般、一年前の私の感想ページに追加していただきたく、画像を撮影してお送りしました。

ところが、音の工房さんは以前のページではなく、新たにページを作り、そこに画像を掲載して頂くことになりました。
そこで新ページになった経緯と、以前の感想文の時間経過的な部分を変更しました。
全体の感想は全く変わりません。

私の主観に満ちた使用感想を申し上げます。
私は真空管と共に育った世代です。
真空管には他の世代にない思い入れがあります。

時代の流れと共に、真空管が使われている電気製品は、オーディオアンプくらいになってしまいました。
私の真空管アンプの歴史は、LUXMAN LX38とトライオードTRV-A300SEです。
いずれも経年変化で壊れてしまい、メーカーでの修理期間は終了しました。
LUXMAN LX38だけは関西に修理してくれる業者が見つかり、だいぶ延命しました。

一昨年暮れトライオードTRV-A300SEが不具合になり、次の真空管アンプをネットで探していて出会ったのが「音の工房」さんでした。
高価なものは目の飛び出るようなものもありますが、幸いなことにオーディオの沼に浸かっていない私は、価格と性能のバランスでアンプを選んでおります。

前置きが長くなりましたが「音の工房」さんからSK-300-Jを購入した私は、毎日最低一時間は音楽を楽しんでおります。
私はこれまで一通りのジャンルの音楽を聴いて来ましたが、SK-300-Jを手にしてからは、特に昭和歌謡にはまっております。

私見ですが、昭和歌謡は一流の作曲家、作詞家、歌手がしのぎを削った時代の作品です。
歌手や楽曲の好き嫌い、録音技術の巧拙など、いろいろ違いはありますが、ヒット曲においてはいずれも秀逸なものが多いと思います。
日本人である私には、昭和歌謡の歌声やメロディーが流れると、育った昭和時代の懐かしい情景がさんさんと蘇って来るのです。青春時代に舞い戻ると言った感じでしょうか。

過去のいずれのアンプもそれなりに良い音をしていたと思いますが、SK-300-Jの無帰還にした音は目からウロコでした。
歌手の情念がまさにほとばしり出て、聴いている私を圧倒したのです。
それは感激に近いものがありました。
涙が込み上げてきたほどです。

測定上の周波数特性とか、トランジスターアンプとの比較などは、私の頭の中には全くありません。
SK-300-Jの、この素晴らしい音の存在だけで十分です。
SK-300-Jを私の人生最後の伴侶として大切にし、楽しんでいきたいと思います。

蛇足になりますが、「音の工房」さんのアンプはいずれも部品や回路を吟味し、適正価格の中で最高性能に近づける努力をされていると思います。
それも他のメーカーにはない魅力だと思います。


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    福岡県 I様 (2025年6月 SK-100-B)


今回の購入で、3度目になります。
色々なアンプを使ってきましたが、
やはり音の工房さんの真空管アンプに勝る物はありません。

1台目は寝室用
2台目はリビング用
3台目は実家に住む親へのプレゼント用として購入しました。

両親共にオーディオに関しては、昔から非常にこだわりを持つほうですが、
音の工房、SK-100の奏でる音には大満足で、大変驚いてました。

とにかく、皆に聞いて欲しい。
そんな音色を奏でる、素晴らしい真空管アンプで、見た目も愛らしくて、本当に幸せになれます!
音の工房さん、本当にありがとう御座います。

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    神奈川県 T様 (2025年6月 SK-200-DB)


アンプ届きました。

早速音出ししてみました。
とても良い音です。
少し線が細いですが、私は好きなサウンドです。
ノイズもなく素晴らしいです。
ヘッドホンからの音もとても良いです。

ソースはまだDACライン入力(AK4493、SK-200と相性良さそうです)だけですが、近いうちにレコードプレーヤーに繋いでみます。

ありがとうございました。

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    東京都 S様 (2025年4月 SK-300-J、SK-EQ10-C)


毎日、アンプに灯を入れてます。

レコードプレーヤーを何度も調整してアームも適正位置にセットしたらスピーカーからとんでもない音が出てきました。
音の奥行きとか、音色とか、言いますけど、ホンマにいい音が出ます。
持ってるレコードを片っ端から聞きまくりしてます。

そして最近、CDの音にも興味を持つようになりました。
自愛しているマランツの安価なCDプレーヤーをじっくり聴くようになり、Wadiaとか欲しくなりました。

が、貴社のパワーアンプに直接繋いでよくよく聴いてもみると、なんとなんと力強い音を鳴らすではありませんか。
結局、Wadiaのようなお値段の張る機械など必要ないという結論です。
今まで死蔵に近いCD群が生き返りました。

感謝してます!

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    東京都 Y様 (2025年3月 SK-300-J,SK-EQ10-M)


昨年6月にSK-Q10を購入し、高価なSK-300は半年悩んで年末に購入いたしました。

2020年のコロナ禍で在宅勤務が増えたことをきっかけにオーディオの世界に入った新参者なので音質について多くを語る知見を持ち合わせておりませんが、どちらも丁寧な音作りで大変気に入って使用しています。

特にSK-300の外観の美しさは、300Bを照らすLED照明が良い雰囲気を持っていることも合わせ、真空管アンプの世界に浸れるものと満足しております。

また、購入にあたりいろいろと質問をさせていただいたのですが、音の工房様からはご丁寧な回答を頂きこの点も感謝しております。

私自身はスピーカ作製を趣味にしており、昨年からは2Wayスピーカの作製にチャレンジしています。
写真はネットワーク回路の検討用に試作した初号機です。
今年はこの試作で得られた知見を展開した2号機を作製予定ですが、SK-300に相応しい音質に到達できることを目標にしています。

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    兵庫県 U様 (2025年3月 SK-200-B)


まずは、期待どおりの満足いく音でした。

音の明瞭さというより、楽しい音楽が聴けるアンプです。
それでも解像度が悪いのではなく、すべての音が柔らかく聴こえて、心地良い気持ちにさせてくれます。
出力は小さいので仕方ないですが、瞬発力がなく、ドキッとさせるような音ではないので、鳥肌がでてくるということは少ないです。これはCDプレイヤーも影響しているかも知れません。
atollの音は本来、そんな優しい音で心地良いものだからも知れません。

素人的な感想で申し訳ありません。
とにかく満足いくアンプを持つことになり、喜んでいます。
また、テレビにも繋いでいるのですが、ドラマのセリフも明瞭で音量を上げないでも十分楽しめています。

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    埼玉県 H様 (2025年3月 SK-200-HB)


50年使用してきた自作アンプがまさかのOPTの断線で故障、
同等のOPTを探したのですが10万円弱と高価なため、
修理をあきらめてアンプを探していたところ御社のホームページを見つけました。

昨年10月にSK-200を購入し半年間聞かせて頂いた感想ですが、低・中音の力強さ、艶やかな高音と素晴らしい音です。
特に真空管アンプにはつきもののノイズが皆無と言っても過言ではありません。

末永く使わせて頂きたいと思います。

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    東京都 T様 (2025年3月 SK-200-HB)


デノン1700シリーズのアンプ、CDプレーヤー及びレコードプレーヤーでKEF R300を10畳のリビングで鳴らしています。
寝室でも音楽を聴きたくCDをPCに入れてDACを購入、ダリのメヌエットを鳴らしてみることにしました。

50年前の学生の頃6BQ5シングルアンプを自作した経験があり自作しようとも考えましたが気力が衰え断念しました。
そんな時、音の工房のホームページをみて真空管アンプに対する思いに共感するところがあり、部品の品質から見ても価格は決して高くはないので購入しました。

PCからUSB-DAC(DA-310USB)→真空管アンプ→メヌエットとつないでいますがメヌエットを鳴らすには十分な出力です。

高い周波数が聞こえづらくなる年齢ですのでシンバルの音がもう少しと思いトーンコントロールをはさんでみましたが不自然な音になりやめました。
音の解像度云々をすると高望みするので、今は音楽を楽しむように心がけています。

この音の工房の真空管アンプはノイズがなく音源を素直に増幅してくれています。
リビングにあるR300も無理なく駆動できると思います。
いずれDL-103の音もこのアンプで聞きたいと思います。

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    北海道 S様 (2025年2月 SK-100-HWオーバーホール)


完全調整(オーバーホール)をしていただき、ありがとうございます。
早速、試聴致しました。
SK-100管球アンプの再認識でした。
他の使用機器につきまして記載致します。(リーズナブルな構成です)
スピーカー  BIC DV62SI
CDプレーヤ  CD-S303
ケーブル   ウエスタンエレクトリック

聞こえてきたのは正に音楽でした。
低域の量感・質感は充分で部屋(10畳洋間)に広がります。
中音域は硬くならずに聞き取りやすく心地よい。
高音は、蒸留水が温泉水に変わったかのようにとろりとして伸びやか。
スチールギターの音は特筆物でした。

上記記載の構成から考えられない音であり、心地よく音が楽しめました。
全体にとても綺麗な音です。
業務が終わり夜小音量で聴いております。ボリュウームの位置は8時。
小音量でも、とてもバランスの良い音です。

日頃はタンノイアーデン、重量級アンプで聴いておりましたが、上記構成の音がとても好ましく、静かな夜の至福の一時を楽しんでおります。
迅速、ご丁寧な対応に御礼申し上げます。

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    千葉県 M様 (2024年12月 SK-200-DW)


スピーカーが自作の8cmフルレンジなので、
どこまでアンプの能力を引き出せているかは疑問ですが、

これまでのアンプ(自作キットや、DENONのトランジスタ)に比べて、音が太く感じられます。
それだけでなく、高音の伸びも良く、全体にくっきりとした輪郭を感じます。

出来ればスピーカーのグレードを上げて楽しみたい、今日この頃です。

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    愛知県 K様 (2024年11月 SK-300-J、SK-EQ10-C)


およそ半年ぐらい使用していますが、今のところ何も問題なく作動しています。

私の場合アースが入った3P電源で聴いていましたので、手持ちの電源ケーブルだと雑音が入り交換していただいた経緯がありました。
音の工房さんの電源ケーブルでは雑音は無くなりその後は静かに聴くことができています。

また、フォノイコライザーのゲインが高く私の手持ちのCDプレイヤーDENON SX11の倍の音量がありびっくりしています。
300Bのアンプと相まってなかなか澄んだ音に変化しました。
・スピーカーはワーフェデルのコアキシャル12
・レコードプレイヤーはTechnics SP10 II
・アームはSAEC WE308SX
・カートリッジはDENON 103D
を使用しています。

とても透明感がある音がするフォノイコライザーだと感心しています。
MMはまだ鳴らしていないのでピッカリングで鳴らしてみようか思っています。

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    宮城県 W様 (2024年10月 SK-EQ10-C)


レコードプレーヤー:DENON DP-3000NE
カートリッジ:フェーズメーション PP-200
       オルトフォン SPU Ethos
フォノイコライザー:音の工房 SK-EQ10-C
プリメインアンプ:ラックスマン LX-380(ハイブリッド真空管)
スピーカー:Harbeth P3ESR XD

プリメインアンプ付属のイコライザーとの比較です。

音が明るくなり、力強くなり、拡がるように感じました。解像度もアップしました。
でも、皆さんが言っておられるような感覚は、僕にはありませんでした。
温かいというよりも、むしろ鋭い音です。パンチが効いたような音です。アンプの影響もあるかも知れません。
PP-200との相性がいいです。音楽を聴く楽しさが得られます。CDやSACDでは味わえない気分にさせてもらえます。

比較的恵まれたシステムを組ませて音楽を楽しませてもらってますが、
音の工房さんのフォノイコライザー、10万円とは思えないほどの極めてコスパの高い、優れた真空管フォノイコライザーだと思います。

ちなみに、SPUとの相性は、あまり良くないと感じました。
現代風のカートリッジを付けるとベストだと思います。

音の工房さんの製品、末永く愛用したいと思います。

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    東京都 T様 (2024年10月 SK-EQ10-C)


正直、驚きのフォノイコライザー でした。

当初は、以前使っていた、デジタルのイコライザーと比べてもそれほど音質の変化は感じなかったのですが、使用して一ヶ月を過ぎた辺りから、劇的に音質の変化を感じました。

当方、アンプは別メーカーの真空管アンプを使っていますが、こちらの真空管アンプと真空管フォノイコライザー でレコードを再生したらどうなるのかと、真空管アンプの購入も検討しております。

オーディオは使って直ぐに評価してはいけませんね。
一ヶ月後以降に真価は発揮されます。
エイジング、エイジング。。。

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    千葉県 Y様 (2024年10月 SK-200-HW)


SK-200真空管アンプはとても気持ち良い音で、ほぼ毎日半日以上聴いています。

まず、すごいなぁと思ったのは極小音量の時の解像感というか今まで聞こえてなかった繊細な音がクリアーに聴こえてきました。
VOLを上げると耳障りでなく迫力、臨場感がぐっと増してきます。
NETFRIXやアマゾンプライム等の映画等をノートPCから観賞してもテレビで観賞するのとでは雲泥の差があります。
普段はクラシックギター、ブルース、ブルーグラス、古いロック等を良く聴いてます。

スピーカーはすごく迷ったのですが、
Fidelitatem SoundさんのMicroNC4(CHN40Pmica)というスプルース製のエンクロージャーに
マークオーディオ製の小さなフルレンジスピーカーHN40Pmicaが入っている物です。

真空管アンプSK200をノートPCから鳴らしています。
とにかくとても気に入っています。

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    東京都 H様 (2024年8月 SK-EQ10-C 、SK-300)


隠居生活で時間に余裕が出来ましたので、30数年振りにアナログレコードを再開しました。

先ず、使用機材です。
プレーヤーは、当時購入したばかりにも拘わらずCDに切り替えたことで殆んど使用しなかった<KP-9010>が、問題なく使えることがわかりましたので、これを復活させます。
フォノイコライザーにつきましては、此方のアンプ<SK-300>を4年程前から使用しており、その満足度が大変高いことで、迷うことなく年初に<SK-EQ10-C>を購入しました。
今回の再開では機器類の配置変えをしますので、設置し易いこの細身のサイズも決め手になっています。
カートリッジは、当時の<AT-ML180/OCC>と新規購入の<DL-103R>で、スピーカーは密閉型です。
部屋は、私室と兼用の約11畳の洋間で、簡易防音をしましたが手を加えていませんので現状はライブです。

以上の条件で、どちらかと云えば比較的小音量による私見での感想です。月並みな表現で失礼します。
聴こえてくるのは澄んだ優しい音で、低音は締まっています。ざらついたりとげとげしい音は出てきません。
音痩せも感じられませんので、やはり<SK-300>を引き継いだ延長線上にあると思われます。
MM(VM)とMCの差は昔から言われている通りで、MM(VM)はダイナミック、MCはより繊細な表現と感じました。

<SK-EQ10-C>の結果は予想していた通り<SK-300>と同様に高い満足感が得られました。

なおCDとの比較では、当然ディスクにもよりますが、かなりの確率でアナログとの違いが有りました。
特に同じタイトルどうしで比較しますと、デジタルとの違いがそれぞれでよりわかり易いかと思います。
簡単に評しますと、アナログの方が音が濃く、奥行きがより深いように感じました。

今回<SK-EQ10-C>を導入したことで、期待していた通りの環境が新たに加わりました。
レコード再開後の変化では、通常はながら聴きをしていますが、じっくりと聴く楽しみも増えました。
導入するには価格も重要ですから、どちらも最高のコストパフォーマンスであると思っています。
オーディオ愛好家の方々への本工房による益々の貢献を願っている、一老輩です。


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    福島県 S様 (2024年6月 SK-EQ10-C)


上品で柔らかい音で、加えて耳に優しい響きで満足しています。
クラシックや弦楽器の音色は、最高です。

造りがよく、購入して良かったと思います。


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    北海道 S様 (2024年6月 SK-200-HB)


その節はオーディオ初心者の私に、とても丁寧な応対と助言を頂き有難うございました。
結論は大満足で、ほぼ毎日美しい歌声や音色を楽しんでおります!

今までは朝のTVニュースを見た後、TVをそのまま付けっぱなしにしていました。
お勧めのアンプ・スピーカーを得た今、TVは必要な番組だけに留め音楽を聴く穏やかな時を過ごしております!
若い時分に手に入れたレコードだけではなく、スマホを利用して様々なジャンルを楽しんでいます。

心穏やかに過ごせる時間が増え嬉しい気持ちで一杯です。
どうも有難うございました!


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    愛知県 K様 (2024年6月 SK-300-J、SK-100-HW、SK-EQ10-C)


SK-300が届いて3ヶ月になります。
毎日2時間くらい、主に聴くのが松田聖子を初めとする80年代のアイドル歌謡です。
声に艶があり、楽器の音も1音1音きれいに聞こえます。
全体的には臨場感というか空間が広がったような壮大な音を響かせてくれます。

SK-300は購入前すごく悩んだのが、他メーカーを買ったところで、SK-100を超えられるか自信がなかったことです。
というのは、デザインがさっぱりし過ぎている、カッコいいのは欲しいけど、SK-100を超えるのは、やはり音の工房さんしかいないよね、と意を決して購入したのが大正解でした。

今ではSK-300の音に大満足しています。
SK-100は主にヘッドホンアンプとして使用するようになりましたが、切換器でスピーカからも出せるようにしています。
特にラジオの長時間リスニングにはもってこいといったところです。

音の工房さんの機種は、私のオーディオ歴に新たな意識改革をもたらしてくれました。
素晴らしい音に出会えたことに感謝し、末永く使って行こうと思っています。

使用機材
レコードプレーヤ:YAMAHA GT-2000
カートリッジ:DENON DL-103
スピーカー:DIATONE DS-66Z
CDプレーヤー:SONY CDP-553ESD+DAS-703ES
CDプレーヤー:SONY CDP-R3
CDプレーヤー:SONY CDP-777ESA
チューナー:SONY ST-S333ESJ
ヘッドホン:TAGO STUDIO T3-01
セレクタ:ODEO製 4台
ラック:ハヤミ工房


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    北海道 N様 (2024年6月 SK-100-DW)


スピーカーにお金をかけていないので、アンプの性能を100%引き出しているとは言えませんが、
真空管らしい温かみのある音でとても満足しています。

もう真空管以外には戻れないです。
部屋を暗くして真空管の光を見ていると癒されます。
アウトドアで焚き火を見ているようです。


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    神奈川県 S様 (2024年6月 SK-300-J)


先日は、早々にアンプを送って頂いて有難う御座います。

音の工房さんの真空管アンプは素晴らしいです。
毎日、素敵な音楽を聞かせて頂いております。

ジャズ、クラシック音楽等、どれも素晴らしいです。
これからも宜しくお願い致します。


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    愛知県 T様 (2024年6月 SK-EQ10-C)


真空管フォノイコを愛用させてもらっています。

真空管フォノイコ導入以前は、DACのMCデジタルイコライザーを使用していました。
ノイズが乗るのと音域の伸び(自然さ)に不満があり、御社の真空管フォノイコをお借りしました。

CD並みのステップアップレベルにも拘らず、
ノイズは抑えられ音に艶と言うか刺々しさが消えたのが印象的でした。
音域も拡がり、奥行きも感じられたので即刻購入させてもらいました。

レコード、CD、ネットワーク再生のクオリティレベルが揃って来て、いいバランスで楽しんでいます。
有難うございました。


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    愛媛県 T様 (2024年6月 SK-200-HB、SK-EQ10-C)


わが家の真空管アンプですが、絶好調で働いてくれています。

落ち着いてレコードを聴く機会が若い頃よりも減ってしまいましたが、それでも無性に聴きたくなるときがあります。
トランジスタアンプとは一味違う真空管のアナログの暖かい音色。
深みも音圧も以前よりはより深く、強くなったように感じます。素人の耳に過ぎませんが…。

これからずっと聴ける限り、楽しませてもらおうと思っております。
この出会いに感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします。


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    静岡県 A様 (2024年6月 SK-200-HB,SK-EQ10-C)


接続ユニットをお伝えします。
・スピーカー:JBL L-112
・プレーヤー:パイオニア PL-70L-2
・カートリッジ:オーディオテクニカ AT-33E
です。

まさしく今コンサートホールに居ます… 信じられない音場空間です 空気が揺れてます!
切れ味とても良いのに 耳当たり優しく 透明感最高 繊細です。
嫌味な音 突き刺さる感じ皆無です。
大音圧でも聴き疲れしません… 
低音も絶品です。決してブーミーにならず 引き締まった スピード感満点 迫力の低音です。

30年振りに 今回オーディオ熱復活させました。
今まで味わった事の無い音楽が 目の前で広がっています。
もう感激でたまらないです。

ありがとうございました。


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    千葉県 K様 (2024年6月 SK-300-J)


SK-300-Jを購入して約2か月が経ちます。
まず最初にSK-300-Jに感謝致します。
小生アナログレコードは約20年前にやめ、全てデジタル音源にしました。

最近高齢化と共に音の安らぎを求めるようになり、現在の音源では無理かと思っていました。
しかしメインアンプにSK-300-Jを使うと私の求める音に近くなり驚いています。

アナログとの比較は申せませんが、デジタル音源でも音楽を気持ち良く聞けるのだと思いました。
此の様な機会を与えてくださった音の工房様に感謝致します。


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    栃木県 H様 (2024年5月 SK-EQ10-C)


フォノイコライザー受領いたしました。
前倒しでの発送、ありがとうございました。
早速、私のオーディオシステムに組み込みレコードを聴いてみました。

従来に比べますと、音がより繊細に、より伸びやかになるとともに
音場全体も広がったような感じがあり、購入してよかったと思っております。

ありがとうございました。


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    千葉県 N様 (2024年3月 SK-EQ10-M)




フォノイコライザーの暖かみの音、理解できました・・・。
感激です。

音の立ち上がり、染み入ってくるような感覚で聴入っております・・・。
地震対策で固定もしました。
しばらく、レコード先行となりそうです。

暖かみの音は、フォノイコライザーで大きく異なること、実感できました。


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    埼玉県 K様 (2023年12月 SK-200-DB)


先日SK-200-DBを購入しました。
今まで使っていたD級アンプにくらべて、力強いのに繊細な音を発しているのに感激しています。
改めて過去の音源を聴き直し、新たな発見に感動し続けています。
良いアンプを作ってくださり、ありがとうございました。


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    東京都 N様 (2023年10月 SK-EQ10-C)

 


SK-EQ10-Cの音出しをしました。
素晴らしいの一言です。数段グレードアップした感じで嬉しく思っています。
MONO専用に使うつもりで購入しましたが、一応STEREO,MONO両方試聴をしました。

STEREOは :Ortofon SPU#1、
MONOは :Ortofon CG25-Di-MKⅡを使用、
プリアンプは :ラックスCL38u
パワーアンプは :自作211P.P. MONO×2、
スピーカーは :TANNOY G.R.F.MEMORY-HW
レコードは :BLUE NOTE「COOL STRUTTIN'」(BLP1588及びBST81588)

STEREO,MONOいづれも分解能素晴らしく、音が前面に出てくる迫力のある再生音でした。
Ortofontとはベスト・マッチと思いました。

大事に使っていきたいと思っています。


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    奈良県 K様 (2023年10月 SK-300-J,SK-EQ10-C)


待望のSK-300-JとSK-EQ10-Cが届きました。
オーディオ機器の全面配置変更に5時間かけて商品を待ち受けていました。
早速ケーブル接続です。
望み通りの音響が得られ満足しています。
中低域における低音の心地よい広がりは驚愕そのものです。

世の中には一万円のアンプがあれば一千万円のアンプもありますが、
SK-300-Jアンプとスピーカーが四畳半の部屋にピッタリしたようです。

何を思ったか? ケーブルを抜きはじめレイアウト変更です。
リクライニングチェアに座った目線にアンプを配置。
真空管が白い光に浮かび上がるのを眺めて音楽を聴くのは2重の癒しです。

またまたケーブルを外しにかかりました。
SK-EQ10-CとSK-300-Jの間にスルーパスVUメーターを挟むとこれまた3重の癒しです。
10時弱のボリュームで聴くジャズは今までにない感動を覚えました。
歳を重ねますとフルオーケストラは疲れますので、室内楽曲のチェロの響きに酔っています。
スタッカートのトランペットや澄みきった優しいトライアングルなどは半導体アンプ。
ジャンルによってソースとアンプの使い分けするのも面白い。


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    山口県 S様 (2023年10月 SK-EQ10-C)


SK-EQ10-Cが届きました、ありがとうございます。
さっそく接続して試聴したところ、芯があって包まれるような素晴らしいサウンドになってくれました。

今までアナログ再生はターンテーブルにオーディオテクニカのAT-LP7、カートリッジにDENONのDL-103Rの組合せ(フォノイコはターンテーブル内蔵)で使用していました。
今回これにSK-EQ10-Cを組み合わせることで、DENONのDCD-2500NEの同一ソースと聴き比べても明らかに凌駕しました。
たいへん満足しており、大切に使い続ける所存です。

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    埼玉県 A様 (2023年8月 SK-200-HB)


今まではCDプレーヤー付きのレシーバーで音楽を聴く程度でしたが、4月に真空管アンプSK-200を購入し、
久しぶりにレコードプレーヤーを繋いで聴いてみました。

曲のジャンルは色々ですが、どれもとても深みのある、真空管アンプならではの暖かい音を聴くことが出来ました。
ボリュームツマミボタンのマニュアル操作など
音楽を聴く楽しみが増えました。


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    京都府 T様 (2023年8月 SK-200-HW)


今回、SK-200-HWを購入させて頂きました。
非常にコンパクトで、デザインはトライオード、サウンドウォーリア等と比較するとちょっと??
でも、何となく愛着を感じてしまいます。
ほんとは300Bの物が欲しかったのですが、現在年金生活で予算が有りませんでした。
部屋は4畳半位で、聞いているのはクラシックです。

音に付いては手持ちのエラックAP61と非常に相性が良い。
今のE-600だとちょっと音が硬質できつく感じます。(CDのメーカーにより違いが有ります)
バランスは非常に良いと思います。
適度に歪み感の有る高音と低音もE-600と遜色なし。
この歪み感は耳に気持ちよく感じます。
6BQ5ってこんな音だったかな?
E-600の約1/10の価格です。

今はSK-200がメインで聞いてます。
でも、E-600も時々聞いてやらないとイジケテ故障するかも。
人生の最終段階でSK-200に出会えて本当に良かったと思ってます。

う~んSK-300気になる。


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    神奈川県 A様 (2023年8月 SK-EQ10-M)


私は全くオーディオマニアでは無いのですが、縁あってWestern300bをつけたオーディオテクネさんのパワーアンプ、そしてビンテージのJBLの大きなスピーカーを受け継ぎ使っています。
フォノイコライザーの調子が悪くなったので、買い換えようと探していると音の工房さんのHPをみつけ、ピン!ときたので購入しました。
とても自然な音でテクネさんのアンプとの相性も良い気がしています。


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    大分県 I様 (2023年8月 SK-200-HB、SK-EQ10-C、SK-300-J)


そもそも、今回は、アンプの買い替えということで、真空管アンプを探していたところ、Google検索の一番初めに掲載されていた貴社の広告を拝見したことがきっかけでした。

真空管アンプにこだわったのは、20代の頃、シングルアンプのキットを製作して、真空管アンプの音質が気に入っていたので、改めて真空管アンプを購入しようと思っていたからでした。残念ながら、最初の真空管アンプは、接触不良のためか、ボソボソとノイズが出るようになり、ラックスマンのトランジスタアンプL05fに取り替えました。しかし、L505fには、今一歩、音質面で物足りなさを感じており、ボリュームの調子が悪くなったのを機会に、今回、アンプを新調した次第です。
フォノイコライザーの購入は、真空管アンプでレコードを聴くために、40年ぶりに稼働させているレコードプレイヤーを活用するのに必要でした。

スピーカーは、ネットでユニットとキットのボックスを購入して製作したParcAudioの17cm同軸2ウェイで、能率は90dB未満だったような気がします。
3.5w+ 3.5wのアンプでも十分鳴っていました。

私の場合、当初、10万円程度の予算でシングルアンプを探しており、あれこれ他社のアンプも検討しましたが、貴社のサイトで多くの方のレビューを拝見して、SK-200とフォノイコライザーを購入することに決定しました。
SK-200には不満はありませんでしたが、SK-300のレビューを拝見したりするうちに、もっと上の音を知りたいと思い、ついにSK-300も購入してしまいました。

最初にSK-200を購入して、自宅のシステムに接続したところ、低音が不足気味に感じたので、スピーカーケーブルとRCAケーブルをAmazonで購入して何種類か試してみました。ケーブル交換だけでかなりの音質の変化があり、驚かされました。エージングの影響があるのかもしれませんが、ケーブル交換だけでも豊かな低音を得ることができました。

ひょんなことから、SK-200をヘッドフォンで聴こうと思い、ACコンセントのないところでアウトドア用のリチウムイオンバッテリーのACコンセントに接続したところ、さらに音質改善がありました。のびのびとした低音、高音に変わりました。現在では、SK-300両方ともバッテリー電源で聴いています。
昔は、電源ケーブルを太いものに交換したこともありましたが、バッテリー電源への交換はケーブル交換以上の効果がありました。

SK-200(バスブーストON)とSK-300(NFBなしで)の音質比較をすると、
・あえて言うなら、SK-200はポップス、ロック向き、SK-300のほうが、クラシック、ジャズ向きのような感じです。
・SK-300は、他の方がレビューされているように、一つひとつの楽器の定位が良い気がします。オーケストラの各楽器の位置がよくわかります。
・SK-300は女性ボーカルの声がわずかに細めか柔らかめに聴こえます。NFBなしのためでしょうか、リンダ・ロンシュタットやカレン・カーペンターの今まで聴いてきた声はSK-200の方です。

フォノイコライザーはMCカートリッジで聴いていますが、音質の良さには驚きました。今までのプリメインアンプの音からは音の鮮度が一段上がります。特に、チューバなどの金管楽器の音がとてもみずみずしく聴こえます。40年前に出会いたかったです。


    広島県 S様 (2023年8月 SK-200-HW、SK-EQ10-C、SK-300-J)


SK-200-HWを注文して 届きましたが 今までの中では 一番丁寧な梱包で 貴社の誠意を感じました(チャイナポストなんか ひどい梱包か梱包以前)
つないで 鳴らすと あ~ら 全然別もんじゃ 今までのトランジスターアンプは 何だったんだろう?でした。

最初は バスブーストを入れて聞いていましたが 曲により低音が耳に付くので 以後は切って聞いています 小音量の時曲によっては入れますが。
真空管のエージングは必要ないとの事で スピーカーと耳が慣れたのでしょうか 1~2か月後くらいから 滑らかな音になったような気がします。
バスブーストが入ると 高音がマスキングされたようになり、 切ると 高音が 出すぎるような感じが 1~2か月後頃から 素直に鳴るように感じました。
トーンコントロールを入れて(トランジスターアンプのプリ部分)みましたが 調整以前に 音が悪いので 止めました。

このトランジスターアンプ MCヘッドアンプ付き(DENON DL-103Rを何十年も使用 何度か交換はしました)でしたが やはりSK-EQ10-Cをつないでみないと納得できない・・で 購入しました。
出力もしっかりあり 低音から豊かに鳴りますね。
え!LPをCDに焼いているんですが 以前のだと かなり細めの硬い音だったのが低音からしっかり出る感じで 全部焼き替えか!そりゃあたまらん・・・CDはほっておけば良いので BGMには良いので焼いたのですが・・・

バスブーストは 6.7dBと3dBくらいが 有ると良いように思います 6.7dBは効きすぎだが 切ると寂しい で 中間どころをもう一つ 高音は(私は)必要ありません。

SK-300-Jは衝動買いです。 梱包は非常に丁寧でいつもながら 誠意を感じます。
他の部屋に BGMをと思い SK-200HWで鳴らそうと思いまして ここでは 300Bで鳴らそうと 買ってしまいました。
音は 低音からしっかり出ていて バスブーストは(付いていませんが)必要ありません。
高音も調整の必要は私は有りません。

負帰還は 入れると 高音が滑らかに伸びるように思いますが 周波数特性の良い計測器みたいな(私は耳が悪いし表現力も無いので言いように困るのですが)まあそれだけ。
ああ言っときますがクリアでスッキリして悪くは無いですよ。
負帰還を切り無帰還にすると う~ん人間的な(人間が介在した ボーカルにしても楽器にしても)音がするように思います カミソリよりは日本刀の切れ味??
抽象的で あまり 参考にならない 感想でしたが どの商品も購入された方は満足されると思います 私は満足しました。


    福岡県 S様 (2023年5月 SK-200-HB)

先日、SK-200-HBを購入させていただきました。
そして音の工房さんのブログを見てJBL STAGE A130も購入しました。

喫茶店で流れてた真空管アンプからの柔らかい音に魅了され、にわか勉強してたどり着いたのが音の工房さんのアンプでした。
隣近所がありますので大音量で聴くことができないことから4W+4Wにしました。
聴き始めて、やがて3ヶ月になります。
主にCDプレーヤー(DENON/DCD-755RE)でジャズやフュージョンを聴いてます。

やはり、音が柔らかくストレスにならず疲れません。
これは想像して期待していたものでしたが、それ以上に良かった点があります。
ジャズで好きなのはピアノのトリオなどで、前に出過ぎないベースなどの低音の楽器の音が好きです。
このアンプではベースの音がよく聴こえてきて、つい曲に入り込んでしまいます。
そして、柔らかくなり過ぎるかな~と思われたフルート(フルート奏者のアルバム)の音がしっかり主張してることにも驚きでした。

おかげで最近は名作映画を見るように音楽アルバムを聴いて楽しんでます。
昔聴いてたレコードも保管してますので、今後はレコードプレーヤーも手に入れて聴いてみたいと思ってます。
僕の3ヶ月の感想です。


    兵庫県 K様 (2023年4月 SK-200-HB)


今回真空管アンプを購入するまでは、30年前のコンポに中国製の真空管プリアンプを繋いで使っていました。
それでも音は良くなり喜んでいたのですが、ふとした事から音の工房のHPに辿り着き、お客様の声や真空管アンプに対する熱い想いを知るにつけ、欲しいと強く思うようになりました。

今回、SK-200-HBに出会い、本当にいいアンプを持つ事が出来たと喜んでおります。
到着して2か月は毎日2時間以上聴いていました。
音はコンポの音の不純物を取り除いた上質な音。不純物がなくなる事により、それまで聴こえていなかった音が浮かび上がり、音にツヤがあると思います。

今私は二つのアンプで違った使い方をしています。
一つは純粋に音楽を聴く。この時はSK-200で聴きます。
もう一つはテレビの映画(特に西部劇)やドラマをダビングしてテレビで観ることです。映画を観る時は以前使っていたトランジスタアンプを使います。
SK-200では音が上品過ぎるのです。映画では不純物がいい味を出すのです。しかし、SK-200に出会ったからこそそれが分かったのです。

SK-200は私にとって宝物である事に間違いありません。
特に私は声楽をやっていた事もあり、オペラからポップスまで聴く音楽の99%は歌です。
私にとってアンプを選ぶ条件は、如何に人間の声がナチュラルに聴こえるかです。
その意味でSK-200は素晴らしいと思います。楽器の音ももちろん素晴らしいのですが。

これからも大切に長く使っていきたいと思っています。
今回は本当に良いものをありがとうございました。


    大阪府 Y様 (2023年4月 SK-300-J,SK-EQ10-C)

 

●SK-EQ10-C
CDソースでは味わえない、古いレコード盤から出るエネルギー感や奥深さに改めて驚いてしまいました。
CDソースやPCからのネットワークソースとの音量差を少なくするため、ゲインカットして使用しております。

●SK-300-J
オリジナルのJJ管に替えて、現在は(PSVANE 6SN7 / PSVANE WE300B)仕様を無帰還で鳴らしています。
ボリューム位置はなるべく開放したいので、12時付近で聴けるように調整しています。
様々なジャンルのソースに対し、柔らかく繊細な音で、長時間聞いていても(毎日午後から夕方まで)疲れません。
オリジナル管のラインナップはまだ少し硬い感じがしますが、エージングが進めばヨーロッパ管らしい佇まいで鳴ってくれると思います。
両製品ともブラック基調にウッドラインを組み合わせたデザインが素晴らしいです。

導入してから4か月ほどが過ぎ、最近は様々な曲が高音質で聴けるアマゾンミュージックをPC経由で鳴らすことが多くなり、楽して聴いているので少し感動が薄れてきているように感じています。
そこで、新しくカッティングされた高音質LPレコードやSACDなどもラインナップに加えて聴いてみたいと思います。
今後は現在のシステムを維持しようと決めていますが、タンノイは30数年前に自分でエッジ交換を実施したのみなので、オーバーホールを考えています。
その間も音楽を聴けるようにしたいので、懐に優しいA130を買ってしまいました。
30N⇒A10-Ⅱのパワー部経由で聴いていますが、サイズを超えた鳴りかたで満足しています。
それと大阪に、ザ・シンフォニーホールというアリーナ形式でパイプオルガンを備えたクラシック専用ホールがあり、そこの会員に登録したので定期的に生の音楽に触れ、衰えゆく聴感を刺激したいと思います。
貴工房の真空管アンプ、大切に使用していきますので、今後ともよろしくお願いします。

使用機材
ターンテーブル: MICRO RX-3000/RY-5500
トーンアーム: AUDIO CRAFT AC-4000 カートリッジ:DENON DL-103
ネットワークSACDプレーヤー: MARANTZ SACD 30N
サブのアンプ: NEC A10-Ⅱ
スピーカー: TANNOY Rectangular York(HPD385) / JBL STAGE A130


    福島県 H様 (2023年4月 SK-100-HW)


スピーカー使用時はウォークマンのボリュームを100にして、アンプのボリュームは9時の位置ですが音量も十分で快適に聴いております。
一度電源を入れると2時間以上は音楽を聴いておりますが、全く聴き疲れをすることなく長時間楽しませて頂いております。

ヘッドホン使用時はアンプのボリュームは10時の位置ですがこちらも音量は十分です。
無音時の雑音も全くありません。
ヘッドホンアンプとしてDENONのDA-300BUSB(USB-DAC)を所有しております。
同じ楽曲を聴き比べしてみましたところ、SK-100-HWは耳に刺さらない優しい音、綺麗な低音が出ているように感じております。

夜間は部屋を間接照明にして、真空管の灯りや青色LEDで癒されております。

音の工房様の真空管アンプと出会い、このアンプに合わせてスピーカーを製作し、今まで聴くことがなかったジャンルの音楽を聴くようになりました。
末永く大切に使わせて頂きます。

使用環境
NW-WM1A(ヘッドホンアンバランス出力)→ SK-100-HW → スピーカー(ヘッドホン)

聴く音楽
QUEEN、ビートルズ、ゴスペル、ミュージカル、フォーク、J-POP

使用機材
デジタルオーディオプレーヤー:SONY NW-WM1A
スピーカー:FOSTEX FE83NV2(8cmフルレンジ)
ツイーター:FOSTEX T96-SA
エンクロージャ:BearHorn バックロードホーン型エンクロージャキット 800スーパーキット
ヘッドホン:AKG K601


    埼玉県 N様 (2023年4月 SK-100-DB)


開封して先ずは大きさに驚きました。「こんなに小さいんだ」と。

そして音ですが、遠い昔に聴いた真空管アンプの音の記憶と一般的なイメージで柔らかめの音かと思っていたのですが、思っていた以上にエネルギッシュな印象です。
バスブーストをかけると更に力強く、ハードロックやヘヴィメタルなどを好んで聴くのですが、存分に楽しめています。

もちろん、ジャズも楽しめます。
バスブーストの件ですが、私の先入観ですが、こういった製品を製作される方はその手の物は「邪道」と考えているのではないかと思っていたので意外でした。
3Wでパワー不足の心配はありませんでした、フルボリュ-ムなどもってのほか、1/3程度までしか上げられていませんが個人的には十分過ぎる音量です。(バスブースト無しの状態でもです)

ウェブ上でLED照明ON-OFFスイッチの表記は無かったと思いますが、イルミネーションのLEDは真空管ヒーターの灯りを優先するために普段は消しています。
手持ちの他の機器がシルバー系だったので、ホワイトで考えていましたが、真空管を際立たせるためにブラックに決めましたが結果的に良かったと思っています。

強いて挙げるとパワースイッチのLEDが明る過ぎるかな?と思いますが、ほぼ言い掛りです(笑)
全般的にとても満足しています。


    福岡県 I様 (2023年4月 SK-200-HB)


お世話になっております。
私は約50年前に真空管ステレオアンプを自作していて、その頃は6L6や6CA7などのGT管をプッシュブル回路で大音量で聞いていました。
そのなつかしさから今回 音の工房さんのSK-200シリーズのアンプとSK-EQ10のフォノイコライザーを同時購入致しました。

当然のことながらSK-200はわずか4W+4Wのシングルアンプであり、音の臨場感を心配していたのですが、その心配は無用でした。
私の部屋は六畳和室で襖を開けると、十二畳の広さがあり、そこでアンプの音量調節つまみ半回転回すだけで十分すぎる音量が出ます。
低音域から高音域まで真空管アンプならではの優しく心にしみる音を出してくれています。
今では毎日2時間程度レコードとCDで音楽観賞しております。

今後とも良いアンプ作りをお願い致します。


    長野県 I様 (2023年4月 SK-200-HB)

昨年 SK-200- HB(ウッド)を購入し、使っています。
大きさ的には、私の部屋にぴったりの大きさです。
このアンプの購入を機に、スピーカー、CDプレーヤー/FMチューナーも購入しました。

先ず、デザインが良いです。
木のぬくもりを感じ、また真空管の元にあるLEDランプも神秘的な感じをさせてくれます。
真空管3本で、パワーも4Wと少し小さいかなと購入前は心配しましたが、全く問題ありません。

普段はFM放送やCD(演歌等)山小屋の中で聞いていますので、静かに音を楽しむことができています。
これから、レコードプレーヤーも購入し、いろいろなジャンルの音楽を聴こうと考えています。


    長野県 T様 (2023年4月 SK-100-DB)


その節は、丁寧なご対応を頂き、誠にありがとうございました。
大変気に入ってます。毎日、音楽を楽しんでます。
購入時に4W(SK-200)とかなり迷いました。
3Wで充分と思いましたが、12時〜1時辺りまでボリームを上げているので、4Wが正解でした。少し余裕のあるパワーで、10時位の位置が理想的ですね。
プレーヤーも関係するのでしょうね?

全くの余談になりますが、クォードのような色(グレー色)があると、更に魅力的なアンプですね。ヨーロッパの家庭に置いても似合いそうです。

永く使いたいアンプです。
このアンプと出会えてラッキーでした。有難う御座いました。


    栃木県 T様 (2023年4月 SK-200-HB,SK-100-HB)


SK-200HBを購入してから、毎日、何らかの音楽をかけて聴いています。
特に問題もなく使えています。特徴としては、左右の分離がとても良いことが挙げられると思います。
ステレオ録音の場合、スピーカーがある程度離れていると、両方から別々の音源が鳴ってきて、中央でうまくまとまります。

また、もう4,5年ほど前になりますが、SK-100-HBを入手してから故障もなくパソコンオーディオとして机の脇に設置して、鮮明な音質で音楽を聴いています。
大きさ的には丁度良い感じです。場所もとらずに、操作がしやすいです。

取り扱い説明書には、真空管の取り替えは保証外になるが詳細な交換手順が記載されています。手元に同じタイプで異なるメーカーの真空管があったので、思い切って、説明書の交換手順で交換しました。
基本的な音質の違いはそれほど感じられませんでしたが、失敗せずに交換できる楽しさは味わいました。
現在は、telefunkenのEL84と、同じメーカーの12AX7(ECC83)で聴いています。
なお、SK-100HBのPCL86(東欧のメーカー)は、オリジナルのままで問題なく、いい音で鳴っています。

どちらも、近距離から鳴らしていますので、丁度良い大きさだと思っています。
さまざまなアンプがヤフオクなどに出品されていますが、信頼できるものは少ないような気がします。
購入後、気軽に連絡のとれる業者さんは数少ないようです。
小型の欧州ビンティージスピーカーでは、何回も失敗しています。
ある程度のところでオーディオは見切りを付け、方向性をソフト(音楽)に切り替えることが大事かなと、最近は思っています。


    秋田県 S様 (2023年4月 SK-EQ10-M)


お世話になっております。
オーディオに関しては素人です。

真空管イコライザーの導入経緯は、それまで使っていたオーディオに安価のフォノイコライザーを使用してJAZZレコードが聴いていたのですが、真空管アンプに興味があり御社の真空管アンプを導入したのを機にイコライザーも購入させていただきました。

臨場感、音の透明度、迫力が安価なイコライザーとは比較にならない程、向上しました。
大変満足しております。
今後とも永きに渡り使い続けて行きたいと思っております。


    福岡県 Y様 (2023年2月 SK-200-DW)


購入前の大変親切な解説、対応ありがとうございました。

今までの使用感をご報告します。
電源スイッチ、セレクター、ボリュームどれも良い感触で使うのが楽しくなります。
入出力端子も立派な部品でびっくりしました。

私のスピーカーは国産某社の10cmフルレンジスピーカーです。
40年以上使用しています。
エッジ、コーン紙、磁石の磁力など劣化していると思います。
低域は多分200Hzくらいまででしょう。
でも、この音色が大好きで交換は考えていません。

最初ハルモニア・ムンディ・フランスでチェンバロを聴きました。上等のホールで聴いているような感じでした。
次に、高橋竹山氏の津軽三味線、これも見事に鳴ってくれました。
そして端唄・長唄・小唄の三味線の繊細な音、唄い手の見事な喉が聴けました。
ロック、ジャズも満足です。オルガンの持続的低音、マリンバのパルス的低音も満足です。
もっとも200Hzくらいなので倍音で楽器を判断していると思います。

自宅のスピーカーでボリュームは9時ぐらいで大きい感じです。アンプのパワーを感じました。
オーケストラ作品をヘッドフォンで聴きました。
ノイズは全くなく充分に堪能できました。
ヘッドフォンのグレードが上がった気持ちです。

多分アンプの購入はこれが最後になると思っています。
良い真空管アンプを購入したと思っており、感謝しております。
ありがとうございました。


    埼玉県 S様 (2022年12月 SK-200-HB)


真空管アンプSK-200-HB、無事に届きました。

早速、先に導入しましたSK-100-DBと入れ替えての音出しです。
Apple Music、PAUL CHAMBERSのアルバムBASS ON TOPがソースです。
ボリュームは9時の位置でしたが、ベースのユニゾンの低域の伸びには驚かされました。

今日はライブ録音のオムニバスJAZZを流しましたが、ベース、ドラムの低域と合わせて、ハイファットの高域が素晴らしく。ライブ会場に居る様に思われる程でした。
いや~素晴らしい。

暫らくは、音楽(JAZZ)三昧の日々が続きそうです。
ワンランク上の再生音に満足しています。
改めて有難う御座いました。


    北海道 K様 (2022年12月 SK-200-HB、SK-EQ10-C)


購入させていただきました、アンプ、フォノイコ最高に楽しめております。

そして、2週間ほど前に、念願のバックロードホーンスピーカーを繋ぐことができました。
時間があれば、自作と行きたかったのですが、、、
いやしかし、自分が思い描いていた音のひとつのゴールかなと思った心地です。

このスピーカーは、高音の評価が素晴らしかったのですが、やはり評判どおりでした。
あまりにも凄い中高音のためか、若干遠慮がちな低音ですが、
SK-200のバスブーストは、このスピーカーのためにあるのだろうか!!!と思うほど、素晴らしい音です!
バスブースト100%入れっぱなしです。
ヘッドフォンの時には外してますが(笑)


    大阪府 S様 (2022年12月 SK-200-DW)


無事届きまして受け取りました。
迅速かつ丁寧な対応をしていただき感謝いたします。

早速、セッティングして聴きました。
狙いどおりかつ、想像の延長線の音に感激しております。
私の音楽鑑賞の相棒ECLIPSE TD510が、こういう鳴り方して欲しいなぁと思っていた通りに鳴ってくれています。

深夜に近い時間帯にレコードを流す事が多い為、いままで弱音量での鳴り方に若干の不満を覚えつつも、そんなものだと言い聞かせていました。
A級の動作ならもっとしっかり鳴るであろうと予測はしていたものの、A級動作というととんでもない値段のアンプや大きくて仰々しいアンプなどを用意するしかなく、出来るだけミニマルにシンプルにしたいという私の使い方にマッチする物がなかったのですが、このアンプを知り調べ尽くして購入を決意した次第です。間違いなかったようです。

物作りはやはり生産者の顔が見えて、情熱が感じられなければならないと思っており、その情熱を支える確かな技術、真摯な対応が感じられた音の工房様を選んで良かったと心から思っています。

何十万も何百万も出さなくてもよい音で音楽は聴ける。
素晴らしい製品をありがとうございます。


    熊本県 Y様 (2022年11月 SK-200-HB、SK-EQ10-C)


予定通りに商品届きました
しっかりとした梱包で開封に時間がかかりました(笑)
そして、中から出てきたその存在感は、写真で見るよりも立派でした

早速、配線、ドキドキしながらアナログレコードに針を落としました
プレイヤーが壊れていまして、今回買い替えて初の音出しでした
すっきりとした輪郭の見える音・・・初めての真空管アンプ
暫くはこの場所を離れることが出来そうにありません

プレイヤー:デノンDP500M
スピーカー:MS1001M(M`s波動スピーカー)


    福井県 Y様 (2022年10月 SK-200-HB)


真空管アンプ届きました。
まだ数日しか経っていませんが、楽しんでいます。
色々と教えていただきましたDACですが、良さげなものを買ってずっと使っていこうと思います。

初心者なので細かい音の良い悪いは分かりませんが、とても聴きやすくて、楽器の音が心地よいものだと思いました。

あとは、コードを良いものに交換して、オーディオライフを楽しんでいこうと思います。

真空管アンプ大切に使用していきます。
ありがとうございました。


    京都府 M様 (2022年10月 SK-200-HB)


真空管アンプ届きました。
早速、配線つないで聴いております。

以前は某雑誌の真空管アンプを2年ほど使用しておりましたが、小音量でのギャングエラーが気になっていおりました。
この際、良いアンプが欲しくなりインターネットで音の工房さんのアンプを知り、またアンプづくりの熱い思いを感じ購入にいたりました。

私はギターとピアノをやっており生音の鳴りが好きでどうしてもオーディオにも要求してしまうのですが、今聴いてみるとクラシックピアノの音がとても心地よい音に聴こえ、改めてオーディオの音もいいもんだなと思っています。

これからじっくり聴いて行こうと思います。
ひとつ宝物ができた想いです。


    北海道 K様 (2022年9月 SK-200-HB、SK-EQ10-C)


アンプとイコライザーが届いて、ひと月くらい経ちました。
毎週末がウキウキです。
何もわからない素人ですが、今現在の感想を述べさせていただきます。
音源は、JAZZからJ-POP、クラシックと雑食です。

● 到着後
先ずはヘッドフォンで。いきなり鳥肌でした。めちゃめちゃ迫力ある音。
でも、ドンシャリ感が全くないので、ボリューム13時くらいでずーっと聴いてられる。
それまではAVアンプ(YAMAHA DSP AX3200)で聴いていたが、温かい音色、音の深みが凄い。
特に、ボーカル、ギター、ベースが一歩前に聴こえる。ボーカルは二歩前かな?楽器の音がきちんと分離して聴こえる。
その後、スピーカー(BOSE101)で拝聴。101って、こんなにきめ細かな音だったんだ。
元気な音って感じで20年過ごして来たけれど、こんなピュアな音になるんだなと!
正直なところ、アンプよりもスピーカーを先に購入しようと思ってたけれど、これで良かったと感じました。
このアンプ、イコライザーのスペックは計り知れない。

● ビジュアル
想像以上にカッコいい。
アンプとイコライザーを並べたバランスが素晴らしい(同じメーカーだから当たり前か!)。
某有名メーカーの同等価格の製品に目がいっていたが、本物を見ると、絶対にこちら。
細かいところに拘りが見える。
特に、二重の放熱構造が凄く高級感がある。ウッドもいい感じです。

● イコライザー
比較した段階で、アンプとイコライザーセットだったのでザックリな感想になってしまうが、とにかく音が濃い!
それまでのアナログレコードの音とは全く違う。
今はVMだけど、こんなに高感度で音を拾うんだなと。要らない音も拾ってしまうので、レコード盤の状態が良く分かる。
何度もクリーニングしても、中古レコードでは性能回復の限度があるが、その場合は、ゲインを-6dbに下げれば問題なく聴ける。逆に言えば、0dbの音は本当に素晴らしいと感じる。
まだまだ余力が感じられるので、MCカートリッジを装着する時が楽しみです。

● アンプ
イコライザーが素晴らし過ぎたので、SK200はどうなのかというと、CDプレーヤーで比較。こちらも間違いなく素晴らしい音。
迫力あって、ちょっと真空管らしくもないような気もするが、心地よいサウンドは何時間聴いていても疲れないしもっともっと聴いていたくなる。
バスブーストは、低音が出ない101にはピッタリの機能です。嫌味が無い自然な味付けだと思います。
この価格帯でこの音ってなかなか無いんじゃないのかな。
これぞ、超3結真空管純A級アンプなのでしょうか。

● これから
もうじき定年ですが、良い趣味、そして【音の工房】様に出会えて本当に感謝しております。
耳も老化している現状ではありますが、こんな良い音に巡り合えて嬉しい。
次は、某バックロードホーンを入手する予定。
しかしながら、101でもこれだけ鳴っているのだから、97dbの感度だとどれだけ迫力あるのだろうか。。。めっちゃ楽しみです。
そしてMCカートリッジですね!そしてそして、ヘッドフォン。出口のスペックが負けてます(笑)
これからも宜しくお願いいたします。

● 使用機材
アナログプレーヤー:MICRO DD-8
カートリッジ:VM540
CDプレーヤー:DENON DCD-1650AE
ヘッドフォン:ゼンハイザーHD-598


    千葉県 G様 (2022年9月 SK-300-J)


昨日無事にアンプ到着致しました。
開梱方法から真空管の設置方法(左右まで)丁寧な説明書にてスムーズに出来ました。 
SK-300-Jの木目良いですね! SK-200の時も感じましたが、写真で見るより遙かに現品の迫力が有ります。

音出しは、ヴィーナスレコードでJAZZを聴き(もちろんSK-EQ10)使用。
お気に入りのCDと確認させて頂きました。
SK-200も満足ですが、SK-300ーJは更に音の厚さが出て大満足です。

昨日、今日とで感じた事はホームページにも紹介されていましたが真空管の放熱処理が良く自分の思っていた熱とはかけ離れていて音の工房様の設計の素晴らしさを感じました。

私のオーディオでの主役として活躍すると思います。 
良いアンプと巡り会えてよかったです。
今後も宜しくお願いいたします。
有難うございました。


    茨城県 H様 (2022年8月 SK-100-B)


SK-100-B拝受しました。
丁寧な梱包、ありがとうございます。

早速、聴き慣れた音楽(J-POPなど)を聴き返しました。
2時間あまり聴きましたが、驚いたことに全く疲れを感じませんでした。
むしろ音楽に没頭することができました。
音に関しては素人ですが、ヴォーカルや楽器の音色がとても自然なためだと思います。
特に、ピアノはこれまで試したアンプの中で一番自然な響きをしていました。

このような優れたアンプをリーズナブルな価格で提供してくださり、感謝しかありません。
ありがとうございます。


    北海道 S様 (2022年8月 SK-100-HW)


SK-100購入後2年経過致しました。
ダリのスピーカーに繋いで聴いております。
スピーカーもアンプも充分にエージングが終了したようです。

雑味の極めて少ない澄んだ音で楽器の質感(サックス、ウッドベース、ピアノ等々)が良く出てジャズのCDでは、小さなジャズ喫茶に聴いているようです。
とても良い雰囲気です。

アンプ出3W-3Wでスピーカー入力感度(2.83V/1m):84.5dBですが私には充分な音量です。
低域再生も中高域とバランスが取れており不満はありません。

夜、リラックスして音楽に浸る一時が楽しみになります。


    北海道 Y様 (2022年8月 SK-200-B)


どこまでも丁寧な梱包を開けて、SK-200と対面しました。
シンプルな外観がとても気に入りました。
早速、何十回も聴いてきたボーカルから。
素晴らしい! 買ってよかった! この一言に尽きます。

拘った電源回路などの成果なのでしょうか、余力が違います。
無音から一気に立ち上がるからか 臨場感が 音場の拡がりが 奥行感や透明感が別次元です。
よく聴いていると サウンドの角が丸められた感じで 柔らかいです。
こんな音も入っていたんだな 解像度も。細か~い音の粒々に囲まれているような。
付けて下さったバスブースト楽しんでいます。適度な色付けで自然ですね。有って良かったです。

皆様と同じような言葉になってしまいましたが、とにかく喜んでおります。
レイアウトが落ち着いたら電源コードを非メッキに替えてみたいと思っております。
末永く楽しめます。
どうもありがとうございました。
素晴らしい技術力の作品でHPの通り。

<その後1か月後の感想>
SK-200聴き始めて1ヶ月ほどたち100時間近くになります。毎日聴いてます。
ますます素晴らしいです!
SK-200の到来以来、ショパン他のピアノがメインになっております。
たまには大きめな音量にしてます。高音から低音まで濁りなく耳に優しい音質がお気に入りです。
こうなると CDP直接ではもったいなくて圧縮なしで取り込んでから聴いてますがその違いが歴然と解る表現力がありますね。SK-200は凄い!
35年以上前のCD出始めの頃での録音ポテンシャルも恐るべしだったんだなぁ、ということが分かり驚いています。

電源ケーブルも替えたし さて次は何かな?アンプ載せるボードなのかインシュレーターなのか試してみます。
毎日 楽しい(笑)


    神奈川県 M様 (2022年7月 SK-300-J)


ほとんどが無帰還での感想です。
NFB ONはちょっと線が細い感じで今一つ私の好みではありませんでした。

無帰還での感想
(1)音像が引き締まって明確で、音場は広く特に高さが良く出る。
(2)300B特有の霧のかかったような音場の霧が少し晴れた感じで見通しが良い。
(3)音に安定感があり、破綻が少ない。(ただオケでグランカッサの強打などは若干歪みが出ますが、これは真空管のシングルアンプでは仕方が無いと思います。)
(4)定位が非常に良い。これまで全段差動プッシュプルアンプとかモノラルアンプ2台での定位の良さは経験していますが、それらと比べてもほとんど遜色無いです。
(5)ボーカルの艶がもう少し出ると良いと思いますが、これはおそらく300Bの使用時間がまだ少ないせいもあると思います。
(6)2A3無帰還アンプ(整流管使用)と比べると、音が前に出る感じは2A3の方が良い。しかしこちらは音に不自然感や暴れが少ない。
(7)全体に真面目に作られた高品位の音で耳に快いです。

という訳で非常に気に入りました。
さすが音の工房のハイグレードアンプだと思います。


    大阪府 S様 (2022年6月 SK-200-DB)


真空管アンプ受け取りました。
これまで使っていた真空管アンプは自室からリビングに移動してBGM用にしています。
そして今回の真空管アンプはすごいですね。
真空管一つでこれほど音が変化するとは。

真空管特有の音の暖かみと優しさが増すと同時に
音の分離感が良い意味で強まり音場が広がった印象です。
ヘッドフォンで使用することが多いせいか、違いがよく分かりました。


    愛知県 O様 (2022年6月 SK-100-HW)


以前に使用した真空管アンプの印象が悪くて、なかなか購入には至れなかったのですが、ホームページの「お客様の声」を見て、今回購入してみようと思いました。

まず驚いたのは音の静かさです。
ハム音やノイズがまったく聞こえません。
また、音質も低域から高域まで素直に出ていること、特に重低音は良く出て、中高域も爽やかで鮮度の高い音です。
真空管には独特の音の優しさ・心地よさがあるため、最高のアンプだと思います。

音源はCDとFM放送(NHK)で、居間で聞いていますが、家族が留守の時は少し音量を上げて聴いています。
音が良いので長時間聴いてしまいます。
出力はたったの3Wですが、音量は十分パワフルでまったく不足は感じません。
また、出力が低いので、消費電力も少なく、長時間聴いてもエコです。

一度真空管アンプの音を知ってしまうと、その先には沼が待っています。
真空管を変えたり機種を変えたりと・・・。
色々と楽しいことがいっぱいです。(お金もいっぱい掛かりますが)


    埼玉県 I様 (2022年6月 SK-200-W)


御社のアンプはまず配線の美しさに感動しました。
今までに20台以上自作しましたがとてもまねのできない美しさですばらしいと思いました。
低音を受け持つTANNOYの15インチを鳴らしたり、目下のところはコンプレッションドライヴァにつないでいる系統で鳴らしていますが、静けさ、音とも素晴らしいです。
低音の締まりも申し分なかったです。


    茨城県 H様 (2022年5月 SK-200-DB)


SK-200を購入した理由
自作キットのウッドコーン+バックロードを活かしたくて国内外の真空管アンプを店頭試聴したり、ネット情報やこちらの「お客様の声」を参考にしながら完成度、技術力、信頼性、予算にマッチしたこの機種に出会いました。

5か月使用した感想
モダンジャズや小編成のクラシック、ボーカルがメインのポップス等を再生すると各楽器の音や声がとてもリアルで身近に聴こえてきます。
それは研ぎ澄まされた鋭いものではなく、体温や息吹が感じられるような柔らかなものです。
ボリューム目盛りは10時程度で充分な音量が得られます。

ヘッドフォンアンプとして
素晴らしい再生音です。トランジスタとは違う滑らかさをスピーカーで聴くよりも実感できます。
この音で相当な実力を備えているとわかります。
素直に得をした気分です。


レコードは他のアンプのプリ出力で聴いていますが、イコライザーを追加したらどう変わるのか、新たな興味も湧いてきました。

幻想的なホワイトLEDや暖かい真空管のオレンジ色を見ていると「目で楽しむオーディオ」もなかなかいいものです。
更に得をした気分です。


    滋賀県 U様 (2022年5月 SK-300-J、SK-EQ10-C)


当方70過ぎの爺々です。
我々の青春時代と言えば、今日のようなネットもスマホもゲームもなく趣味と言えば、車かオーディオぐらいしかなかった70年代初頭でした。
そんな中ご多分に漏れずカローラに乗り、オーディオをかじり、ジャズをなめて(かじるまでいきません)いましたが結婚後、生活や子育てに追われすっかりそれから離れていました。

完全リタイヤを機にまたオーディオを始めるに至り、若い頃からいつかはクラウンではないですがいつかは真空管アンプと、色々検討する中たまたまネットで音の工房さんのHPをみつけ今回真空管アンプSK300とフォノイコライザーSK-EQ10-Cをお願いすることにしました。
当然のこと嫁はんには頭下げまくりですが。

LPを主に、CDはBGM程度で、ジャズ、女性ボーカル、フォーク(嫁用)、60~70年代洋楽、演歌まで乱聴状態です。
最近は2~3時間程度ハードバップ(ブルーノート)を当時購入したLPで聴いていますが全く聴き疲れしません。
8W出力ですが我が部屋(8畳)では充分ですし、フォノイコ使用時は更に音場が広がります。

こんな音出ていたか、とても同じレコード盤と思えません。
近年、耳の性能も低下してきている中ハイハットからバスドラ、ベース、ピアノ、ボーカルまで気持ちよく入ってきますし、シャーリー・バッシーなんか泣きそうになります。
評論家ではないので細かなことはわかりませんが、先ずは聴いていてノリノリで気持ちのよいのが一番かと。
オーディオは見た目も重要ですが、それもクリアされてきれいな仕上がりです。

失礼ながら大手メーカーではないので一抹の不安がありましたが、全くの取り越し苦労でした。
出来映えを、聴いて、観て、実直に物造りに取り組まれておられることが感じ取れます。

真空管アンプを検討されている方、是非一考されては如何でしょう!


    埼玉県 S様 (2022年5月 SK-100-HB)


ウッドタイプの SK-100-HB を使用させて頂いております。

このご時勢で日々通勤をすることがなくなり、在宅勤務となりました。(2020年5月から)
これまで自宅に長時間居ることの無かった人間ですが、毎日自宅で仕事をすることになったので(仕事部屋でも)音楽を聴く環境を整えたく、いろいろと模索をしてまいりました。

最初は最低限の装置でしたが、だんだんとエスカレートして行き・・・
真空管のアンプは耳障りが良いという話を伺い、何点かのものを使ってみましたがもう少し上を見てみたくて、御社のHPにたどり着きました。
他の皆様の声を拝読させて頂き「これは間違いがない」と思い、購入をさせて頂きました。(2021年12月)

基本的には (PC)→(DAC)→(SK-100-HB)→(JBL4312MII) の組み合わせで聴かせて頂いております。

あまり難しいレビューは書けないのですが
一言で言うと「長時間聴いても聴き疲れしない音」という感じでしょうか。
他の組み合わせで聴くと、途中で耳が疲れて来る度合が早いように感じます。
あとは抽象的な表現でありますが、音が暖かい。

聴くジャンルはジャズ・クラッシック・いわゆるJ-pop、果てには鳴らしっぱなしのFM放送(汗)
一日中音を出しているので、他の装置も鳴らしているのですが、聴き疲れしない音というのは大切な要素だと思います。
ついついSK-100-HBの電源を入れている自分が居ます。

あとはボリュームの造りが良いからなのでしょうか、微妙な音量調節がしやすいです。
これは結構大事なことだということを知りました(他のアンプは結構ストレスがかかるものもあります)

とりとめのない感想ですが、真空管アンプを使ってみたいという方にはお薦めします。


    福岡県 K様 (2022年5月 SK-200-HB)


昔からの友人が自作の真空管アンプを持つており、私も昔から興味がありましたので思いきって購入したしだいです。真空管アンプを購入し約5ヶ月が過ぎました。

自分のためのオーディオ機器は約30年ぶりで、暇を見つけては楽しく聴いております。

最初に聴いた感想ですが、聴きやすくいい音だと思うのですが、全体的に音に靄がかかつている感じがしていました。
そこでCDプレイヤーとRCAケーブルを変更しましたら現在はスッキリした好みの音になり満足しております。

ただ人間とは困ったもので、ハイグレードのSK-300はどんな音がするのか気になる日々が続いております。


    兵庫県 N様 (2022年2月 SK-EQ10-C)


真空管フォノイコライザー「SK-EQ10-C」で70年代から買い貯めたLPレコードを聴きまくっています。

最初に針を落としたのは'76年録音のアーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのモーツアルトのホルン協奏曲、ヘルマン・バウマウマン(ナチュラル・ホルン)でした。
今まで昇圧トランス(AU-300LC)だけで聞いていたので、音が出たとたんに、ええっ!!、と目が点になりました。
DL-103, Rが生まれ変わってしまいました。

専門家みたいに細かいことは表現できませんが確かに部屋の空間に広がりを感じました。
ヘルムート・ヴァルヒャの弾くバッハのオルガン曲をかけたら、音に無関心な上さんが教会みたいやねぇ、と云うていました。

今までカートリッジは MCに魅せられてMC一本やりでしたが SK-EQ10-Cで試してみたくて遂にMM(VM540ML/H)を購入しました。
これはこれで魅力がありますね。再認識しました。

・アンプ:ATC-1 & ATM-300R
・スピーカー:アーデンレガシー
・プレーヤー:DP-1300MKⅡ
・カートリッジ:DL-102,DL-103,DL-103Rにシルバーハートの各ヘッドシェル,VM540ML/H
・昇圧トランス:AU-300LC


    富山県 T様 (2022年2月 SK-200-DW)


真空管らしい温かさを感じるとともに、音の力強さも感じられました。
今後、聴いていくと、更によくなると思います。

また、ニアフィールドリスニングでも気になるハム音などはなく、音楽に集中できます。
音の余韻も十分に感じられました。
サブシステムですが、メインと異なる素晴らしさがあり、どちらがメインか分からなくなりそうです。


    奈良県 O様 (2022年1月 SK-300-J )


年末に素敵なアンプをお届け下さり、ありがとうございます。
この連休中にゆっくり音楽を聴く時間がありましたので、アンプの感想を述べさせていただきます。

外観は木目が美しく、良い木材を使われているのが分かります。
仕様について4Ωスピーカーが使えるのが嬉しいです。他社の真空管アンプでは、8Ω以上の物しか使えない事が多く、高い値段を出さないと4Ωに対応してない物が多いです。
ボリュームノブを回すと、ギャングエラーは起きません。滑らかに音量が大きくなって推移していく所は、ラックスマンのハイエンドのA級アンプを操作しているみたいな感覚になれます。
出力はトランジスタほどの大きさは感じられないものの、使える範囲での音の大きさは十分に出してくれています。
11時位の位置でかなり大きいと感じました。標準は10時位の位置に感じます。

トランジスタのプリメインのRECアウト端子から真空管アンプにつないでおります。
そのような音に不利な環境においても、本機の音は、高音の情報量が多く細かい音まで聴こえ(手前につなぐプリメインよりも多い)響きが美しいのが印象的です。

NFBをオンにすると、高音が滑らかになり、さらにきれいに聴こえる印象です。低音の量感も少し増します。
スッピンの顔をナチュラルメイクしたような程よい音の味付け具合で心地よいサウンドが味わえます。個人的にはこちら好みです。
無帰還(NFBをオフ)ではソースを忠実にといった印象で低音、中音、高音のバランスが良く、低音、高音を欲張らない鳴り方です。
音場を重視する場合は、残響音も自然に感じられて良いと思います。
録音状態の優秀な音源ではこちらを選ぶべきと思います。

電源ケーブルを他の物に交換すると、かなり音が変化します。(注意、個人差あり)好みにより変えてみるのも楽しいですが、オリジナル機の良さ、音の自然さを損ねる恐れがあります。やはり付属のケーブルが、一番、音場、音像などバランスがとれているようです。

色んなジャンルの音楽を上手くこなして再生する印象ですが、古い年代に録音されたCDをこのアンプで聴くと、フレッシュに生き生きと再生され、相性が良いのかなと思いました。
簡単にまとめますと、やさしくきれいな響きのする可能性も秘めたアンプだと思いました。


【お客様の声 3年前以前 →】




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